
Androidタブレット「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」にソフト更新が来た [タブレット端末]
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HUAWEI MediaPad M5 8.4" スペック | HUAWEI Japan
現在、電子書籍リーダーとして使っている8.4インチAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」は、2018年5月に発売されてから、3年半が経過した。
ファーウェイ自体が、GMS搭載のAndroid端末を作ることができなくなり、もはや継続的なサポートなど期待できる状況ではないと、諦めていた。
それが、今頃になって、ソフトウェア更新の通知が来てびっくり。
現在のバージョンは、9.1.0.345なのだが、これが、9.1.0.360にアップデートされるというので、さっそく実行。
更新内容は、「2021年6月時点のセキュリティ更新」のみで、機能的なアップデートはないのだが、3年以上、セキュリティ更新を続けてくれているだけで、有難いというべきだろう。
更新して再起動後、「HUAWEI AppAdviser」というアプリに関する情報収集についての承認画面が表示されたが、これまで、HUAWEI独自のアプリやサービスは一切使っていないので、これは拒絶。
なお、更新後、端末を触っていたら、セキュリティ更新以外にも、いくつかのアプリが増えていることに気付いた(あるいは、気付かず残っていただけかも)。
・HUAWEI Video
・(HUAWEI独自の)ブラウザ
・(HUAWEI独自の)地図アプリ
・AppAssistant
・Petalマップ
これらも使わないので、すべて削除した。
さて、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」は、その後も、メインの電子書籍リーダーと使っているが、その後の感想をついでに書いておきたい。
バッテリーの持ち
現時点でのAccuBatteryによる健康度を確認すると、91%となっており、使い始めのころと変わっておらず、特に劣化は進んでいない模様。
ただ、ファーウェイ独自のSoC「Kirin 950」は、今の基準でも性能はそこそこいいのだが、スタンバイ時の電力消費がクアルコムのSoCより多いため、使わないで放置しても確実にバッテリーが減ることは、閉口する。
その後、導入したアプリ
その後、電子書籍関係以外のアプリをいくつか導入したので、それをご紹介。
YouTube? Vanced
YouTubeが見られる非純正アプリ。広告の扱いなど、純正より便利な点も多いので、使っている。
軽量カメラアプリ「Google Camera Go」を使ってみた ? Jetstream BLOG
純正カメラアプリに代わり、軽量版の「Google Camera Go」を使用している。
動作も快適で、特にHDR撮影が処理が上手で、綺麗に撮れる。
Gガイド番組表 - 日本で最も使われているテレビ番組表アプリ
Gガイド番組表は、最近、Radikoの番組表にも対応し、タイムフリーも含めてRadikoアプリと連携してラジオ番組を聞けるようになった。
テレビ放送についても、4K/8K衛星放送の番組表にも対応し、番組表からパナソニックDIGAのレコーダーに、予約録音を行うことができるようになっており、テレビ、ラジオを見たり聞いたりする人には必携のアプリに成長した。
特に、タブレットに入れて使うと、番組表が見やすく、とても便利だ。
電子書籍アプリの利用状況
以前、電子書籍を購入するのは、Amazon Kindleと、楽天Koboに絞っていると書いたのだが、その後、その状況が崩れ始めている。
電子書籍・漫画ならソニーのReader Store|無料でも楽しめる!
そのきっかけとなった一つは、NURO光の契約特典で、ソニー「Readers Store」にて毎月2冊の雑誌がもらえるようになり、ソニーの「Reader」アプリを使い始めたこと。
「Readers Store」の会員に登録したら、定期的に割引クーポンがもらえるので、ついそれを使って本を買うようになってしまった。
もう一つが、最近、「川島・山内のマンガ沼」「あの子は漫画を読まない。」「まんが未知」など、マンガの魅力を紹介するテレビ番組が増えて、それをよく見るようになったのだが、そのせいで、最新の面白い漫画を知るようになり、それを読みたくて、あちこちのマンガアプリに手を出し始めたこと。
中には、サイトによっては、時間を掛ければすべて無料で読めるマンガがあったり、ほとんど無料で読めて、最終巻だけ買えばいい漫画もあったりする。
読みたいマンガを、できるだけお得なサイトを探して読んでいたら、やたらたくさんのアプリに手を出すことになってしまった。
ただ、マンガアプリに手を広げ過ぎて困っているのが、アプリの中には、マンガのダウンロードがmicroSDカードに対応しておらず、内部ストレージにしかダウンロードできないアプリが結構多いこと。
おかげで、32GBの内蔵ストレージの残容量が厳しくなりつつあり、困っている。
一度は、気付いたら、残容量がゼロになったと警告が表示され、慌てて無駄なデータやキャッシュを削除して、残容量を復活させた。
その後も、何度かそれに近い状態になり、その都度、無駄なデータなどの削除で何とか凌いでいるが、それもいつまで通用するだろうか。
Androidタブレット「dtab Compact d-42A」で気付いたこと:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ストレージの状況がさらに悪化すれば、電子書籍リーダーは、早めに、ストレージが倍の64GBある「dtab Compact d-42A」に切り替えざるを得なくなるかもしれないな。
関連記事:
「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Androidタブレット「MediaPad M5」のストレージを増やしたい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
タダで貰ったHUWAEI「WALL CHARGER」を今頃発掘:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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現在、電子書籍リーダーとして使っている8.4インチAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」は、2018年5月に発売されてから、3年半が経過した。
ファーウェイ自体が、GMS搭載のAndroid端末を作ることができなくなり、もはや継続的なサポートなど期待できる状況ではないと、諦めていた。
それが、今頃になって、ソフトウェア更新の通知が来てびっくり。
現在のバージョンは、9.1.0.345なのだが、これが、9.1.0.360にアップデートされるというので、さっそく実行。
更新内容は、「2021年6月時点のセキュリティ更新」のみで、機能的なアップデートはないのだが、3年以上、セキュリティ更新を続けてくれているだけで、有難いというべきだろう。
更新して再起動後、「HUAWEI AppAdviser」というアプリに関する情報収集についての承認画面が表示されたが、これまで、HUAWEI独自のアプリやサービスは一切使っていないので、これは拒絶。
なお、更新後、端末を触っていたら、セキュリティ更新以外にも、いくつかのアプリが増えていることに気付いた(あるいは、気付かず残っていただけかも)。
・HUAWEI Video
・(HUAWEI独自の)ブラウザ
・(HUAWEI独自の)地図アプリ
・AppAssistant
・Petalマップ
これらも使わないので、すべて削除した。
さて、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」は、その後も、メインの電子書籍リーダーと使っているが、その後の感想をついでに書いておきたい。
バッテリーの持ち
現時点でのAccuBatteryによる健康度を確認すると、91%となっており、使い始めのころと変わっておらず、特に劣化は進んでいない模様。
ただ、ファーウェイ独自のSoC「Kirin 950」は、今の基準でも性能はそこそこいいのだが、スタンバイ時の電力消費がクアルコムのSoCより多いため、使わないで放置しても確実にバッテリーが減ることは、閉口する。
その後、導入したアプリ
その後、電子書籍関係以外のアプリをいくつか導入したので、それをご紹介。
YouTube? Vanced
YouTubeが見られる非純正アプリ。広告の扱いなど、純正より便利な点も多いので、使っている。
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純正カメラアプリに代わり、軽量版の「Google Camera Go」を使用している。
動作も快適で、特にHDR撮影が処理が上手で、綺麗に撮れる。
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Gガイド番組表は、最近、Radikoの番組表にも対応し、タイムフリーも含めてRadikoアプリと連携してラジオ番組を聞けるようになった。
テレビ放送についても、4K/8K衛星放送の番組表にも対応し、番組表からパナソニックDIGAのレコーダーに、予約録音を行うことができるようになっており、テレビ、ラジオを見たり聞いたりする人には必携のアプリに成長した。
特に、タブレットに入れて使うと、番組表が見やすく、とても便利だ。
電子書籍アプリの利用状況
以前、電子書籍を購入するのは、Amazon Kindleと、楽天Koboに絞っていると書いたのだが、その後、その状況が崩れ始めている。
電子書籍・漫画ならソニーのReader Store|無料でも楽しめる!
そのきっかけとなった一つは、NURO光の契約特典で、ソニー「Readers Store」にて毎月2冊の雑誌がもらえるようになり、ソニーの「Reader」アプリを使い始めたこと。
「Readers Store」の会員に登録したら、定期的に割引クーポンがもらえるので、ついそれを使って本を買うようになってしまった。
もう一つが、最近、「川島・山内のマンガ沼」「あの子は漫画を読まない。」「まんが未知」など、マンガの魅力を紹介するテレビ番組が増えて、それをよく見るようになったのだが、そのせいで、最新の面白い漫画を知るようになり、それを読みたくて、あちこちのマンガアプリに手を出し始めたこと。
中には、サイトによっては、時間を掛ければすべて無料で読めるマンガがあったり、ほとんど無料で読めて、最終巻だけ買えばいい漫画もあったりする。
読みたいマンガを、できるだけお得なサイトを探して読んでいたら、やたらたくさんのアプリに手を出すことになってしまった。
ただ、マンガアプリに手を広げ過ぎて困っているのが、アプリの中には、マンガのダウンロードがmicroSDカードに対応しておらず、内部ストレージにしかダウンロードできないアプリが結構多いこと。
おかげで、32GBの内蔵ストレージの残容量が厳しくなりつつあり、困っている。
一度は、気付いたら、残容量がゼロになったと警告が表示され、慌てて無駄なデータやキャッシュを削除して、残容量を復活させた。
その後も、何度かそれに近い状態になり、その都度、無駄なデータなどの削除で何とか凌いでいるが、それもいつまで通用するだろうか。
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ストレージの状況がさらに悪化すれば、電子書籍リーダーは、早めに、ストレージが倍の64GBある「dtab Compact d-42A」に切り替えざるを得なくなるかもしれないな。
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2021-10-09 00:00
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