「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11 β版で、その後気づいたこと [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11 β版で、その後、気づいたことの忘備録です。
赤外線リモコン機能
今頃?と言われるのは覚悟の上で書くが、このスマホ、赤外線リモコン機能があることに気づいた。
リモコンアプリがプリインストールされており、本体上部に赤外線信号の発光部らしきものがあるのは気づいていたが、すっかり忘れていた。
試しに、リビングの日立のテレビを選択し、電源オンからナビゲーションに沿ってテレビの操作をしてみて、操作出来たら「はい」、正しく操作できなければ「いいえ」を選んでいくと、ちゃんとフルの操作ができるリモコンが設定された。
エアコンのリモコンは、テレビのリモコンより複雑で、対応は難しいはずなのだが、これもリビングのエアコンでナビゲーションに沿ってテストしていくと、問題なく操作ができるようになった。
なかなか、汎用性も実用性も高くて、いいリモコン機能だと思う。
ただ、根本的なこととして、この画面の小さな「Unihertz Jelly 2」が、リモコンアプリに向いているとは、余り思わないが。
バッテリーの持ちの改善
何も操作しなくて放置していても、バッテリーの減りが早くなったことを既に書いたが、その後、ネットで調べて書いてあった対策を行ってみたものの、大きく改善する対策は、まだ見つけられていない。
Android 11に更新するとバッテリー消費が激しくなる理由 | スラド ハードウェア
Android 11固有の消費電力が増える原因としては、こちらの中で「ほとんどのアプリがリフレッシュレート120Hzで動作する」というのが大きいと書いてあったが、「Unihertz Jelly 2」は、SoCの性能として、リフレッシュレートの上限は60Hzなので、これは関係なさそう。
リフレッシュレートが下げられないとしても、アニメーションなどをオフにすれば、多少、消費電力を減らせるかもしれない、ということで設定変更してみたが、それでバッテリーの持ちが改善したようにも思えない。
Wi-Fiやモバイル通信をオフにすると少しマシになるのだが、それでは、何のためにこの製品をSpotifyなども聴けるポータブルDAPとして使っているのか、分からなくなる。
ここだけは、何とかAnroid 11の正式版では、何とか改善して欲しいポイントだ。
いくつかのバグ?
アップデート前にはなかった変な挙動が、いくつかあるようだ。
・画面左上のLEDが、充電中やバッテリー残量が残り少なくなると赤く点灯するが、充電を終えても、赤く点灯しっぱなしになることがある。いったん転倒しっぱなしになると、これを消す方法がなくて、システム再起動でしか解消しない。
・しばらく使っていたら、スリープ状態から電源ボタンを押して、スリープ解除してロック画面が表示されるまで、やたら時間がかかる(10秒近く)ようになることがあり、非常にイライラする。これも、システム再起動でしか解消しない。
ちなみに、Android 11 β版テストの当選通知メールが送られてきたとき、使ってみた感想を書いてくれ、とは書いてありながら、具体的に、どこにそれを書けばいいのか、何も書いておらず困った。
Android 11 β版へのアップデートでトラブルがあり、メールに返信して問い合わせをして、やり取りができていたこともあり、本ブログのレポートのURLを付けて、返信の形でメールを送ってみたところ、すぐにもお礼の返信メールが届き、無事、レポート内容は届けられたようだ。
これまでに報告した事項も含め、何とか、正式版では、少しでも問題点が改善されることを期待している。
関連記事:
「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11β版を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Unihertz Jelly 2」を再び使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11 β版で、その後、気づいたことの忘備録です。
赤外線リモコン機能
今頃?と言われるのは覚悟の上で書くが、このスマホ、赤外線リモコン機能があることに気づいた。
リモコンアプリがプリインストールされており、本体上部に赤外線信号の発光部らしきものがあるのは気づいていたが、すっかり忘れていた。
試しに、リビングの日立のテレビを選択し、電源オンからナビゲーションに沿ってテレビの操作をしてみて、操作出来たら「はい」、正しく操作できなければ「いいえ」を選んでいくと、ちゃんとフルの操作ができるリモコンが設定された。
エアコンのリモコンは、テレビのリモコンより複雑で、対応は難しいはずなのだが、これもリビングのエアコンでナビゲーションに沿ってテストしていくと、問題なく操作ができるようになった。
なかなか、汎用性も実用性も高くて、いいリモコン機能だと思う。
ただ、根本的なこととして、この画面の小さな「Unihertz Jelly 2」が、リモコンアプリに向いているとは、余り思わないが。
バッテリーの持ちの改善
何も操作しなくて放置していても、バッテリーの減りが早くなったことを既に書いたが、その後、ネットで調べて書いてあった対策を行ってみたものの、大きく改善する対策は、まだ見つけられていない。
Android 11に更新するとバッテリー消費が激しくなる理由 | スラド ハードウェア
Android 11固有の消費電力が増える原因としては、こちらの中で「ほとんどのアプリがリフレッシュレート120Hzで動作する」というのが大きいと書いてあったが、「Unihertz Jelly 2」は、SoCの性能として、リフレッシュレートの上限は60Hzなので、これは関係なさそう。
リフレッシュレートが下げられないとしても、アニメーションなどをオフにすれば、多少、消費電力を減らせるかもしれない、ということで設定変更してみたが、それでバッテリーの持ちが改善したようにも思えない。
Wi-Fiやモバイル通信をオフにすると少しマシになるのだが、それでは、何のためにこの製品をSpotifyなども聴けるポータブルDAPとして使っているのか、分からなくなる。
ここだけは、何とかAnroid 11の正式版では、何とか改善して欲しいポイントだ。
いくつかのバグ?
アップデート前にはなかった変な挙動が、いくつかあるようだ。
・画面左上のLEDが、充電中やバッテリー残量が残り少なくなると赤く点灯するが、充電を終えても、赤く点灯しっぱなしになることがある。いったん転倒しっぱなしになると、これを消す方法がなくて、システム再起動でしか解消しない。
・しばらく使っていたら、スリープ状態から電源ボタンを押して、スリープ解除してロック画面が表示されるまで、やたら時間がかかる(10秒近く)ようになることがあり、非常にイライラする。これも、システム再起動でしか解消しない。
ちなみに、Android 11 β版テストの当選通知メールが送られてきたとき、使ってみた感想を書いてくれ、とは書いてありながら、具体的に、どこにそれを書けばいいのか、何も書いておらず困った。
Android 11 β版へのアップデートでトラブルがあり、メールに返信して問い合わせをして、やり取りができていたこともあり、本ブログのレポートのURLを付けて、返信の形でメールを送ってみたところ、すぐにもお礼の返信メールが届き、無事、レポート内容は届けられたようだ。
これまでに報告した事項も含め、何とか、正式版では、少しでも問題点が改善されることを期待している。
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