サブのスマホ「OPPO A5 2020」のその後 [スマートフォン]
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スマホ「OPPO A5 2020」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
サブ回線として、楽天モバイルのSIMを挿して、2021年4月から使い始めたスマホ「OPPO A5 2020」だが、使い始めて6か月が過ぎたので、その後の感想を書いておきたい。
モバイル回線のアンテナ感度問題
「OPPO RENO A」と同じ楽天モバイルのSIMを挿して使っているが、アンテナの感度が「OPPO RENO A」より悪い気がする。
以前は、生活エリア内でauローミング回線が有効だったので、楽天モバイルの電波が弱ければ、ローミング回線につながってたため気づかなかったが、最近は、神奈川県内のほとんどのエリアで、地下鉄など以外ではローミング回線が終了し、楽天モバイル回線しか使えなくなったため、目立つようになった。
「OPPO RENO A」のアンテナが2本立っているのに、「OPPO A5 2020」では1本しか経っていなくて、テザリングでほとんど通信ができない、ということが結構よくあるのだ。
そんな時は、「OPPO RENO A」のWi-Fiをオフにすると、問題なく通信できるので、「OPPO A5 2020」の方が感度が悪いのは間違いなさそう。
バッテリーの持ちは依然としていい
バッテリー容量は、5000mAhあるだけあって、持ちがいいし、それが今も継続している。
テザリング状態で、丸一日持ち歩いてみたが、余裕で持つので、モバイルWi-Fiルータとして合格だ。
操作レスポンスはそこそこ
操作レスポンスについては、そもそも、「OPPO Reno A」に比べると、アプリの起動などで若干もたつく感じはあった。
元々SoCの性能が「OPPO Reno A」より若干低いので、それは当然ともいえるのが、面白いのは、今はそれが逆転していること。
メインで毎日使っている「OPPO Reno A」に対し、外出時の「OPPO A5 2020」のメインの使い方は、モバイルWi-Fiルータとしてで、「OPPO Reno A」のバッテリーが切れたりしたら、代わりに「OPPO A5 2020」を使う程度。
なので、ほとんど画面操作もしないから、レスポンスの悪化もあまり起きていないのだと思う。
リアカメラは「OPPO RENO A」よりはいいかも
4眼のメリットはあまり感じたことはないが、撮影された画像の画質は、価格的には上位の「OPPO RENO A」とあまり差を感じない。
カメラアプリのレスポンスも、現状では「OPPO RENO A」よりよく、快適に使える。
ただ、マクロ撮影はあまり強くない感じで、対象に近づけすぎると、フォーカスが合わない。
不満はその程度だ。
ディスプレイに不満なし
ディスプレイは、6.5インチで大きいのだが、解像度は、1600×720ピクセルで低い。
しかし、ゲームなどしない私にとって、何も困ったことはない。
というより、今回、改めてスペックを見直して、そんなに解像度が低かったんだ、と気づいたぐらい。
Android 11へのアップデートはなくなった
「OPPO A5 2020」のOSは、最初は、Android 9ベースのColorOS 6.0だったのが、現在は、Android 10ベースのColorOS 7.1にアップデートされている。
「日本版OPPOスマホ」でAndroid 11のアップデートに対応している機種一覧 - OPPOラボ
当初は、Android 11へのアップデート対象機種に入っていたのだが、その後、取り下げとなり、「OPPO A5 2020」がAndroid 11のアップデートされる可能性はなくなってしまったようだ。残念!
生体認証は快適
「OPPO A5 2020」の指紋認証は、本体裏側にあり、認証速度も精度も、画面内指紋認証の「OPPO RENO A」よりいいと思う。
顔認証は、認証速度がイマイチだが、指紋認証でパスすることが多く、あまり困ってはいない。
「OPPO A5 2020」にない機能について
「OPPO RENO A」がIP67準拠の防水なのに対し、「OPPO A5 2020」は防塵のみで防水ではない。
ただ、私の場合は、モバイルWi-Fiルータとしての使い方がメインで、外出時は、リュックの中に入れておくことが多いため、それほど問題になってはいない。
おサイフケータイ機能もないが、これも、基本モバイルWi-Fiルータとして使っているだけなだし「OPPO RENO A」と「Unihertz Jelly 2」がおサイフケータイ対応なので、こちらも困ることはまずない。
さて、「OPPO A5 2020」については、基本的にモバイルWi-Fiルータとして使っているので、外観も、バッテリーも劣化が小さく、まだまだ長く使えそうだ。
OSが、Android 10なので、ソフト的な寿命で考えると、あと3年は使えるだろう。
バッテリーが劣化して、丸一日モバイルWi-Fiルータとして使えなくなったら、買い替えを考えると思うが、それまではできる限り使い続けたいと思う。
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サブ回線として、楽天モバイルのSIMを挿して、2021年4月から使い始めたスマホ「OPPO A5 2020」だが、使い始めて6か月が過ぎたので、その後の感想を書いておきたい。
モバイル回線のアンテナ感度問題
「OPPO RENO A」と同じ楽天モバイルのSIMを挿して使っているが、アンテナの感度が「OPPO RENO A」より悪い気がする。
以前は、生活エリア内でauローミング回線が有効だったので、楽天モバイルの電波が弱ければ、ローミング回線につながってたため気づかなかったが、最近は、神奈川県内のほとんどのエリアで、地下鉄など以外ではローミング回線が終了し、楽天モバイル回線しか使えなくなったため、目立つようになった。
「OPPO RENO A」のアンテナが2本立っているのに、「OPPO A5 2020」では1本しか経っていなくて、テザリングでほとんど通信ができない、ということが結構よくあるのだ。
そんな時は、「OPPO RENO A」のWi-Fiをオフにすると、問題なく通信できるので、「OPPO A5 2020」の方が感度が悪いのは間違いなさそう。
バッテリーの持ちは依然としていい
バッテリー容量は、5000mAhあるだけあって、持ちがいいし、それが今も継続している。
テザリング状態で、丸一日持ち歩いてみたが、余裕で持つので、モバイルWi-Fiルータとして合格だ。
操作レスポンスはそこそこ
操作レスポンスについては、そもそも、「OPPO Reno A」に比べると、アプリの起動などで若干もたつく感じはあった。
元々SoCの性能が「OPPO Reno A」より若干低いので、それは当然ともいえるのが、面白いのは、今はそれが逆転していること。
メインで毎日使っている「OPPO Reno A」に対し、外出時の「OPPO A5 2020」のメインの使い方は、モバイルWi-Fiルータとしてで、「OPPO Reno A」のバッテリーが切れたりしたら、代わりに「OPPO A5 2020」を使う程度。
なので、ほとんど画面操作もしないから、レスポンスの悪化もあまり起きていないのだと思う。
リアカメラは「OPPO RENO A」よりはいいかも
4眼のメリットはあまり感じたことはないが、撮影された画像の画質は、価格的には上位の「OPPO RENO A」とあまり差を感じない。
カメラアプリのレスポンスも、現状では「OPPO RENO A」よりよく、快適に使える。
ただ、マクロ撮影はあまり強くない感じで、対象に近づけすぎると、フォーカスが合わない。
不満はその程度だ。
ディスプレイに不満なし
ディスプレイは、6.5インチで大きいのだが、解像度は、1600×720ピクセルで低い。
しかし、ゲームなどしない私にとって、何も困ったことはない。
というより、今回、改めてスペックを見直して、そんなに解像度が低かったんだ、と気づいたぐらい。
Android 11へのアップデートはなくなった
「OPPO A5 2020」のOSは、最初は、Android 9ベースのColorOS 6.0だったのが、現在は、Android 10ベースのColorOS 7.1にアップデートされている。
「日本版OPPOスマホ」でAndroid 11のアップデートに対応している機種一覧 - OPPOラボ
当初は、Android 11へのアップデート対象機種に入っていたのだが、その後、取り下げとなり、「OPPO A5 2020」がAndroid 11のアップデートされる可能性はなくなってしまったようだ。残念!
生体認証は快適
「OPPO A5 2020」の指紋認証は、本体裏側にあり、認証速度も精度も、画面内指紋認証の「OPPO RENO A」よりいいと思う。
顔認証は、認証速度がイマイチだが、指紋認証でパスすることが多く、あまり困ってはいない。
「OPPO A5 2020」にない機能について
「OPPO RENO A」がIP67準拠の防水なのに対し、「OPPO A5 2020」は防塵のみで防水ではない。
ただ、私の場合は、モバイルWi-Fiルータとしての使い方がメインで、外出時は、リュックの中に入れておくことが多いため、それほど問題になってはいない。
おサイフケータイ機能もないが、これも、基本モバイルWi-Fiルータとして使っているだけなだし「OPPO RENO A」と「Unihertz Jelly 2」がおサイフケータイ対応なので、こちらも困ることはまずない。
さて、「OPPO A5 2020」については、基本的にモバイルWi-Fiルータとして使っているので、外観も、バッテリーも劣化が小さく、まだまだ長く使えそうだ。
OSが、Android 10なので、ソフト的な寿命で考えると、あと3年は使えるだろう。
バッテリーが劣化して、丸一日モバイルWi-Fiルータとして使えなくなったら、買い替えを考えると思うが、それまではできる限り使い続けたいと思う。
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