
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」・その後 [スマートフォン]
スポンサードリンク
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」を試用してみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「SOYES S10 MAX」をポータブルDAPとして使い始めて、1か月ほどたったので、その後、気づいたことをメモしておきたい。
特に、防水・防塵仕様のメリットが大きいため、雨の日に外歩きするときだけでなく、お風呂でも使っているな。
画面保護ガラスの効果
室内でうっかりフローリングに落として、保護ガラスにヒビが入ってしまった。
割れたのは保護ガラスだけのようで、画面自体は無事みたい。
このところ、スマホなどを落として、保護ガラスが貼ってあったので、保護ガラスが割れた代わりに、画面自体は無事で済んだという経験が、メインのスマホ「OPPO RENO A」に続いてあったことになる。
これが保護フィルムだと、保護効果としては主に画面に傷がつかないことがメインで、落としたときには、画面のガラスカバーが割れて飛び散るのは防げるが、画面の破損自体はほとんど防ぐ効果はないという印象だったが、保護ガラスであれば、本当に保護効果があるようだ。
今回、買ったときについていた保護ガラスが割れてしまったのだが、ただ、「SOYES S10 MAX」が発売時に、サードベンダーでも保護ガラスは販売されていなかった。
今回の効果を見て、どうしても保護ガラスが欲しくて、再度チェックしてみた。
すると、保護ガラスは見つけられず、保護フィルムであれば、一応買えることが分かった。
価格は、珍しくAliExpressで買うより、Amazonの方が安く、一番安いもので、4枚980円といったところ。
保護フィルムを買おうか迷ったが、フィルムだと破損防止の効果は低いこともあり、結局、購入していない。
もし、保護ガラスのひびが酷くなったら、自分でカットした保護フィルムを貼ろうと思う。
防水性能は問題ないのだが・・・
防水については、その性能に問題はないが、お風呂で使っていたら、裏側のシールが読めなくなってきた。
中国語のシールは、元々普通の紙だったので、既にぼろぼろ。
IMEI番号が書かれたシールは、一応耐水加工されているが、文字がぼやけてきた。
日本メーカーなら、こういう重要な情報を書いたシールにはしっかりした防水シールを使う。この辺の雑さは、さすが中国製品だ。
バッテリーの持ちは依然として良好
バッテリーの持ちは相変わらずよく、確実に2日は充電せずに使えるのは、すばらしい。
このサイズとしては申し分ないな。
Bluetooth Audioには若干問題あり
Bluetoothイヤホンで、ラジオ番組や音楽を聴いているのだが、接続は時々切れるし、音も時々切れるが、「Unihertz Jelly 2」よりはマシか。
ただ、Bluetoothイヤホンで聴いていて、音が止まることがあり、ところが、アプリのプレーヤー上では再生状態のまま、ということがたまに起きる。ここで、イヤホンの再生ボタンを押すと、音が再び出始め、プレーヤーの状態と一致する。
大きな弊害はないが、こういう不具合はあまりこれまで経験がないな。
長時間動作時の問題点
これは、バッテリーが長持ちするが故の問題かもしれないが、長らく使っていると、アプリ自体の反応も悪くなり、Bluetoothイヤホンの音も頻繁に途切れ、ブツ切れになることがある。
これが発生すると、システム再起動しないと解決しない。
Amazonでも販売している
私は、AliExpressで、64GBモデルを17,858円で購入したが、今は、2万円を切るぐらいが底値みたい。
一方、最近は、Amazonでも買えるようで、価格は22,900円。
この程度の価格差なら、配送も早いし、初期トラブル時に返品も可能なAmazonの方がお得かもしれないな。
関連記事:
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」を試用してみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「SOYES S10 MAX」をメインのポータブルDAPに昇格:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - SOYES S10 Max Rugged Phone 4GB 64 / 128 GB IP68 Waterproof Dustproof Shockproof 4G Mobile Phones Smartphone
スポンサードリンク
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」を試用してみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「SOYES S10 MAX」をポータブルDAPとして使い始めて、1か月ほどたったので、その後、気づいたことをメモしておきたい。
特に、防水・防塵仕様のメリットが大きいため、雨の日に外歩きするときだけでなく、お風呂でも使っているな。
画面保護ガラスの効果
室内でうっかりフローリングに落として、保護ガラスにヒビが入ってしまった。
割れたのは保護ガラスだけのようで、画面自体は無事みたい。
このところ、スマホなどを落として、保護ガラスが貼ってあったので、保護ガラスが割れた代わりに、画面自体は無事で済んだという経験が、メインのスマホ「OPPO RENO A」に続いてあったことになる。
これが保護フィルムだと、保護効果としては主に画面に傷がつかないことがメインで、落としたときには、画面のガラスカバーが割れて飛び散るのは防げるが、画面の破損自体はほとんど防ぐ効果はないという印象だったが、保護ガラスであれば、本当に保護効果があるようだ。
今回、買ったときについていた保護ガラスが割れてしまったのだが、ただ、「SOYES S10 MAX」が発売時に、サードベンダーでも保護ガラスは販売されていなかった。
今回の効果を見て、どうしても保護ガラスが欲しくて、再度チェックしてみた。
すると、保護ガラスは見つけられず、保護フィルムであれば、一応買えることが分かった。
価格は、珍しくAliExpressで買うより、Amazonの方が安く、一番安いもので、4枚980円といったところ。
保護フィルムを買おうか迷ったが、フィルムだと破損防止の効果は低いこともあり、結局、購入していない。
もし、保護ガラスのひびが酷くなったら、自分でカットした保護フィルムを貼ろうと思う。
防水性能は問題ないのだが・・・
防水については、その性能に問題はないが、お風呂で使っていたら、裏側のシールが読めなくなってきた。
中国語のシールは、元々普通の紙だったので、既にぼろぼろ。
IMEI番号が書かれたシールは、一応耐水加工されているが、文字がぼやけてきた。
日本メーカーなら、こういう重要な情報を書いたシールにはしっかりした防水シールを使う。この辺の雑さは、さすが中国製品だ。
バッテリーの持ちは依然として良好
バッテリーの持ちは相変わらずよく、確実に2日は充電せずに使えるのは、すばらしい。
このサイズとしては申し分ないな。
Bluetooth Audioには若干問題あり
Bluetoothイヤホンで、ラジオ番組や音楽を聴いているのだが、接続は時々切れるし、音も時々切れるが、「Unihertz Jelly 2」よりはマシか。
ただ、Bluetoothイヤホンで聴いていて、音が止まることがあり、ところが、アプリのプレーヤー上では再生状態のまま、ということがたまに起きる。ここで、イヤホンの再生ボタンを押すと、音が再び出始め、プレーヤーの状態と一致する。
大きな弊害はないが、こういう不具合はあまりこれまで経験がないな。
長時間動作時の問題点
これは、バッテリーが長持ちするが故の問題かもしれないが、長らく使っていると、アプリ自体の反応も悪くなり、Bluetoothイヤホンの音も頻繁に途切れ、ブツ切れになることがある。
これが発生すると、システム再起動しないと解決しない。
Amazonでも販売している
私は、AliExpressで、64GBモデルを17,858円で購入したが、今は、2万円を切るぐらいが底値みたい。
一方、最近は、Amazonでも買えるようで、価格は22,900円。
この程度の価格差なら、配送も早いし、初期トラブル時に返品も可能なAmazonの方がお得かもしれないな。
関連記事:
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」を試用してみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「SOYES S10 MAX」をメインのポータブルDAPに昇格:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0