SSブログ

EDIFIERの完全独立イヤホン「NeoBuds Pro」を使ってみた(1) [ポータブルオーディオ]

スポンサードリンク



20211021230208.jpg

完全ワイヤレスイヤホン「NeoBuds Pro」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

EDIFIERの完全独立イヤホン「NeoBuds Pro」を実際に使ってみよう。

Screenshot_20211115-194012.png

まずは、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」とペアリングすると、やや時間は掛かるものの、問題なく成功し、接続状態を見ると、aptXコーデックで接続されていた。

EDIFIER、NC搭載完全ワイヤレス「NeoBuds Pro」。LDAC対応予定 - AV Watch

「NeoBuds Pro」のLDAC対応はファーム更新で対応すると書いてあったので、現時点では、LDACに対応していない可能性が高い。そのため、まずは、コーデックはaptXのまま使ってみる。

いつもリファレンスにしている高音質の音源をいくつか聞いてみたが、これは素直に言って、素性のいい音をしているな!
一聴して、音の情報量が多いのが分かる。

超低音域まで低音が出ているし、中高域も微細な音をよく拾う。高音も、周波数領域は高いところまで出ている。

ただ、ポップスやヒップホップを聞くと、100Hz前後の中低音がやや強く出過ぎの感があり、中域のヴォーカルの邪魔をする感じもある。ハイハットなどの高音も、やや倍音がキツめに出るのが惜しい。

上品なドンシャリという感じか。
ここら辺は、ポータブルDAPのイコライジングで補正はできる範囲だとは思うが。

ただ、ここで一点困ったのが、「NeoBuds Pro」のコントロールアプリ「EDIFIER Connect」が、Android端末である「NW-A105」のGoogle Play Storeで表示されず、インストールできないこと。

Androidのバージョンは9.0なので、「EDIFIER Connect」の動作条件は満たしているはずなのだが、Wi-Fiのみのモデルだとインストールできないとか、何か制限がかかっているのかもしれない。

「EDIFIER Connect」がないと、ボタンのカスタマイズだけでなく、ノイズキャンセリングモードの変更や、音質のイコライジングの設定などもできず、これなしで商品のレビューは行えないため、とりあえず、接続する端末をコンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」に変更し、レビューを継続することにする。

ここまででも結構な文字数を費やしてしまった。
「SOYES S10 MAX」で使った感想については、長くなりそうなので、また明日書きたい。

関連記事:
完全ワイヤレスイヤホン「NeoBuds Pro」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
EDIFIERの完全独立イヤホン「NeoBuds Pro」を使ってみた(2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

AliExpress.com Product - Brand new genuine Neobuds Pro TWS Wireless Bluetooth Earphone Hybrid ANC Hi-Res certified Knowles Balanced LHDC decoding Tri-MIC



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。