SSブログ

ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro」をおさらい [ポータブルオーディオ]

スポンサードリンク



61P9Mu3wsfL._AC_SL1500_.jpg

EarFun Free Pro | 世界で一番小さいノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン

低価格な完全独立ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro」を、街中でのANCの性能を期待して購入したが、ANC機能以外のスペックも、軽くおさらいしておこう。

その前に、まず、「EarFun」という中国ブランド自体についてだが、イヤホンという狭い市場に特化しているが、低価格ゾーンでコスパの良い製品を出し続けていて、ユーザーレビューを読んでいても、評判は悪くない。

日本でも公式に進出しており、電波法などの認可もしっかり受けており、ユーザーサポート面も心配はない。

さらには、「VGP」などの日本のオーディオ関係の賞を、近年、立て続けに受賞しており、日本でも一定の評価を確立していると見ていいと思う。

さて、製品のスペックを見てゆこう。

・統合型Bluetooth SoC「Airoha AB1562」を搭載
・外部マイクを4基搭載したANC機能を搭載し、NC性能は-28dB
・Bluetooth 5.2と、Airoha「MCSync」技術により、安定した接続を実現
・通信距離は最大15m
・リアルタイムゲームや動画視聴に最適な低遅延モード
・6.1mm複合振動板を採用した低歪みドライバー
・イヤホンで最大7時間再生、充電ケースを使用すれば最大32時間再生
・ワイヤレス充電対応
・直感的なタッチコントロール&音量調節
・L/R片耳対応のTWS技術
・音声アシスタント機能対応
・IPX5防水仕様
・対応コーデックは、SBC/AAC
・30日間返金保証、18か月保証

といった具合だ。

ダイナミックドライバーは、6.1mmと小さめだし、対応コーデックも、SBC/AACのみということで、あまり音質的に力を入れているようには伺えない。

ただ、Bluetooth周りは5.2で最新仕様だし、独自の「MCSync」なる技術で接続も安定し、通信距離は15mあるという。
接続の不安定さは、Bluetoothでは常に悩まされる問題なので、「MCSync」がどれほどのものか期待したい。

Bluetooth 5.2なので、Androidスマホとは、左右のイヤホンが同時にスマホと通信をして再生できるようになっているので、左右の遅延もなく、通信もBluetooth 5.0世代より安定するはず。

バッテリーの持ちもいいし、この価格でワイヤレス充電にも対応するのも珍しい。

防水性能もIPX5だから、雨の中や、お風呂でも、浴槽に落としたりシャワーをかけたりしなければ、問題ないレベルだろう。

今回、Amazonで、期間限定クーポンもあり4,999円で買えたので、このスペックであれば、ANCなしでも買って損したと思う価格ではなさそうだ。

届いたら、音質というよりはANCを中心にレビューしたいと思う。

関連記事:
低価格なANC機能搭載完全ワイヤレスイヤホンを探す:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

イヤホン bluetooth 5.2対応 ワイヤレスイヤホン VGP 2021 ...
価格:6999円(税込、送料無料) (2021/11/19時点)



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ




スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。