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ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」のスペック [ポータブルオーディオ]

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商品が届くまでに、「EarFun Free Pro 2」のスペックをおさらいしておこう。

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EarFun 公式サイト | | より良い音 より良い生活

公式サイトに公開されている情報から、スペックを拾ってみる。

・Bluetooth 5.2搭載
・独自技術のハイブリッドANC「QuietSmart 2.0」により、最大-40dBのNC性能を実現
・外音取込モード搭載
・風雑音抑制機能
・6基のマイクによる高音質通話
・低遅延モードでの遅延が80msに短縮
・通信距離は最大15m
・イヤホンで最大6時間再生、充電ケースを使用すれば最大30時間再生
・ワイヤレス充電対応
・L/R片耳対応のTWS技術
・6mmグラフェンフィルムドライバー採用
・直感的なタッチコントロール&音量調節
・音声アシスタント機能対応
・対応コーデックは、SBC/AAC
・30日間返金保証、18か月保証

ハイブリッドANC技術「QuietSmart 2.0」を搭載するため、「EarFun Free Pro 」より新しい世代のSoCが搭載されたそうだ。

また、外部マイクの数は4基か6基に増えていて、通話音質が向上しているとの説明があるが、それだけではなく、ANCの性能向上にも確実に影響してくるはずだ。

風雑音抑制機能が追加されているが、これは初耳の機能だ。どの程度の効果があるのか楽しみだ。

先代の「EarFun Free Pro」に比べて、バッテリーの持ちは若干悪くなっているのが、唯一、スペックが悪化している点だが、それはハイブリッドANCで、演算処理量が増えたせいかもしれない。

ダイナミックドライバーは、「EarFun Free Pro」とほぼ同じ6mm径だが、振動版が、グラフェンフィルムに変わったようだ。
グラフェンとは、炭素の六角形格子構造の薄膜のことで、これを積層したフィルムを採用したのだろう。
振動版は軽量化された上で強度が上がっているはずで、それにより、おそらく高域の再生能力が改善され、低域に関しては、量感より締まった低音になる可能性が高そうだ。

それ以外は、先代の「EarFun Free Pro」のスペックを、ほぼそのまま継承している感じだな。

若干デザインは変更されているが、本体やイヤホンのサイズもほぼ同じとみてよい。

となると、一番注目すべきは、ANCの性能が、先代「EarFun Free Pro」に比べて、あるいは、「NeoBuds Pro」のような1万円の超える製品に比べて、どの程度のものか、だろう。

音質についても、「EarFun Free Pro」のダブつき気味だった低音と、大人し過ぎる高音が、どの程度改善されたかが、気になるところだ。

などと書いているうちに、Amazonなので、商品がもう届いた。
早速、明日以降に、レポートしたいと思う。

関連記事:
ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」を予約購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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