サブ回線を「povo2.0」へ乗り換え検討 [携帯キャリア]
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2021年6月からの携帯回線の利用体制:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私の携帯回線は、2021年6月から、楽天モバイルの2本持ちで、メイン回線は「OPPO RENO A」、サブ回線「OPPO A5 2020」を使っているのだが、テザリングをメインに使っているサブ回線を「povo 2.0」に変えようかな、と思っている。
というのも、コロナ禍以降、データ通信の使用量が一度も20GBに達していないため、楽天モバイルの3,278円で使い放題という最大のメリットがあまり生かせていないことと、楽天モバイル回線の安定度に若干不安を感じることがあるからだ。
Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
料金面で見ると、「Rakuten UN-LIMIT VI」の場合、3GB以上20GBが、2,178円、20GB以上が、3,278円。
プラン詳細|【公式】povo2.0
これに対し、「povo2.0」はというと、60GBで6,490円のオプションを購入すると、期限が90日(約3か月)なので、1月あたり20GBで2,163円と、「Rakuten UN-LIMIT VI」より若干安い。
「Rakuten UN-LIMIT VI」が制度上、データ量の繰り越しみたいな概念がないのに対し、「povo2.0」だと、このプランは実質3か月間繰り越せるのと同等であり、例えば、最初の月に10GBしか使わなければ、残りの2月は、25GB使えることになる。
povo、日常のお買い物やサービス利用でデータが貯まる「#ギガ活」開始 | 2021年 | KDDI株式会社
さらには、「ギガ活」というサービスがあり、対象店舗でau PAYで支払うと最大1GBがもらえたり、店舗等で抽選でギガがあたったり、街中やバーチャル空間でギガを探してチャージできたりして、データ通信量をプラスすることもできるらしい。
サービスエリアについても、au回線なので、楽天モバイル回線に比べれば、確実に広い。
ビルの谷間や商業施設、地下施設などのきめ細かなエリアでも圧倒的につながりやすいし、実効速度、通信安定度についても実績が高い。
「povo2.0」は、基本料金が無料のプランということで、限りなく無料で使おう、などと考えると、結構運用が面倒だが、毎月平均20GB未満しか使わないというなら、利用上もややこしいことは何もなく、月額料金でも楽天モバイルよりむしろ安い。
一方、「povo 2.0」の弱点としては、次の点があるらしい。
・海外では使えない
・留守番電話と転送電話が使えない(楽天モバイルは無料で使える)
・LINEの年齢認証に対応していないので、LINEのID検索が使えない
・データを使い切ると、厳しい128kbpsの速度制限がかかる(楽天モバイルは速度制限時も1Gbps)
ただ、私の場合、通話/SMSやLINEは、楽天モバイル回線のメインスマホ「OPPO RENO A」で行うため、特に障害にならない。
だったら、テザリング中心で使うサブ回線の方は、「povo2.0」に乗り換えた方が、メリットが高い気がしてきたのだ。
対応端末|【公式】povo2.0
「povo2.0」のSIMを使うスマホも、今使っている「OPPO A5 2020」が、auの4Gの主要バンドであるB1、プラチナバンドのB18に対応しており、「povo2.0」の公式サイトでも、対応機種に記載されいる。
povoでOPPOを使う注意点!SIMロック解除やテザリングの利用条件、APN設定について解説! | ベストシム
APN設定さえ行えば、引き続き使えるようだ。
ということは、「povo2.0」に乗り換えても、スマホは新たに買い替える必要はないみたい。
MNP移行も無料だし、加入事務手数料も無料。
移行に手間も掛からないので、もし問題があっても、また、楽天モバイルに戻すのは大きな問題はないはず。
ということで、来年1月から、サブ回線の「povo2.0」へのMNP移行を、真剣に検討中だ。
関連記事:
楽天モバイル2回線の体制を見直そうかな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
メインのスマホ「OPPO Reno A」の機種変更を考える:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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というのも、コロナ禍以降、データ通信の使用量が一度も20GBに達していないため、楽天モバイルの3,278円で使い放題という最大のメリットがあまり生かせていないことと、楽天モバイル回線の安定度に若干不安を感じることがあるからだ。
Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
料金面で見ると、「Rakuten UN-LIMIT VI」の場合、3GB以上20GBが、2,178円、20GB以上が、3,278円。
プラン詳細|【公式】povo2.0
これに対し、「povo2.0」はというと、60GBで6,490円のオプションを購入すると、期限が90日(約3か月)なので、1月あたり20GBで2,163円と、「Rakuten UN-LIMIT VI」より若干安い。
「Rakuten UN-LIMIT VI」が制度上、データ量の繰り越しみたいな概念がないのに対し、「povo2.0」だと、このプランは実質3か月間繰り越せるのと同等であり、例えば、最初の月に10GBしか使わなければ、残りの2月は、25GB使えることになる。
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さらには、「ギガ活」というサービスがあり、対象店舗でau PAYで支払うと最大1GBがもらえたり、店舗等で抽選でギガがあたったり、街中やバーチャル空間でギガを探してチャージできたりして、データ通信量をプラスすることもできるらしい。
サービスエリアについても、au回線なので、楽天モバイル回線に比べれば、確実に広い。
ビルの谷間や商業施設、地下施設などのきめ細かなエリアでも圧倒的につながりやすいし、実効速度、通信安定度についても実績が高い。
「povo2.0」は、基本料金が無料のプランということで、限りなく無料で使おう、などと考えると、結構運用が面倒だが、毎月平均20GB未満しか使わないというなら、利用上もややこしいことは何もなく、月額料金でも楽天モバイルよりむしろ安い。
一方、「povo 2.0」の弱点としては、次の点があるらしい。
・海外では使えない
・留守番電話と転送電話が使えない(楽天モバイルは無料で使える)
・LINEの年齢認証に対応していないので、LINEのID検索が使えない
・データを使い切ると、厳しい128kbpsの速度制限がかかる(楽天モバイルは速度制限時も1Gbps)
ただ、私の場合、通話/SMSやLINEは、楽天モバイル回線のメインスマホ「OPPO RENO A」で行うため、特に障害にならない。
だったら、テザリング中心で使うサブ回線の方は、「povo2.0」に乗り換えた方が、メリットが高い気がしてきたのだ。
対応端末|【公式】povo2.0
「povo2.0」のSIMを使うスマホも、今使っている「OPPO A5 2020」が、auの4Gの主要バンドであるB1、プラチナバンドのB18に対応しており、「povo2.0」の公式サイトでも、対応機種に記載されいる。
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APN設定さえ行えば、引き続き使えるようだ。
ということは、「povo2.0」に乗り換えても、スマホは新たに買い替える必要はないみたい。
MNP移行も無料だし、加入事務手数料も無料。
移行に手間も掛からないので、もし問題があっても、また、楽天モバイルに戻すのは大きな問題はないはず。
ということで、来年1月から、サブ回線の「povo2.0」へのMNP移行を、真剣に検討中だ。
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小生は現在POVO2.0を2回線使ってます。ご案内の通り、高速運用は快適でなかなかいいのですが、細かいことを言うと、30日というトッピングの場合、31日の月の場合、ラスト一日が低速になるというのが気になりました。
ちなみに、小生はメインの電話番号をPOVOにして、あえて低速運用にし、Jelly2に楽天モバイルとともにデュアルSIMで運用してます。
もう1回線は、セカンド端末にて、主としてデータ通信で使ってます。
by 桂 (2021-12-26 22:35)
桂 さん、こんにちは。
わたしとは真反対の発想で面白いですね。
私は、楽天Linkで通話/SMSを使えば、無料で使い放題なので、楽天回線をメインに使って0円運用して、POVOを主にデータ通信(テザリング)で使った方がお得なのかな、と考えています。
by naniwa48 (2021-12-26 22:49)