車の買い替え計画・気になるモデルチェンジ [乗り物]
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車の買い替えを考える(13) 新モデル予想も考慮に入れる：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
車の買い替えを検討するということで、継続的に書き込みを行ってきたが、その後、発表された気になるモデルチェンジの発表をメモしておく。
【ダイハツ ハイゼットカーゴ＆アトレー 新型】乗り味改善で気持ち良く使って頂く…開発責任者［インタビュー］ | レスポンス（Response.jp）
まず、最近の一番の話題は、ダイハツの軽バン「ハイゼットカーゴ」「アトレー」の17年ぶりのフルモデルチェンジが、2021年12月20日に発表されたこと。
「アトレーワゴン」が「アトレー」に名称変更になり、また、内容的には、家庭用もある程度ターゲットにしているのに、敢えて4ナンバー（商用車）として登録されることも注目を集めている。
4ナンバーは自動車税や重量税が、通常の軽自動車よりも、さらに安いメリットがあるが、初回車検までの期間が2年になり、自動車保険も割高になるというデメリットもあるみたい。
「アトレー」の改良点も、正式発表で明らかになった。
・形状が、軽規格を目いっぱい生かし、より四角い形状に近づいて内容積が増大し、バックドアも大型化
・ダイハツの最新のスマートアシスト機能が搭載された
・新開発FR用CVTやアイドリングストップ機構（一部上位モデル）により燃費が改善された
・ワンタッチオープン機能、ウエルカムオープン機能、タッチアンドゴーロック機能装備の両側パワースライドドア
・キーフリーシステム＆プッシュエンジンスタートシステム
・9インチのバックカメラ付きディスプレイオーディオ（メーカーオプション）
・荷物の満載時にも後ろの視界を確保できる電子式スマートインナーミラー（メーカーオプション）
・全車速追従機能付きACC
・後席はワンタッチでダイブダウンでき、1820mmの荷室長を確保
・電子制御式4WDを搭載し、常時2WD／常時4WD／スタンバイ4WDという3つのモードに切り替え可能
これなら、一人独走状態だったスズキ「エブリイワゴン」に十分対抗できそうだし、現在、「エブリイワゴン」がベース車としてほぼ独占中の「軽キャンピングカー」も、「アトレー」「ハイゼット」をベースにしたものが、今後続々発表されそうだ。
スズキ『エブリイ』一部仕様変更…安全装備充実や利便性向上など | レスポンス（Response.jp）
これに対抗する「エブリイワゴン」は、2021年9月13日に、アイドリングストップシステムを標準装備し、USB電源ソケット（2個）や2WD車への運転席シートヒーターを追加するマイナーチェンジを行った。
Honda | 「N-BOX」を一部改良 電子制御パーキングブレーキを搭載して発売
ホンダの軽ハイトワゴン「N-BOX」も、2021年12月16日に、オートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキを新たに全車に標準装備し、「Honda SENSING」のACCが渋滞追従機能付ACCに改良された。
さらに、黒を基調とした「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」という新グレードが追加された。
スペーシアシリーズ、新サービス「スズキコネクト」に対応…ギアには特別仕様車も設定 | レスポンス（Response.jp）
スズキは軽乗用車「スペーシア」「スペーシアカスタム」「スペーシアギア」、2022年1月27日より一部仕様変更し、車載通信機搭載により新サービス「スズキコネクト」に対応し、従来は車線逸脱警告機能までしかなかったのが、新たに車線逸脱抑制機能が搭載されたほか、若干のデザイン変更があった。
また、「スペーシアギア」に、特別仕様車「マイスタイル」が追加された。
購入対象として、気になるモデルチェンジはこれぐらいかな。
約7年ぶりの快挙! N-BOXの首位を陥落させたワゴンRスマイルの実力 - 自動車情報誌「ベストカー」
なお、以前、気になるニューモデルとしてご紹介したスズキの「ワゴンRスマイル」が出足好調のようで、2021年10月には、「ワゴンRスマイル」を含む「ワゴンR」が、2014年12月以来、約7年ぶりという軽自動車新車販売台数NO.1となったそうだ。
やっぱり、これって、無駄に背が高くなく、燃費もよくて、運転もしやすい、ちょうどいい車なんだろうな。
改めて人気の理由が分かる気がした。
このニュースで、もう一つ気になったのが、「ワゴンRスマイル」の納期が1～2ヵ月と短く、それが、販売台数にも貢献しているらしいのだが、それ以外の車の納期が、今、半導体不足などもあって、3～4か月というのはザラらしいこと。
車を買い替えるのも、この納期遅れの期間を配慮して、早めに進める必要があるというのを、改めて認識できたな。
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「アトレーワゴン」が「アトレー」に名称変更になり、また、内容的には、家庭用もある程度ターゲットにしているのに、敢えて4ナンバー（商用車）として登録されることも注目を集めている。
4ナンバーは自動車税や重量税が、通常の軽自動車よりも、さらに安いメリットがあるが、初回車検までの期間が2年になり、自動車保険も割高になるというデメリットもあるみたい。
「アトレー」の改良点も、正式発表で明らかになった。
・形状が、軽規格を目いっぱい生かし、より四角い形状に近づいて内容積が増大し、バックドアも大型化
・ダイハツの最新のスマートアシスト機能が搭載された
・新開発FR用CVTやアイドリングストップ機構（一部上位モデル）により燃費が改善された
・ワンタッチオープン機能、ウエルカムオープン機能、タッチアンドゴーロック機能装備の両側パワースライドドア
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・全車速追従機能付きACC
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・電子制御式4WDを搭載し、常時2WD／常時4WD／スタンバイ4WDという3つのモードに切り替え可能
これなら、一人独走状態だったスズキ「エブリイワゴン」に十分対抗できそうだし、現在、「エブリイワゴン」がベース車としてほぼ独占中の「軽キャンピングカー」も、「アトレー」「ハイゼット」をベースにしたものが、今後続々発表されそうだ。
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ホンダの軽ハイトワゴン「N-BOX」も、2021年12月16日に、オートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキを新たに全車に標準装備し、「Honda SENSING」のACCが渋滞追従機能付ACCに改良された。
さらに、黒を基調とした「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」という新グレードが追加された。
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また、「スペーシアギア」に、特別仕様車「マイスタイル」が追加された。
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