パナソニックの浴室乾燥暖房機が故障 [住宅]
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FY-13UG7E 品番詳細 - Vカタ/VAソリューションカタログ - Panasonic
家を買った時に付いていたパナソニックの浴室乾燥暖房機が壊れ、2021年3月に、同じパナソニックの「FY-13UG7E」という浴室乾燥暖房機に交換した。
ドラム式の電気衣類乾燥機も持っているので、そちらが優先だが、浴室乾燥暖房機も、洗濯物が多い時を中心に、雨が降っているときや冬場に洗濯の乾きが悪い時に、使っているし、浴室を掃除した後に浴室自体を乾燥させたり、入浴中の換気や暖房にも使っている。
それが、2022年1月に入ってから、衣類乾燥をしようと、「自動乾燥」ボタンを押したら、間もなく「F14」のエラーコードを表示して、停止してしまった。
再度、試しても、同じエラーになるため、自動ではない「乾燥」のボタンを押したところ、こちらは指定した3時間乾燥を行い、停止したので、あまり気にしなかった。
ところが、また別の日に、「自動乾燥」ボタンを押したら、間もなく「F14」のエラーコードを表示して、停止。
「F14」とはどんなエラーだと思い、取扱説明書を読むと、「湿度センサーの異常」だそうで、修理依頼をするように書かれていた。
何で「自動乾燥」ではこのエラーが出て、「乾燥」では出ないのかとも思い、違いを調べると、「乾燥」は、ボタンを押した後、3または6時間の時間を指定して、その時間、乾燥動作をして自動停止するのに対し、「自動乾燥」は、まずは冷風をしばらく循環させ、ある程度衣類が乾いた後、温風で乾燥させることで、乾燥時間は長くなる代わりに、大幅に節電するという機能なのだそうだ。
そして、「自動乾燥」では、冷風である程度衣類が乾いたことを、湿度センサーで検知しているらしい。
今回起きていることは、その湿度センサーが故障してしまい、自動乾燥動作ができなくなってしまったために、エラーが起きて停止してしまったらしい。
慌てて、保証書を探すと、保証書自体は取扱説明書の裏表紙についていたのだが、無記入。
ただ、2021年3月1日に設置工事を行った業者の納品書及び領収書が見つかったため、業者の窓口に電話で連絡し、故障の内容を伝達。
すると、自分の名前と工事をした日を聞かれて、すぐに確認が取れ、通常の使い方であれば、無料修理になると思うとのことで、のちほどパナソニックの修理担当から連絡が入るようにするという。
待っていると、数時間後には、パナソニックから電話が入り、エラーの状況とエラーコードを知らせると、交換用部品を取り寄せる必要があるので、ということで1週間ほど待つことになったが、一応、修理日が確定。
修理は、まず、浴室や脱衣場が汚れないようにマットが敷かれ、浴室乾燥暖房機を取り外していた。
その後、この「湿度センサー」を新しいものに交換して、浴室乾燥暖房機を元通り設置。
最後に、簡単な動作確認を行って、修理は完了。
ただし、実際には、浴室の湿度が高い状態で正常に動作するかまではチェックできないので、もし、問題が起きたら、なるべく早く連絡して欲しいとのことで、パナソニックの連絡先を手渡された。
最後に、iPadで伝票を作成して、持参したモバイルプリンタで印刷し、それにサインをして修理は完了。
その後は、問題なく快適に動作しており、ちゃんと修理できているようだ。
まだ、設置して10か月目ということで、ぎりぎり無料修理の期間だったが、早く故障してくれて、却ってありがたかったのかもしれない。
「1年の保証期間が切れたころに故障」ということもままあるからな。
関連記事:
浴室乾燥暖房機の交換について後悔している点:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
パナソニックの浴室乾燥暖房機「FY-13UG7E」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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FY-13UG7E 品番詳細 - Vカタ/VAソリューションカタログ - Panasonic
家を買った時に付いていたパナソニックの浴室乾燥暖房機が壊れ、2021年3月に、同じパナソニックの「FY-13UG7E」という浴室乾燥暖房機に交換した。
ドラム式の電気衣類乾燥機も持っているので、そちらが優先だが、浴室乾燥暖房機も、洗濯物が多い時を中心に、雨が降っているときや冬場に洗濯の乾きが悪い時に、使っているし、浴室を掃除した後に浴室自体を乾燥させたり、入浴中の換気や暖房にも使っている。
それが、2022年1月に入ってから、衣類乾燥をしようと、「自動乾燥」ボタンを押したら、間もなく「F14」のエラーコードを表示して、停止してしまった。
再度、試しても、同じエラーになるため、自動ではない「乾燥」のボタンを押したところ、こちらは指定した3時間乾燥を行い、停止したので、あまり気にしなかった。
ところが、また別の日に、「自動乾燥」ボタンを押したら、間もなく「F14」のエラーコードを表示して、停止。
「F14」とはどんなエラーだと思い、取扱説明書を読むと、「湿度センサーの異常」だそうで、修理依頼をするように書かれていた。
何で「自動乾燥」ではこのエラーが出て、「乾燥」では出ないのかとも思い、違いを調べると、「乾燥」は、ボタンを押した後、3または6時間の時間を指定して、その時間、乾燥動作をして自動停止するのに対し、「自動乾燥」は、まずは冷風をしばらく循環させ、ある程度衣類が乾いた後、温風で乾燥させることで、乾燥時間は長くなる代わりに、大幅に節電するという機能なのだそうだ。
そして、「自動乾燥」では、冷風である程度衣類が乾いたことを、湿度センサーで検知しているらしい。
今回起きていることは、その湿度センサーが故障してしまい、自動乾燥動作ができなくなってしまったために、エラーが起きて停止してしまったらしい。
慌てて、保証書を探すと、保証書自体は取扱説明書の裏表紙についていたのだが、無記入。
ただ、2021年3月1日に設置工事を行った業者の納品書及び領収書が見つかったため、業者の窓口に電話で連絡し、故障の内容を伝達。
すると、自分の名前と工事をした日を聞かれて、すぐに確認が取れ、通常の使い方であれば、無料修理になると思うとのことで、のちほどパナソニックの修理担当から連絡が入るようにするという。
待っていると、数時間後には、パナソニックから電話が入り、エラーの状況とエラーコードを知らせると、交換用部品を取り寄せる必要があるので、ということで1週間ほど待つことになったが、一応、修理日が確定。
修理は、まず、浴室や脱衣場が汚れないようにマットが敷かれ、浴室乾燥暖房機を取り外していた。
その後、この「湿度センサー」を新しいものに交換して、浴室乾燥暖房機を元通り設置。
最後に、簡単な動作確認を行って、修理は完了。
ただし、実際には、浴室の湿度が高い状態で正常に動作するかまではチェックできないので、もし、問題が起きたら、なるべく早く連絡して欲しいとのことで、パナソニックの連絡先を手渡された。
最後に、iPadで伝票を作成して、持参したモバイルプリンタで印刷し、それにサインをして修理は完了。
その後は、問題なく快適に動作しており、ちゃんと修理できているようだ。
まだ、設置して10か月目ということで、ぎりぎり無料修理の期間だったが、早く故障してくれて、却ってありがたかったのかもしれない。
「1年の保証期間が切れたころに故障」ということもままあるからな。
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