衣類乾燥機の買い替え機種を選定 [白物家電]
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日立の衣類乾燥機「DE-N55FX」が故障したため、至急、買い替える機種を選定する。
「DE-N55FX」は、乾燥容量が5.5kgだったし、洗濯機の洗濯容量も10kgなので、乾燥容量は5.5kg以上で、なるべく大きな容量の製品が欲しいところ。
そもそも、独立した衣類乾燥機というのは、あまり人気がないので、商品の種類も少ない。
6kgの衣類乾燥機が一番容量が大きく、次の2つの製品があることが分かった。
衣類乾燥機 DE-N60WV : 洗濯機・衣類乾燥機 : 日立の家電品
まず、現在使っている衣類乾燥機の後継モデルにあたるのが日立の「DE-N60WV」だ。
本体サイズは、680(H)x634(W)x499(D)mmで、現在使っている「DE-N55FX」と全く同じで乾燥容量が0.5㎏増えているだけで、デザインも機能もほぼ同じと言っていい。
いや、「DE-N55FX」には搭載されている「ナノチタン消臭フィルター」が、「DE-N60WV」には記載がないのだから、むしろ、スペックは後退していると言っていい。
「DE-N55FX」自体も、それ以前のモデルでは自動開閉だった「エアハッチ」が、自動開閉から手動開閉にスペックダウンしていたり、運動靴を乾かせる「ズックモード」がなくなったりしている。
それも含めて考えると、日立の衣類乾燥機は、新製品に切り替わるたびに、スペックダウンが続いていることになる。
これは、利用者が買い替える意欲をそぐものだと思う。
ただ、「DE-N55FX」を使っていていいのは、これっきりボタンを押せば、湿度センサーで乾いたと判断すれば自動的に停止してくれること。
だから、止まった時には、衣類が確実に乾いているという点では、かなり信頼が置けるのだ。
また、冬場の外干しで、もう少し乾かしたいときに便利な「仕上げコース」も、便利なのでよく使っていた。
難点は、フェルト製のフィルターの掃除が、ゴミが取りづらく面倒であることか。
価格は、5万円台前半と言ったところ。
ランキングなどを見ていても、衣類乾燥機市場では、日立は一強と言ってよく、ラインナップも一番充実していて、一番売れている製品であるのは間違いないようだ。
衣類乾燥機 NH-D603・D503 | 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
もう一つが、パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」という、6kgタイプ。
パナソニックの衣類乾燥機は、長い期間モデルチェンジがなく、これといった特徴もなかったのだが、「NH-D603」は、久々の新製品で、なかなか力が入っている。
まず、2層ステンレスドラムを採用し、保温効果を高めると同時に運転中の音を低減したという。
日立もクッション付きの金属ドラムで、似たような効果を狙っているが、素材はステンレスではなかったので、どちらがいいのだろうか。
材質的には、パナソニックの方が、お金が掛かっていそうだが。
また、日立にない特徴として、ヒーターと吹き出し口をそれぞれ2カ所備えることで、大風量の温風を衣類全体に当てることで、ふんわりスピーディに乾燥できるという。
日立にないモードとしては、ワイシャツ、厚物、ふとん・毛布といったモードもある。
サイズは、「DE-N55FX」や「DE-N60WV」と全く同じなので、多分今使っているスタンドがそのまま使えるだろう。
価格は、底値で比べれば、「DE-N60WV」より1万円近く高いが、今回、貯まったPONTAポイントを使って買うため「ポンパレモール」で購入するが、そちらのモールでは価格差は5,000円ぐらいに縮まる。
さて、これまで、衣類乾燥機は、ずっと日立製を使ってきたのだが、買い替えるたびに、価格は変わらないのにスペックダウンしているのは、もう許せない。
パナソニックの「NH-D603」は、日立にはない特徴もあるので、少し高いが、今回は、思い切ってパナソニックの衣類乾燥機を買うことにした。
価格は、送料込みで64,400円。
PONTAポイントが3万ポイント以上あったので、実際に払った額は、3万円未満で済んだ。
PONTAポイントのいい使い道がなくて、正直困っていたので、ちょうどよかったな。
交換、設置は、自分でやるつもりなので、その模様は、追ってレポートしたい。
関連記事:
衣類乾燥機「DE-N55FX」が再び故障:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」の設置(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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日立の衣類乾燥機「DE-N55FX」が故障したため、至急、買い替える機種を選定する。
「DE-N55FX」は、乾燥容量が5.5kgだったし、洗濯機の洗濯容量も10kgなので、乾燥容量は5.5kg以上で、なるべく大きな容量の製品が欲しいところ。
そもそも、独立した衣類乾燥機というのは、あまり人気がないので、商品の種類も少ない。
6kgの衣類乾燥機が一番容量が大きく、次の2つの製品があることが分かった。
衣類乾燥機 DE-N60WV : 洗濯機・衣類乾燥機 : 日立の家電品
まず、現在使っている衣類乾燥機の後継モデルにあたるのが日立の「DE-N60WV」だ。
本体サイズは、680(H)x634(W)x499(D)mmで、現在使っている「DE-N55FX」と全く同じで乾燥容量が0.5㎏増えているだけで、デザインも機能もほぼ同じと言っていい。
いや、「DE-N55FX」には搭載されている「ナノチタン消臭フィルター」が、「DE-N60WV」には記載がないのだから、むしろ、スペックは後退していると言っていい。
「DE-N55FX」自体も、それ以前のモデルでは自動開閉だった「エアハッチ」が、自動開閉から手動開閉にスペックダウンしていたり、運動靴を乾かせる「ズックモード」がなくなったりしている。
それも含めて考えると、日立の衣類乾燥機は、新製品に切り替わるたびに、スペックダウンが続いていることになる。
これは、利用者が買い替える意欲をそぐものだと思う。
ただ、「DE-N55FX」を使っていていいのは、これっきりボタンを押せば、湿度センサーで乾いたと判断すれば自動的に停止してくれること。
だから、止まった時には、衣類が確実に乾いているという点では、かなり信頼が置けるのだ。
また、冬場の外干しで、もう少し乾かしたいときに便利な「仕上げコース」も、便利なのでよく使っていた。
難点は、フェルト製のフィルターの掃除が、ゴミが取りづらく面倒であることか。
価格は、5万円台前半と言ったところ。
ランキングなどを見ていても、衣類乾燥機市場では、日立は一強と言ってよく、ラインナップも一番充実していて、一番売れている製品であるのは間違いないようだ。
衣類乾燥機 NH-D603・D503 | 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
もう一つが、パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」という、6kgタイプ。
パナソニックの衣類乾燥機は、長い期間モデルチェンジがなく、これといった特徴もなかったのだが、「NH-D603」は、久々の新製品で、なかなか力が入っている。
まず、2層ステンレスドラムを採用し、保温効果を高めると同時に運転中の音を低減したという。
日立もクッション付きの金属ドラムで、似たような効果を狙っているが、素材はステンレスではなかったので、どちらがいいのだろうか。
材質的には、パナソニックの方が、お金が掛かっていそうだが。
また、日立にない特徴として、ヒーターと吹き出し口をそれぞれ2カ所備えることで、大風量の温風を衣類全体に当てることで、ふんわりスピーディに乾燥できるという。
日立にないモードとしては、ワイシャツ、厚物、ふとん・毛布といったモードもある。
サイズは、「DE-N55FX」や「DE-N60WV」と全く同じなので、多分今使っているスタンドがそのまま使えるだろう。
価格は、底値で比べれば、「DE-N60WV」より1万円近く高いが、今回、貯まったPONTAポイントを使って買うため「ポンパレモール」で購入するが、そちらのモールでは価格差は5,000円ぐらいに縮まる。
さて、これまで、衣類乾燥機は、ずっと日立製を使ってきたのだが、買い替えるたびに、価格は変わらないのにスペックダウンしているのは、もう許せない。
パナソニックの「NH-D603」は、日立にはない特徴もあるので、少し高いが、今回は、思い切ってパナソニックの衣類乾燥機を買うことにした。
価格は、送料込みで64,400円。
PONTAポイントが3万ポイント以上あったので、実際に払った額は、3万円未満で済んだ。
PONTAポイントのいい使い道がなくて、正直困っていたので、ちょうどよかったな。
交換、設置は、自分でやるつもりなので、その模様は、追ってレポートしたい。
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