
3WAY下地センサーが届いた [工具]
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AliExpress.com Product - 3 In 1 Handheld Professional Depth Metal Detector Pinpointer Stud Finder Wall Scanner Sensor for Wire Detect Metal Seekers
AliExpressで購入した「KKMOON TH210」という3WAY下地センサーが届いた。
モード切替で、壁の中の金属、木材、AC電源線を探知できるというセンサーで、我が家の場合で言うと、石膏ボードの壁の中に木材の柱がある場所を検知し、そこに釘を打ったり、壁に穴をあけるときに、電源線や、ガス管などを傷つけないようにチェックしたりするのに、あると便利なセンサーだ。
商品は、何も書いていない白地の箱に入っているだけの質素なもの。
中には、本体以外に、英語のマニュアルが入っているだけ。
本体表面には、ディスプレイと、電源ボタンと、モード切替ボタン、側面には、センサーをオンにするボタンがある。
裏側には、電池ケースのカバーがあり、青丸の部分のプラスネジを外し、黄色の部分のレバーを上にひくと、蓋が外れる。
蓋を外すと、あるのがいわゆる9V 006P型の乾電池のソケット。
電池は付属しないので、ダイソーでアルカリ乾電池を購入してきた。
電池をソケットに挿して、本体にセット。ケーブルが飛び出していると蓋を閉める邪魔になるので、奥に押し込むこと。
蓋を閉めて、プラスネジを締めると、準備完了。
電源ボタンを押すと、
ディスプレイが点灯し、初期状態は、木材の検知モードで深さが1/2インチ(12.7mm)に設定されている。
ここで、右矢印ボタンを押すことで、モードが順次切り替わり、
次は、木材検知で深さが1インチ(25.4㎜)になり、さらにボタンを押すと、
木材検知で深さが1.5インチ(38.1㎜)に切り替わる。さらにボタンを押すと
鉄筋などの金属検知モードになり、さらにボタンを押すと、
AC電源線の検知モードとなる。
ここで、さらにボタンを押すと、初期状態の木材の検知モードに戻る。
検知したいモードに切り替えた上で、左側面のボタンを押しながら、壁面にピッタリ押し付けると、壁の奥に検知物があると、ディスプレイに検知強度が表示される。
それだけのシンプルなツールだ。
注意点としては、木材の検知は割と明確で、石膏ボードの裏に木材があれば、すぐに強度がフルに振り切れるので分かりやすいが、AC電源線は、あまり感度がよくないみたい。
AC電源線の場合、このセンサーを壁にあてながら、検出レベルを見て場所を探り、一番高い場所に配線がありそう、というぐらいの感じだ。
なお、我が家の家の壁には、壁の奥に金属がある場所を思いつけなかったので、金属センサーに関しては試せず、レビューできなかった。
価格も安いし、使い方も簡単なので、DIYをよくする人であれば、一台持っていて損はない気がするツールだと思う。
関連記事:
「下地センサー」なるものを購入してみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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AliExpress.com Product - Stud Finder Wall Scanner 4 in 1 Electronic Stud Sensor Locator Wood Beam Joist Finders Wall Detector Edge Center (Grey+Black)
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AliExpressで購入した「KKMOON TH210」という3WAY下地センサーが届いた。
モード切替で、壁の中の金属、木材、AC電源線を探知できるというセンサーで、我が家の場合で言うと、石膏ボードの壁の中に木材の柱がある場所を検知し、そこに釘を打ったり、壁に穴をあけるときに、電源線や、ガス管などを傷つけないようにチェックしたりするのに、あると便利なセンサーだ。
商品は、何も書いていない白地の箱に入っているだけの質素なもの。
中には、本体以外に、英語のマニュアルが入っているだけ。
本体表面には、ディスプレイと、電源ボタンと、モード切替ボタン、側面には、センサーをオンにするボタンがある。
裏側には、電池ケースのカバーがあり、青丸の部分のプラスネジを外し、黄色の部分のレバーを上にひくと、蓋が外れる。
蓋を外すと、あるのがいわゆる9V 006P型の乾電池のソケット。
電池は付属しないので、ダイソーでアルカリ乾電池を購入してきた。
電池をソケットに挿して、本体にセット。ケーブルが飛び出していると蓋を閉める邪魔になるので、奥に押し込むこと。
蓋を閉めて、プラスネジを締めると、準備完了。
電源ボタンを押すと、
ディスプレイが点灯し、初期状態は、木材の検知モードで深さが1/2インチ(12.7mm)に設定されている。
ここで、右矢印ボタンを押すことで、モードが順次切り替わり、
次は、木材検知で深さが1インチ(25.4㎜)になり、さらにボタンを押すと、
木材検知で深さが1.5インチ(38.1㎜)に切り替わる。さらにボタンを押すと
鉄筋などの金属検知モードになり、さらにボタンを押すと、
AC電源線の検知モードとなる。
ここで、さらにボタンを押すと、初期状態の木材の検知モードに戻る。
検知したいモードに切り替えた上で、左側面のボタンを押しながら、壁面にピッタリ押し付けると、壁の奥に検知物があると、ディスプレイに検知強度が表示される。
それだけのシンプルなツールだ。
注意点としては、木材の検知は割と明確で、石膏ボードの裏に木材があれば、すぐに強度がフルに振り切れるので分かりやすいが、AC電源線は、あまり感度がよくないみたい。
AC電源線の場合、このセンサーを壁にあてながら、検出レベルを見て場所を探り、一番高い場所に配線がありそう、というぐらいの感じだ。
なお、我が家の家の壁には、壁の奥に金属がある場所を思いつけなかったので、金属センサーに関しては試せず、レビューできなかった。
価格も安いし、使い方も簡単なので、DIYをよくする人であれば、一台持っていて損はない気がするツールだと思う。
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