
「Xperia XZ3 SOV39」を使い始める前に [スマートフォン]
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購入したau版「SOV39」(Xperia XZ3)を、楽天モバイルのSIMを挿して、現在メインで使用中の「OPPO RENO A」の代わりに使い始める前に、特に気になったバッテリーの状態を確認してみた。
バッテリーの状態把握
まず、フル充電の状態から、何も使わなければ、どのぐらいバッテリーが持つかをチェックしてみた。
すると、驚くべきことに、11日経っても、まだバッテリーが残っていた。
さすが液晶に比べて省電力の有機ELディスプレイに、ディープスリープが優秀なクアルコムのSoC「Snapdragon 845」の真価発揮といったところだろうか。
普段使うニュースアプリなどを少しずつ使ってみたが、その程度では、バッテリーは余裕で3日持つ。
AccuBatteryが推測したバッテリー容量も、3,180mAhで、こちらも、ほぼカタログスペック通り。
中古で購入したが、バッテリーはほとんど摩耗していないと考えてよさそうだ。
よかった! これなら、メインのスマホとして、不便なく使えそうだ。
アクセサリの準備
メインのスマホとして使うことを決めたので、それに向けて、スマホケースと、画面保護ガラスを購入することにした。
どちらも、「(Xperia XZ3」にグローバルモデルがあるため、AliExpressで安くで購入できた。
まず、スマホケースは、4つの角にクッション室があり、耐衝撃性能が高い透明なソフトケースで、わりと、これまでも購入したことがあるタイプの製品。
価格は、送料込みで、たったの274円だ。
画面保護ガラスは、曲面ガラスに合わせた3D形状の樹脂カバーがついていて、画面部分は、9Hクラスの強化ガラス。
価格は、送料込みで207円。
両方買っても、500円もかからなかった。その代り、中国から発送されるため、買ってから届くまで、10日以上かかるけどね。
今回は、バッテリーの検証なども行っていて、急ぎはしなかったので、これでいい。
メモリカードについては、「OPPO RENO A」で使っている512GBのmicroSDXCカードをそのまま流用する。
曲面ディスプレイの問題点
前回の感想で、曲面ディスプレイについて、大抵のアプリは、画面の左右の端ぎりぎりに重要な情報を表示したりしないので、問題なし、と書いたのだが、撤回。
普段は問題ないのだが、問題が生じるのが、広告を表示する代わりに無料で使えるアプリ。
こうしたアプリでは、特定の場面であったり、ランダムに広告動画などが表示されることがあるのだが、こうした広告というのは、なるべく広告のクローズボタン以外をタップさせて、広告収入を稼ごうとする。
そのため、こうした広告のクローズボタンは、タッチできる範囲が異常に狭かったり、ボタン自体が分かりずらかったりするのだが、中には、このクローズボタンが、画面の端ぎりぎりに表示され、しかも、タップできる範囲が狭く、指ではなかなかクローズできない悪質なものがあるのだ。
「SOV39」でこのような広告が表示されると、曲面になっている画面の端で、クローズボタンをタップするのが、極めて困難になることがあるのだ。
何度やってもダメな広告もあり、こうなると、もう、アプリを一度強制終了させ、再度起動するしかない。
アプリの画面を、曲面部分を避けて、小さめに表示してくれる機能があれば、もう少しマシなのにな、と思うが、ないものは仕方がない。
何かいい回避方法はないかな。
今感じている問題点は、これぐらい。
それ以外に、「OPPO RENO A」より劣る点はないため、ケースと画面保護ガラスが届いたら、本格的にセットアップを完了させて、メインのスマホとして使い始めようと思う。
関連記事:
「Xperia XZ3 SOV39」のファーストインプレッション:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スマホ「Xperia XZ3 SOV39」のケースと保護ガラス到着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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購入したau版「SOV39」(Xperia XZ3)を、楽天モバイルのSIMを挿して、現在メインで使用中の「OPPO RENO A」の代わりに使い始める前に、特に気になったバッテリーの状態を確認してみた。
バッテリーの状態把握
まず、フル充電の状態から、何も使わなければ、どのぐらいバッテリーが持つかをチェックしてみた。
すると、驚くべきことに、11日経っても、まだバッテリーが残っていた。
さすが液晶に比べて省電力の有機ELディスプレイに、ディープスリープが優秀なクアルコムのSoC「Snapdragon 845」の真価発揮といったところだろうか。
普段使うニュースアプリなどを少しずつ使ってみたが、その程度では、バッテリーは余裕で3日持つ。
AccuBatteryが推測したバッテリー容量も、3,180mAhで、こちらも、ほぼカタログスペック通り。
中古で購入したが、バッテリーはほとんど摩耗していないと考えてよさそうだ。
よかった! これなら、メインのスマホとして、不便なく使えそうだ。
アクセサリの準備
メインのスマホとして使うことを決めたので、それに向けて、スマホケースと、画面保護ガラスを購入することにした。
どちらも、「(Xperia XZ3」にグローバルモデルがあるため、AliExpressで安くで購入できた。
まず、スマホケースは、4つの角にクッション室があり、耐衝撃性能が高い透明なソフトケースで、わりと、これまでも購入したことがあるタイプの製品。
価格は、送料込みで、たったの274円だ。
画面保護ガラスは、曲面ガラスに合わせた3D形状の樹脂カバーがついていて、画面部分は、9Hクラスの強化ガラス。
価格は、送料込みで207円。
両方買っても、500円もかからなかった。その代り、中国から発送されるため、買ってから届くまで、10日以上かかるけどね。
今回は、バッテリーの検証なども行っていて、急ぎはしなかったので、これでいい。
メモリカードについては、「OPPO RENO A」で使っている512GBのmicroSDXCカードをそのまま流用する。
曲面ディスプレイの問題点
前回の感想で、曲面ディスプレイについて、大抵のアプリは、画面の左右の端ぎりぎりに重要な情報を表示したりしないので、問題なし、と書いたのだが、撤回。
普段は問題ないのだが、問題が生じるのが、広告を表示する代わりに無料で使えるアプリ。
こうしたアプリでは、特定の場面であったり、ランダムに広告動画などが表示されることがあるのだが、こうした広告というのは、なるべく広告のクローズボタン以外をタップさせて、広告収入を稼ごうとする。
そのため、こうした広告のクローズボタンは、タッチできる範囲が異常に狭かったり、ボタン自体が分かりずらかったりするのだが、中には、このクローズボタンが、画面の端ぎりぎりに表示され、しかも、タップできる範囲が狭く、指ではなかなかクローズできない悪質なものがあるのだ。
「SOV39」でこのような広告が表示されると、曲面になっている画面の端で、クローズボタンをタップするのが、極めて困難になることがあるのだ。
何度やってもダメな広告もあり、こうなると、もう、アプリを一度強制終了させ、再度起動するしかない。
アプリの画面を、曲面部分を避けて、小さめに表示してくれる機能があれば、もう少しマシなのにな、と思うが、ないものは仕方がない。
何かいい回避方法はないかな。
今感じている問題点は、これぐらい。
それ以外に、「OPPO RENO A」より劣る点はないため、ケースと画面保護ガラスが届いたら、本格的にセットアップを完了させて、メインのスマホとして使い始めようと思う。
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