コンパクトスマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」再び [スマートフォン]
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「Xiaomi Qin 2 Pro」レビューの補足:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
2年ほど前に、「Xiaomi Qin 2 Pro」というコンパクトスマホを、知人に日本語化を依頼され、ついでにレビューを掲載したことがあった。
その「Xiaomi Qin 2 Pro」が、オークションで約3,000円で売られているのを見て、思わず買ってしまった。
特に、何に使いたいという目的もなかったのだが、価格につられて、つい買ってしまったものだ。
中古なので、箱はなく、本体に、半透明のソフトケースがついていて、画面保護フィルムが貼られている以外の付属品はなし。
画面に傷はあるが、画面保護フィルムの傷だけで、本体は割ときれいだと思う。
簡単にスペックを振り返っておこう。
・本体サイズ:約132.5×55.5×8.6mm
・重量:105g
・画面サイズ:5.05インチ(1440×576ピクセル)
・バッテリー容量:2,100mAh
ぱっと見のフォルムは、「Rakuten Hand」(写真左)に似通っているが、一回り小さくて薄く、重量も105gと軽い。
ディスプレイは、四方にある額縁が狭く、その代わりに、この製品、フロントカメラがないことを今頃思い出した。
バッテリー容量は、サイズや重量を考えれば、割と大きい方。フェイクでないならだが。
・SoC:Unisoc SC9863A
・RAM容量:2GB
・ストレージ容量:64GB
・OS:Android 9
SoCのAnTuTu v7の総合ベンチは7万点台なので、中華ブランドのコンパクトスマホとしては、マシな方。
ただ、Android 9で古めではあるが、それでも、RAMが2GBというのは少なめなので、あまり多くのアプリを並行して動かしたり、重めのアプリは厳しいかも。
ストレージ容量は64GBあるが、microSDカードスロットがないので、増設はできないのも弱点。
購入した商品は、一応、グローバルモデルとなっていて、GMS対応で、Google Playストアも入っているようだ。
ただ、昔のXiaomiのグローバルモデルにはよくあるケースだが、日本語ロケールが入っていない。
Xiaomiスマートフォンを「MoreLocale2」で日本語化する方法とPermissionが与えられないときの対策 | 物欲ガジェット.com
これについては、よく知られているノウハウだが、「MoreLocale 2」というアプリをインストールして、実行することで、日本語ロケールを追加することができる。
Mi Remote controller - for TV, STB, AC and more - Google Play のアプリ
アプリは、ほとんど何もプリインストールされておらず、「Mi Remote controller」というリモコンアプリと、「FMラジオ」アプリぐらいだろうか。
そのため、まずはGoogle純正アプリを、順次インストールしてゆき、何とか普通に使える状態にした。
なお、この製品については、次に掲載したレビューを一度書いているので、詳しく知りたければ、まずは読んで頂きたい。
スマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」の日本語化依頼:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Xiaomi Qin 2 Pro」を一日試用した:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Xiaomi Qin 2 Pro」レビューの補足:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただ、この時は、知人に1日だけ借りてレビューしたので、時間的な制約で、いくつかチェックし忘れた点もあるため、それについては、後日、追加でレビューを書きたいと思う。
個人的には、スペックを改めて見て、「これ、何につかえるかな?」と悩み中だ。
衝動買いに近いので、何に使ったらいいか、まだいいアイデアが思いつかないなぁ。
関連記事:
「Xiaomi Qin 2 Pro」レビューの補足:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Xiaomi Qin 2 Pro」の使い道:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Global Version Xiaomi QIN 2 Pro Full Screen Phon e 4G Network With Wifi 5.05 inch 2100mAh Andriod 9.0 SC9863A Octa Core Feature
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2年ほど前に、「Xiaomi Qin 2 Pro」というコンパクトスマホを、知人に日本語化を依頼され、ついでにレビューを掲載したことがあった。
その「Xiaomi Qin 2 Pro」が、オークションで約3,000円で売られているのを見て、思わず買ってしまった。
特に、何に使いたいという目的もなかったのだが、価格につられて、つい買ってしまったものだ。
中古なので、箱はなく、本体に、半透明のソフトケースがついていて、画面保護フィルムが貼られている以外の付属品はなし。
画面に傷はあるが、画面保護フィルムの傷だけで、本体は割ときれいだと思う。
簡単にスペックを振り返っておこう。
・本体サイズ:約132.5×55.5×8.6mm
・重量:105g
・画面サイズ:5.05インチ(1440×576ピクセル)
・バッテリー容量:2,100mAh
ぱっと見のフォルムは、「Rakuten Hand」(写真左)に似通っているが、一回り小さくて薄く、重量も105gと軽い。
ディスプレイは、四方にある額縁が狭く、その代わりに、この製品、フロントカメラがないことを今頃思い出した。
バッテリー容量は、サイズや重量を考えれば、割と大きい方。フェイクでないならだが。
・SoC:Unisoc SC9863A
・RAM容量:2GB
・ストレージ容量:64GB
・OS:Android 9
SoCのAnTuTu v7の総合ベンチは7万点台なので、中華ブランドのコンパクトスマホとしては、マシな方。
ただ、Android 9で古めではあるが、それでも、RAMが2GBというのは少なめなので、あまり多くのアプリを並行して動かしたり、重めのアプリは厳しいかも。
ストレージ容量は64GBあるが、microSDカードスロットがないので、増設はできないのも弱点。
購入した商品は、一応、グローバルモデルとなっていて、GMS対応で、Google Playストアも入っているようだ。
ただ、昔のXiaomiのグローバルモデルにはよくあるケースだが、日本語ロケールが入っていない。
Xiaomiスマートフォンを「MoreLocale2」で日本語化する方法とPermissionが与えられないときの対策 | 物欲ガジェット.com
これについては、よく知られているノウハウだが、「MoreLocale 2」というアプリをインストールして、実行することで、日本語ロケールを追加することができる。
Mi Remote controller - for TV, STB, AC and more - Google Play のアプリ
アプリは、ほとんど何もプリインストールされておらず、「Mi Remote controller」というリモコンアプリと、「FMラジオ」アプリぐらいだろうか。
そのため、まずはGoogle純正アプリを、順次インストールしてゆき、何とか普通に使える状態にした。
なお、この製品については、次に掲載したレビューを一度書いているので、詳しく知りたければ、まずは読んで頂きたい。
スマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」の日本語化依頼:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Xiaomi Qin 2 Pro」を一日試用した:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Xiaomi Qin 2 Pro」レビューの補足:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ただ、この時は、知人に1日だけ借りてレビューしたので、時間的な制約で、いくつかチェックし忘れた点もあるため、それについては、後日、追加でレビューを書きたいと思う。
個人的には、スペックを改めて見て、「これ、何につかえるかな?」と悩み中だ。
衝動買いに近いので、何に使ったらいいか、まだいいアイデアが思いつかないなぁ。
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