「Xiaomi Qin 2 Pro」の使い道 [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」再び:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
オークションで、激安で購入したコンパクトスマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」だが、まずバッテリーの状態をチェックした。
しばらく使ってみて、AccuBatteryで計測した実容量は、カタログ値の2,100mAhを上回る2,144mAhあるという。
カタログ値以上ということで、カタログ値はフェイクではないようだ。
バッテリーの減り方をチェックすると、前半は何も使わず放置したときの減り方を示していて、最後の方に急激に減っているのは、止まっていたGoogle Play ストアのアプリ更新をまとめて実行したため。
結局、丸5日は持ったので、サイズの割に、割と優秀な方だと思う。
SoCのUnisoc SC9863Aは、決して高速とは言えないが、総合ベンチマークの値は、「Soyes S10 MAX」のMediaTek Helio P22とほぼ同等。
コンパクトスマホとしては悪い方ではないためか、使っていて、あまりストレスはない。
ただ、サイズと、特殊なアスペクト比の画面などを考えると、何に使えばいいのか考えると悩ましい。
一つは、プリインストールの「Mi Remote controller」アプリを使って、万能リモコンとして使うこと。
Mi Remote controller - for TV, STB, AC and more - Google Play のアプリ
アプリを起動して、「+」をタップして、プリセットされているメーカーや製品を選んで、実際に、製品に、スマホの頭にある赤外線発光部を向けて反応するか試し、成功すれば、リモコンコード一覧に加えられる。
リモコンを選ぶと、このような画面で、個々の機器の操作ができる。
ただ、このアプリの場合、我が家の三菱電機のエアコンは操作できたが、リビングの日立のテレビを操作できるようなコードは見つけられなかった。
中国製品だけに、あまり日本国内向け製品のサポートはマメにはされていないのかもしれない。
また、このアプリでできるのは、プリセットされたリモコンコードを使うことだけで、新たにリモコン信号を学習する機能はない。
これじゃ、汎用リモコンとしては使えそうにないな。
もう一つ考えたのは、「Google翻訳」アプリを使った会話翻訳機として使うこと。
「Xiaomi Qin 2 Pro」と似たようなサイズで、何万円もする翻訳専用機は、色々販売されているが、どれも実際の翻訳処理は、Googleなどの翻訳エンジンを使用しており、基本的な翻訳性能に違いはない。
実際に翻訳をしてみても、レスポンスもいいし、翻訳専用機より画面が縦に長いため、音声認識した文章と、それを翻訳した文章が長くてもしっかり表示出来ていい。
これのためにSIMを挿すのはもったいないので、Wi-Fiで、他のスマホのテザリングやモバイルWi-Fiルーターに接続するのが、得策だと思うが。
もちろん、RadikoやSpotifyなどのアプリも使えるポータブルDAPとしても使えると思うが、「Soyes S10 MAX」に比べると大きくて、首からぶら下げて使うにはちょっと邪魔かな。
また、microSDカードスロットがないので、メディアファイル用にストレージ増設ができないのが痛い。
特に目的もなく衝動買いしたので、未だ使い道は決まっていないが、今のところ、海外旅行などで、会話翻訳機として使うのがベストかもしれないな、と思っている。
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オークションで、激安で購入したコンパクトスマホ「Xiaomi Qin 2 Pro」だが、まずバッテリーの状態をチェックした。
しばらく使ってみて、AccuBatteryで計測した実容量は、カタログ値の2,100mAhを上回る2,144mAhあるという。
カタログ値以上ということで、カタログ値はフェイクではないようだ。
バッテリーの減り方をチェックすると、前半は何も使わず放置したときの減り方を示していて、最後の方に急激に減っているのは、止まっていたGoogle Play ストアのアプリ更新をまとめて実行したため。
結局、丸5日は持ったので、サイズの割に、割と優秀な方だと思う。
SoCのUnisoc SC9863Aは、決して高速とは言えないが、総合ベンチマークの値は、「Soyes S10 MAX」のMediaTek Helio P22とほぼ同等。
コンパクトスマホとしては悪い方ではないためか、使っていて、あまりストレスはない。
ただ、サイズと、特殊なアスペクト比の画面などを考えると、何に使えばいいのか考えると悩ましい。
一つは、プリインストールの「Mi Remote controller」アプリを使って、万能リモコンとして使うこと。
Mi Remote controller - for TV, STB, AC and more - Google Play のアプリ
アプリを起動して、「+」をタップして、プリセットされているメーカーや製品を選んで、実際に、製品に、スマホの頭にある赤外線発光部を向けて反応するか試し、成功すれば、リモコンコード一覧に加えられる。
リモコンを選ぶと、このような画面で、個々の機器の操作ができる。
ただ、このアプリの場合、我が家の三菱電機のエアコンは操作できたが、リビングの日立のテレビを操作できるようなコードは見つけられなかった。
中国製品だけに、あまり日本国内向け製品のサポートはマメにはされていないのかもしれない。
また、このアプリでできるのは、プリセットされたリモコンコードを使うことだけで、新たにリモコン信号を学習する機能はない。
これじゃ、汎用リモコンとしては使えそうにないな。
もう一つ考えたのは、「Google翻訳」アプリを使った会話翻訳機として使うこと。
「Xiaomi Qin 2 Pro」と似たようなサイズで、何万円もする翻訳専用機は、色々販売されているが、どれも実際の翻訳処理は、Googleなどの翻訳エンジンを使用しており、基本的な翻訳性能に違いはない。
実際に翻訳をしてみても、レスポンスもいいし、翻訳専用機より画面が縦に長いため、音声認識した文章と、それを翻訳した文章が長くてもしっかり表示出来ていい。
これのためにSIMを挿すのはもったいないので、Wi-Fiで、他のスマホのテザリングやモバイルWi-Fiルーターに接続するのが、得策だと思うが。
もちろん、RadikoやSpotifyなどのアプリも使えるポータブルDAPとしても使えると思うが、「Soyes S10 MAX」に比べると大きくて、首からぶら下げて使うにはちょっと邪魔かな。
また、microSDカードスロットがないので、メディアファイル用にストレージ増設ができないのが痛い。
特に目的もなく衝動買いしたので、未だ使い道は決まっていないが、今のところ、海外旅行などで、会話翻訳機として使うのがベストかもしれないな、と思っている。
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