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Let's note CF-RZ4を文章打ち込みに使っていて [パソコン]

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パナソニックのモバイルノートPC「Let's note CF-RZ4」を、ブログネタなどの文章打ち込み専用で、再び使い始めている。

使っていて、何が不便で使わなくなったのかを、使うことで思い出したりしている。

キーピッチが狭い弊害

横方向のキーピッチが16.8mmと狭めだが、主要キーのキーピッチは均等なので、毎日使っていたら、だいぶ慣れてきて、キーボードを見ずに打てるようになってきた。

ただ、なかなか慣れないのは、Ctrl+キーの操作。この操作をキーボードを見ずに操作すると、複数のキーのキーピッチの違いが蓄積されて、どうしても押す位置を間違えてしまう。

例えば、普段のキーボードでCtrl+Vのつもりで押すと、隣のCtrl+Bになってしまう。
これがなかなか矯正できずにいる。

変則キー配列に慣れない

Fnキーの右隣にCtrlキーが配置されているのも、なれなかったが、これは、BIOSでキーを交換できて、そのあとは、ほとんどストレスがない。

一方、ESCキーの右隣に半角/全角キーがあるのが、慣れずに困っている。
日本語の文章を打っていると、半角/全角キーはかなり頻繁に使うのだが、つい間違えてESCキーを押してしまうのだ。

ところが、ESCキーの右隣に半角/全角キーは、CF-RZ4の標準機能ではできないみたいだ。
キーボードの配置を変えるフリーソフトでもないかと探したが、今のWindowsではそういうことはできないみたいで、こちらの記事を参考に発想を変えることにした。

Windows10 キーボード 快適化 Capsと半角/全角 問題 ? Incomplete Gadget, Tips and Tricks

半角/全角キーを押すのは、半角の英数文字を打つのと、全角の日本語文字を打つのを切り替える時だ。

なので、日本語IMEの設定で、その切り替え方法を変えればいい、というもの。

・無変換キーで IMEオフ
・変換キーで、IMEオン

よく考えたら、これって、ATOKのキーアサインだ。
実際、こうすると、半角/全角キーを押す必要はほとんどなくなるから、ESCキーと半角/全角キーは入れ替える必要はない気がしてきた。

チルトスタンドがあることを発見

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最近、初めて気づいたのだが、液晶画面のヒンジの根元部分に、回転すると飛び出すチルトスタンドが付いているんだな。

これを立てると、テーブルなどの上に本体を置いたときに、キーボードに傾斜がついて、打ちやすくなることを発見。
以来、よく使っている。

テキストや画像はOneDriveで管理

打ち込んだブログ原稿や、加工したブログ用の写真は、基本、OneDriveの共有ドライブにアップロードし、他のパソコンから利用できるようにしている。

「DELL Inspiron 27 7775」の周辺機器の接続変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

最終的に、このブログに形を整えてアップロードするのは、デルのディスプレイ一体型PC「Inspiron 27 7775」で作業を行なっている。

「Let's note CF-RZ4」は、ちょっとずつ、文字打ち専用マシンとして使いやすいよう、環境を改善をしている途中で、大分、使いやすくなってきたとは思う。

今回は、引き続き、使い続けるつもりでいるので、今後も、少しずつできることから改善してゆきたいと思う。

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