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カナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」が届いた [ポータブルオーディオ]

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先日、2,000円で購入したカナル型イヤホン「MOONDROP Quarks」が、Amazonから届いた。

在庫切れで入荷待ち状態だったので、もう少しかかるかと思ったが、思ったより早かったな。

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箱は黒い厚紙製で、価格相応の質素なもの。

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裏側には、スペックや周波数特性のグラフが掲載されているが、グラフは文字が細かすぎて、よく読めない。

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開梱すると、まず、イヤホンユニットが見えると共に、アニメ風イラストが描かれた、装着ガイド(英語)が入っている。

何でも、社長が日本のアニメや漫画が大好きなんだそうだ。

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さらにイヤホンユニットを支える厚紙を取り外すと、その下には、3種類のイヤーパッド、収納ポシェット、マニュアルが入っていた。

イヤホンには、イヤーパッドは未装着。
大抵、標準サイズのイヤーパッドがあらかじめ装着されているケースが多いが、これは珍しいかも。

イヤホンユニットは、透明な硬い樹脂製で、中のドライバーが透けて見える。
軽い素材なので、ドライバーに共振しそうなのは気になる。

それと、どちらが右でどちらが左だろうと見たが、パッと見にはよく分からない。

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ユニットの背面をよ~く見ると、ようやく赤い刻印の方が、3つの丸の背景に「R」と書かれていて、黒い刻印の方が、3つの丸の背景に「L」と書かれているのが分かった。

こういう実用性のための刻印に、デザインを凝るあまり、結果、分かりづらいというのは、あまり理解できないな。

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さて、私の場合、イヤーパッドは真ん中のサイズがちょうどよかったので、それをイヤホンユニットにセットした。

実際に装着してみると、イヤホンユニットは、軽くて口径も小さいので、耳にすっぽり収まり、遮音性は高いし、落下もしにくそう。

まずは、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」の3.5mmジャックに繋いで、試聴してみることにする。

感想は、また明日。

関連記事:
カナル型イヤホン「水月雨 (MOONDROP) Quarks」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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