アップルが「iPod touch」を販売終了 [ポータブルオーディオ]
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iPodの歴史に幕 touch販売終了へ - Yahoo!ニュース
アップルが、2022年5月10日に、「iPod touch」について在庫がなくなり次第販売終了することを発表した。
これは、「iPod touch」という製品の販売終了というだけではなく、アップルが、約20年続けたポータブル音楽プレーヤーという市場から撤退するということであり、「iPod」と名付けた製品シリーズが、もう今後は出てこないということでもある。
私自身は、第4世代「iPod」を購入して使い始めたのが、おそらく「iPod」シリーズを使い始めた最初だ。
その後は、音楽やポッドキャストを聴くために、主に歴代の「iPod Nano」を、PC用ソフト「iTunes」と併せて使い続けていた。
「iPod Nano」は、軽量コンパクトでバッテリーの持ちもよく、当時としては日々愛用していた。
コンパクトスマホ「Micro X S240」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ところが、音楽、ラジオ番組、ポッドキャストなどを聴くために普段の持ち歩くポータブルDAPとして、ミニスマホ「Micro X S240」を使い始めてからは、
「iPod Nano」を使う機会は、劇的に減り、
iPod Classicの容量増加が可能らしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
出張などに、音楽ライブラリを持ち歩くために、HDD内蔵で大容量の「iPod Classic」を使用するのにとどまっていた。
ソニーのウォークマン「NW-A105」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
それも、大容量のmicroSDXCカードが使えるソニーのウォークマン「NW-A105」を、使い始めてからは、もうお払い箱となった。
第6世代iPod touchを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
その後、これが最後になりそうという噂があった、第6世代「iPod touch」を購入したこともあったのだが、それほど活用できずに、現在に至る。
「iPod nano」時代は、軽量コンパクトで、バッテリーの持ちもよく、当時は、PCソフト「iTunes」で、音楽ライブラリをCDから取り込み、ポッドキャスト番組をダウンロードし、「iPod nano」に転送するという形態が使い勝手がよく、毎日使っていた。
それが、スマートフォンの登場で、音楽ライブラリもポッドキャストもスマホで管理できるようになり、「Micro X S240」のような「iPod nano」と遜色ない軽量コンパクトなスマホも登場して、次第に、「iPod」シリーズの存在意義を失っていった。
iOSの厳格なストレージ管理を守るあまり、パソコンからファイルをコピーして、それを再生するという手軽さができないのも、だんだん私を遠ざけた理由になった。
「iPod」シリーズが、アップル独自のコーデックにこだわり、ハイレゾ音源の再生への対応も拒否し続け、音楽プレーヤーとして時代遅れになってしまったのも、痛かった。
とはいえ、特に、歴代の「iPod nano」には、大変お世話になり、ポッドキャストという新たな文化を広げ、様々な音声コンテンツを楽しませてもらったと思うので、その点ではとても感謝している。
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これは、「iPod touch」という製品の販売終了というだけではなく、アップルが、約20年続けたポータブル音楽プレーヤーという市場から撤退するということであり、「iPod」と名付けた製品シリーズが、もう今後は出てこないということでもある。
私自身は、第4世代「iPod」を購入して使い始めたのが、おそらく「iPod」シリーズを使い始めた最初だ。
その後は、音楽やポッドキャストを聴くために、主に歴代の「iPod Nano」を、PC用ソフト「iTunes」と併せて使い続けていた。
「iPod Nano」は、軽量コンパクトでバッテリーの持ちもよく、当時としては日々愛用していた。
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とはいえ、特に、歴代の「iPod nano」には、大変お世話になり、ポッドキャストという新たな文化を広げ、様々な音声コンテンツを楽しませてもらったと思うので、その点ではとても感謝している。
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