
車のモデルチェンジ情報(1) ダイハツ「ムーブキャンバス」 [乗り物]
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車のモデルチェンジについては、ネットに様々な情報が溢れていて、どれが根拠のあるリーク情報なのか、単なる想像なのか、というのは、最初見分けがつかなった。
それが、最近はずいぶん学習して、区別がつくようになってきた。
まず、ディーラー側からの受注が停止となるという情報に基づく情報は、かなりモデルチェンジの確度が高く、現状の納期待ち期間と、受注停止時期から、モデルチェンジの時期まで、おおよそ分かるということ。
外観・内装デザインのCG予想図はあくまで予想であって、全く信用ならない。
スペックについても、そのメーカーの他の車種の動向から簡単に推測できる予防安全機能や、駆動系や燃費の情報も、当たることはあるが、情報としての信頼性は低い。
一方で、間もなくモデルチェンジということで、ディーラー向けの新モデル情報の資料がリークされている場合は、かなり確度が高い情報と見ていい。
そうした資料に記載されている、正確なボディサイズや重量、グレード構成と各グレードの差異、具体的な発表日などの情報があると、かなり信憑性が高いと見ていいだろう。
今後、そうした比較的確度が高そうなモデルチェンジの情報から、私が買い替えの対象車種に関係するものを、随時ご紹介したいと思うが、今回はその第一弾。
ダイハツ「ムーブキャンバス」のフルモデルチェンジについてだ。
「新型ムーブキャンバス」については、以前から、2022年6月~年末頃にモデルチェンジするという噂が出ていたが、これがターボモデルを追加するマイナーチェンジなのか、フルモデルチェンジなのか、情報が交錯していた。
それが、ここにきて、ディーラーに説明があったという情報のリークが出始め、だいぶ情報の確度が上がってきて、どうやら、フルモデルチェンジだ、というのが正解みたい。
ただ、エクステリアデザインが、現行モデルのツートンカラーでほとんど印象が変わらないため、マイナーチェンジと誤解する向きがあったみたいだ。
新モデルの特長として挙がっていた特徴は、次のポイント。
・新世代DNGAプラットフォーム採用
・ターボモデルの追加
・10インチディスプレイオーディオ
・新世代スマートアシスト搭載
・電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能
・カラーマルチインフォメーションディスプレイ追加
・運転席・助手席ヒートシーター
・ヒーター付き”ホッ”とカップホルダー
・Gターボ/G/Xの3グレード構成
・価格は、Gターボでフル装備すると250万円超えか?
・2022年6月28日に発表。発売時期は8月頃か?
フルモデルチェンジと言っても、基本的にはキープコンセプトなモデルチェンジなので、「ムーブキャンバス」をダイハツの最新モデルの標準機能にアップデートした、という感じで、目新しさはあまりない。
ただ、同じコンセプトのスズキ「ワゴンRスマイル」には、ターボモデルがないため、ターボモデルがあるのが一番の特徴機能ということになるだろう。
また、DNGAプラットフォームに移行することで、見えないところでより軽量で剛性も高く、乗り心地の良い車になっているはずだ。
一方、フル装備だと、さらに背が高いダイハツ「タント」と価格差はほとんどないようなので、それがどの程度の差なのかが気になるところだし、「タント」より燃費がどのぐらいいいのかも気になる。
車のディーラー巡り(2) ダイハツ「タント・カスタム」の試乗:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これまで、私は、ダイハツの軽自動車というと、さらに背の高い「タント・カスタム」しか試乗していない。
「ムーブキャンバス」は、ベースとなっているプラットフォームの設計が古いので、これまで購入候補としてあまり重視していなかったが、設計が新しくなるなら、話が変わる。
私は本来、スライドドアであれば「ムーブキャンバス」や「ワゴンRスマイル」の背の高さで十分だと思っているから、今回のフルモデルチェンジで、しかもターボ付きとなると、俄然、購入候補に挙がってくると思う。
もちろん、発売されたら、まずは試乗に行きたいと思う。
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車のモデルチェンジについては、ネットに様々な情報が溢れていて、どれが根拠のあるリーク情報なのか、単なる想像なのか、というのは、最初見分けがつかなった。
それが、最近はずいぶん学習して、区別がつくようになってきた。
まず、ディーラー側からの受注が停止となるという情報に基づく情報は、かなりモデルチェンジの確度が高く、現状の納期待ち期間と、受注停止時期から、モデルチェンジの時期まで、おおよそ分かるということ。
外観・内装デザインのCG予想図はあくまで予想であって、全く信用ならない。
スペックについても、そのメーカーの他の車種の動向から簡単に推測できる予防安全機能や、駆動系や燃費の情報も、当たることはあるが、情報としての信頼性は低い。
一方で、間もなくモデルチェンジということで、ディーラー向けの新モデル情報の資料がリークされている場合は、かなり確度が高い情報と見ていい。
そうした資料に記載されている、正確なボディサイズや重量、グレード構成と各グレードの差異、具体的な発表日などの情報があると、かなり信憑性が高いと見ていいだろう。
今後、そうした比較的確度が高そうなモデルチェンジの情報から、私が買い替えの対象車種に関係するものを、随時ご紹介したいと思うが、今回はその第一弾。
ダイハツ「ムーブキャンバス」のフルモデルチェンジについてだ。
「新型ムーブキャンバス」については、以前から、2022年6月~年末頃にモデルチェンジするという噂が出ていたが、これがターボモデルを追加するマイナーチェンジなのか、フルモデルチェンジなのか、情報が交錯していた。
それが、ここにきて、ディーラーに説明があったという情報のリークが出始め、だいぶ情報の確度が上がってきて、どうやら、フルモデルチェンジだ、というのが正解みたい。
ただ、エクステリアデザインが、現行モデルのツートンカラーでほとんど印象が変わらないため、マイナーチェンジと誤解する向きがあったみたいだ。
新モデルの特長として挙がっていた特徴は、次のポイント。
・新世代DNGAプラットフォーム採用
・ターボモデルの追加
・10インチディスプレイオーディオ
・新世代スマートアシスト搭載
・電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能
・カラーマルチインフォメーションディスプレイ追加
・運転席・助手席ヒートシーター
・ヒーター付き”ホッ”とカップホルダー
・Gターボ/G/Xの3グレード構成
・価格は、Gターボでフル装備すると250万円超えか?
・2022年6月28日に発表。発売時期は8月頃か?
フルモデルチェンジと言っても、基本的にはキープコンセプトなモデルチェンジなので、「ムーブキャンバス」をダイハツの最新モデルの標準機能にアップデートした、という感じで、目新しさはあまりない。
ただ、同じコンセプトのスズキ「ワゴンRスマイル」には、ターボモデルがないため、ターボモデルがあるのが一番の特徴機能ということになるだろう。
また、DNGAプラットフォームに移行することで、見えないところでより軽量で剛性も高く、乗り心地の良い車になっているはずだ。
一方、フル装備だと、さらに背が高いダイハツ「タント」と価格差はほとんどないようなので、それがどの程度の差なのかが気になるところだし、「タント」より燃費がどのぐらいいいのかも気になる。
車のディーラー巡り(2) ダイハツ「タント・カスタム」の試乗:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これまで、私は、ダイハツの軽自動車というと、さらに背の高い「タント・カスタム」しか試乗していない。
「ムーブキャンバス」は、ベースとなっているプラットフォームの設計が古いので、これまで購入候補としてあまり重視していなかったが、設計が新しくなるなら、話が変わる。
私は本来、スライドドアであれば「ムーブキャンバス」や「ワゴンRスマイル」の背の高さで十分だと思っているから、今回のフルモデルチェンジで、しかもターボ付きとなると、俄然、購入候補に挙がってくると思う。
もちろん、発売されたら、まずは試乗に行きたいと思う。
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