
「Unihertz Jelly 2」用保護ガラスが届いた [スマートフォン]
スポンサードリンク
「Soyes S10 MAX」の不具合原因が判明:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ポータブルDAPとして使っていた「Soyes S10 Max」のUSB端子が破損し、
「Unihertz Jelly 2」を再び使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
仕方なく、それより古い「Unihertz Jelly2」を復活させて、使っているが、AliExpressで保護ガラスを販売いたので、注文していた。
それが届いた。保護ガラスを、中国から輸入なんかして、途中で壊れないの?という心配する人もいるが、
商品は、このような厳重なパッキング材にぐるぐる巻きされているので、その心配はほとんどないし、もし割れていても、AliExpressのdisputeシステムでクレームを入れたら、返金してくれる(経験あり)。
謎なのは、商品の箱以外に、日本オーディオ協会(JAS)制定のハイレゾロゴのシールが付いていたこと。
このロゴは、JASの規定を満たすハイレゾ対応機器のみに張り付けられるロゴであり、こんなものが、保護ガラスに入っているのはおかしい。
おそらく、見栄っ張りの中国人には、スマホなどにこういうシールが貼られていると、他人に自慢できるので、喜んでくれると思ってオマケでつけてきたのだと思う。
中国の二流メーカーのスマホが、リアカメラが1個しかなくても、3眼や4眼に見えるよう偽装したデザインになっていることが多いのと、同じだろう。
あれも、「メーカーが消費者を騙す」ためかと思いきや、むしろ中国の消費者が「他人への見栄えを気にして」カメラが多く見えるデザインを喜ぶからそうするのだ、と、以前、職場の中国人が言っていた。
ただ、このハイレゾロゴの乱用には、JASは怒っていいと思う。
さて、箱の中には、保護ガラス1枚に、なぜか貼り付けキットが2組入っていた。
貼り付けは、付属のキットを使って、空気もごみも入らず簡単に貼れた。
保護ガラス自体は、画面のエッジの曲面部分はカバーしないフラットなタイプなので、画面よりは小さい。購入時に貼り付けられていた保護ガラスと大差ないサイズだ。
こういう9H強度のガラスは、コーニングか旭硝子しか作っていないので、品質自体は問題ないと思う。
さて、再び使い始めた「Unihertz Jelly2」だが、「Soyes S10 Max」に比べて、明らかにBluetoothの完全ワイヤレスホンの音が途切れやすい。
「ああ、確かに、そうだった!」と思い出しながら使っている。
電波が弱いのか、Bluetoothプロトコルスタックに問題があるのか、原因は分からないが、完全ワイヤレスホン長時間使っていると、音が頻繁に途切れ始めて、一旦途切れ始めると、再起動しないと治らないのだ。
バッテリーの持ちも、サイズの割に悪くはなかったのだが、Android 11のβ版にアップグレードして以降、極端にバッテリーの持ちが悪化したままとなっている。
ポータブルDAPとして使っていると、以前なら、朝、外出時に使い始め、夕方の帰宅時まで何とか使い続けられる程度だったのが、今は、午後2時ぐらいには電源が落ちてしまうのだ。
βテストでバッテリーの持ちが悪化する問題も、テストの意見として送ったのだが、未だに、正式版がリリースされないというのは、不信感を感じざるを得ない。
「Jelly Pro」の時は、2年以上にわたって、マメなアップデートがあったのに比べると、サポートの悪化が目に余るな。
そんなこんなで、やっぱり、「Unihertz Jelly2」では我慢できないため、今後、「Soyes S10 Max」を買い直そうと思う。
と言いつつ、今すぐ買わないのは、今は極端な円安なので為替レートの様子を見たいのと、そのうち、何かいいコンパクトスマホの新モデルが出るかもしれない、という淡い期待があるからだ。
関連記事:
「Unihertz Jelly 2」を再び使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11正式版が来た:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - SOYES S10 Max Rugged Phone 4GB 64 / 128 GB IP68 Waterproof Dustproof Shockproof 4G Mobile Phones Smartphone
スポンサードリンク
「Soyes S10 MAX」の不具合原因が判明:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ポータブルDAPとして使っていた「Soyes S10 Max」のUSB端子が破損し、
「Unihertz Jelly 2」を再び使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
仕方なく、それより古い「Unihertz Jelly2」を復活させて、使っているが、AliExpressで保護ガラスを販売いたので、注文していた。
それが届いた。保護ガラスを、中国から輸入なんかして、途中で壊れないの?という心配する人もいるが、
商品は、このような厳重なパッキング材にぐるぐる巻きされているので、その心配はほとんどないし、もし割れていても、AliExpressのdisputeシステムでクレームを入れたら、返金してくれる(経験あり)。
謎なのは、商品の箱以外に、日本オーディオ協会(JAS)制定のハイレゾロゴのシールが付いていたこと。
このロゴは、JASの規定を満たすハイレゾ対応機器のみに張り付けられるロゴであり、こんなものが、保護ガラスに入っているのはおかしい。
おそらく、見栄っ張りの中国人には、スマホなどにこういうシールが貼られていると、他人に自慢できるので、喜んでくれると思ってオマケでつけてきたのだと思う。
中国の二流メーカーのスマホが、リアカメラが1個しかなくても、3眼や4眼に見えるよう偽装したデザインになっていることが多いのと、同じだろう。
あれも、「メーカーが消費者を騙す」ためかと思いきや、むしろ中国の消費者が「他人への見栄えを気にして」カメラが多く見えるデザインを喜ぶからそうするのだ、と、以前、職場の中国人が言っていた。
ただ、このハイレゾロゴの乱用には、JASは怒っていいと思う。
さて、箱の中には、保護ガラス1枚に、なぜか貼り付けキットが2組入っていた。
貼り付けは、付属のキットを使って、空気もごみも入らず簡単に貼れた。
保護ガラス自体は、画面のエッジの曲面部分はカバーしないフラットなタイプなので、画面よりは小さい。購入時に貼り付けられていた保護ガラスと大差ないサイズだ。
こういう9H強度のガラスは、コーニングか旭硝子しか作っていないので、品質自体は問題ないと思う。
さて、再び使い始めた「Unihertz Jelly2」だが、「Soyes S10 Max」に比べて、明らかにBluetoothの完全ワイヤレスホンの音が途切れやすい。
「ああ、確かに、そうだった!」と思い出しながら使っている。
電波が弱いのか、Bluetoothプロトコルスタックに問題があるのか、原因は分からないが、完全ワイヤレスホン長時間使っていると、音が頻繁に途切れ始めて、一旦途切れ始めると、再起動しないと治らないのだ。
バッテリーの持ちも、サイズの割に悪くはなかったのだが、Android 11のβ版にアップグレードして以降、極端にバッテリーの持ちが悪化したままとなっている。
ポータブルDAPとして使っていると、以前なら、朝、外出時に使い始め、夕方の帰宅時まで何とか使い続けられる程度だったのが、今は、午後2時ぐらいには電源が落ちてしまうのだ。
βテストでバッテリーの持ちが悪化する問題も、テストの意見として送ったのだが、未だに、正式版がリリースされないというのは、不信感を感じざるを得ない。
「Jelly Pro」の時は、2年以上にわたって、マメなアップデートがあったのに比べると、サポートの悪化が目に余るな。
そんなこんなで、やっぱり、「Unihertz Jelly2」では我慢できないため、今後、「Soyes S10 Max」を買い直そうと思う。
と言いつつ、今すぐ買わないのは、今は極端な円安なので為替レートの様子を見たいのと、そのうち、何かいいコンパクトスマホの新モデルが出るかもしれない、という淡い期待があるからだ。
関連記事:
「Unihertz Jelly 2」を再び使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「Unihertz Jelly 2」のAndroid 11正式版が来た:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0