
一応、ミニスマホ「SOYES XS13」もご紹介 [スマートフォン]
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ミニスマホの新モデル「Soyes S10i」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
何でこんなスペックのスマホを今頃出したのだろう?と疑問に思うミニスマホ「Soyes S10i」だったが、SOYES社が、同時にもう一つ、ミニスマホの新製品「SOYES XS13」を発表しているという情報を頂いた。
SOYES XS13_迷?智能手机_索野?品
ただ、こちらも、今新製品として出す意図が、測りかねるスペックの製品だ。
「別に取り上げなくてもいいかな?」とも思ったが、こうしたミニスマホを網羅的に取り上げているサイトはあまりないらしく、わざわざメールでお知らせ頂いたので、一応、これもメモがてら取り上げておく。
コンパクトスマホ「SOYES XS12」をしばらく使ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さて、「SOYES XS13」の前に、「SOYES XS12」という製品があったので、「SOYES XS13」は、「SOYES XS12」の後継モデルなのかと思い、スペックを見比べてみたが、どうやら違うみたい。
激安超小型スマホ「SOYES XS11」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スペック上は、その前に出た「SOYES XS11」の後継モデルだ、というのが正しそうだ。
本体サイズを見ても、「SOYES XS11」の85×43×9mmに対し、「SOYES XS12」で89×43×10.8mmと一回り大きくなったが、「SOYES XS13」は84×41×11.1mmで、むしろ「SOYES XS11」より厚みはあるが、より小さくなっている。
また、画面サイズ(2.5インチ,80x320ピクセル)、RAM容量(1GB)、ストレージ容量(8GB)、SoC(MT6580)といったスペックも、「SOYES XS11」と同等で、画面が3インチで、RAM容量が3GB、ストレージ容量が32/64GB、SoCがMTK6739の「SOYES XS12」とは、全く別物。
MediaTekのSoCのMT6580は、4G非対応で、AnTuTu v7ベンチスコアが2万点台というローエンドでもさらに底辺。
それで、RAMが1GBしか搭載しないのだから悲惨だ。
一応、OSがAndroid 6で古いため、1GBでも何とか動くとは思うが、そもそも、Android 6で動かないアプリがどんどん増えている今、こんな製品を買っても何の役にも立たない。
ストレージ容量も8GBしかなく、OSもこのストレージ上に入っているので、大してアプリをインストールしなくても、Google Playストアでプリインストールのアプリのアップグレードを繰り返しているだけで、数か月で容量不足に陥るだろう。
このコンパクトさは、使い道によっては、確かに魅力ではあるのだが、スペック的にはもはや使い物にはならないので、一般的にはオススメはできない新製品だ。
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AliExpress : SOYES XS13
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「別に取り上げなくてもいいかな?」とも思ったが、こうしたミニスマホを網羅的に取り上げているサイトはあまりないらしく、わざわざメールでお知らせ頂いたので、一応、これもメモがてら取り上げておく。
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さて、「SOYES XS13」の前に、「SOYES XS12」という製品があったので、「SOYES XS13」は、「SOYES XS12」の後継モデルなのかと思い、スペックを見比べてみたが、どうやら違うみたい。
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スペック上は、その前に出た「SOYES XS11」の後継モデルだ、というのが正しそうだ。
本体サイズを見ても、「SOYES XS11」の85×43×9mmに対し、「SOYES XS12」で89×43×10.8mmと一回り大きくなったが、「SOYES XS13」は84×41×11.1mmで、むしろ「SOYES XS11」より厚みはあるが、より小さくなっている。
また、画面サイズ(2.5インチ,80x320ピクセル)、RAM容量(1GB)、ストレージ容量(8GB)、SoC(MT6580)といったスペックも、「SOYES XS11」と同等で、画面が3インチで、RAM容量が3GB、ストレージ容量が32/64GB、SoCがMTK6739の「SOYES XS12」とは、全く別物。
MediaTekのSoCのMT6580は、4G非対応で、AnTuTu v7ベンチスコアが2万点台というローエンドでもさらに底辺。
それで、RAMが1GBしか搭載しないのだから悲惨だ。
一応、OSがAndroid 6で古いため、1GBでも何とか動くとは思うが、そもそも、Android 6で動かないアプリがどんどん増えている今、こんな製品を買っても何の役にも立たない。
ストレージ容量も8GBしかなく、OSもこのストレージ上に入っているので、大してアプリをインストールしなくても、Google Playストアでプリインストールのアプリのアップグレードを繰り返しているだけで、数か月で容量不足に陥るだろう。
このコンパクトさは、使い道によっては、確かに魅力ではあるのだが、スペック的にはもはや使い物にはならないので、一般的にはオススメはできない新製品だ。
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