
トヨタのディーラーにコンタクトを取ってみた [乗り物]
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いよいよ新型シエンタの先行予約が6月中旬にスタート! BOX型で上級志向のミニバンへ路線変更! - 自動車情報誌「ベストカー」
トヨタの新型「シエンタ」が、我が家にとってちょうど良さそうなので、発売を前にして、トヨタのディーラーを訪れ、コネクションを作っておくことにした。
我が家の周りだと、トヨタモビリティ、ネッツトヨタ、トヨペット、トヨタカローラの4系統のディーラーがすべてある。
既に行ったことがあるお店もあるが、それ以外のお店も「商談が可能になったら連絡が欲しい」ということを伝えにお店に行ってみたところ、新型「シエンタ」の店舗向け資料を見せてくれたお店もあり(もちろん、写真撮影やメモは禁止だが)、なかなか有益だった。
垣間見た資料や、質問した結果などから、前回書いたスペック予想で、いくつか訂正したい情報もあり、その点をお知らせしておきたい。
・3列シートは7人乗りのみで、2列目シートが中央ウォークスルーできる6人乗りは廃止となる
・ボディサイズは高さが20mmアップするだけだが、側面が立ったスクエアなデザインになるため、室内空間や荷物の積載量はアップする
・価格については、ハイブリッドモデルで20~30万円程度アップしそう
最上位グレードにオプションを追加すると、当初予算の300万円には収まらなさそうだ。
マイカーの下取り次第では、収まるかも、といったぐらいか。
・ボディカラーは、モノトーンカラーが6色、ツートンカラーが2色選択可能
・内装は、ブラックのファブリックが標準、メーカーOp.でフロマージュ、カーキ色(ボディカラーがモノトーンの場合のみ)
・消臭・撥水・撥油機能付きシートが標準
ノア/ヴォクシーと同等の最新の「TOYOTA Saftety Sense」が搭載されるが、次の4つの機能は搭載されない。
・緊急時操舵支援
・フロントクロストラフィックアラート
・レーンチェンジアシスト
・アドバンスドドライブ
また、ZにメーカーOp.設定されるアドバンスドパークには、ノア/ヴォクシーはあるスマホでのリモートにる自動駐車機能はない。
・前後常時録画機能は、ETC2.0とセットでメーカーOp.となる
ETC2.0は、メーカーオプションになるという珍しいパターン。価格も高くないらしい。
さらに、カー情報誌「ニューモデルマガジンX」の最新号によれば、ネットとは異なる、次の情報が掲載されているようだ。
フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタには電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは採用されず…「3列6人乗り」や「ファンベース」も廃止へ | Creative Trend
・後席ヘッドスペースは、+25mmアップ
・電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは搭載されない レーダークルーズコントロールの停止保持機能はZのみ
・全グレード15インチスチールホイールで、アルミホイールはメーカーOp.
・Bi-Beam LEDヘッドライト(Z)
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドがないというのが、本当なら、かなりのマイナス要素で、気になるな。
「アクア」もそうだから、確かに可能性はあるが、シフトレバーを電子式にしておきながら、電動パーキングブレーキにしないというのは、いまいち機能バランスが悪いからだ。
さて、商談開始時期については、ネットでは6月中旬から始まるとの情報が多いが、お店で直接尋ねたところ、現時点では、確定ではないが6月下旬ぐらいになりそう、とのこと。
カタログはまだ先だが、その頃には、簡単な資料やビデオを見せながら、見積もりなども出せるようになるそうだ。
発表は7月で、生産開始は8月になりそうという大枠のスケジュールは、今のところ変更はないそうだ。
また、商談などで進展があったら、追ってご紹介したい。
関連記事:
トヨタ・新型シエンタを有力候補として考え始めている:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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いよいよ新型シエンタの先行予約が6月中旬にスタート! BOX型で上級志向のミニバンへ路線変更! - 自動車情報誌「ベストカー」
トヨタの新型「シエンタ」が、我が家にとってちょうど良さそうなので、発売を前にして、トヨタのディーラーを訪れ、コネクションを作っておくことにした。
我が家の周りだと、トヨタモビリティ、ネッツトヨタ、トヨペット、トヨタカローラの4系統のディーラーがすべてある。
既に行ったことがあるお店もあるが、それ以外のお店も「商談が可能になったら連絡が欲しい」ということを伝えにお店に行ってみたところ、新型「シエンタ」の店舗向け資料を見せてくれたお店もあり(もちろん、写真撮影やメモは禁止だが)、なかなか有益だった。
垣間見た資料や、質問した結果などから、前回書いたスペック予想で、いくつか訂正したい情報もあり、その点をお知らせしておきたい。
・3列シートは7人乗りのみで、2列目シートが中央ウォークスルーできる6人乗りは廃止となる
・ボディサイズは高さが20mmアップするだけだが、側面が立ったスクエアなデザインになるため、室内空間や荷物の積載量はアップする
・価格については、ハイブリッドモデルで20~30万円程度アップしそう
最上位グレードにオプションを追加すると、当初予算の300万円には収まらなさそうだ。
マイカーの下取り次第では、収まるかも、といったぐらいか。
・ボディカラーは、モノトーンカラーが6色、ツートンカラーが2色選択可能
・内装は、ブラックのファブリックが標準、メーカーOp.でフロマージュ、カーキ色(ボディカラーがモノトーンの場合のみ)
・消臭・撥水・撥油機能付きシートが標準
ノア/ヴォクシーと同等の最新の「TOYOTA Saftety Sense」が搭載されるが、次の4つの機能は搭載されない。
・緊急時操舵支援
・フロントクロストラフィックアラート
・レーンチェンジアシスト
・アドバンスドドライブ
また、ZにメーカーOp.設定されるアドバンスドパークには、ノア/ヴォクシーはあるスマホでのリモートにる自動駐車機能はない。
・前後常時録画機能は、ETC2.0とセットでメーカーOp.となる
ETC2.0は、メーカーオプションになるという珍しいパターン。価格も高くないらしい。
さらに、カー情報誌「ニューモデルマガジンX」の最新号によれば、ネットとは異なる、次の情報が掲載されているようだ。
フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタには電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは採用されず…「3列6人乗り」や「ファンベース」も廃止へ | Creative Trend
・後席ヘッドスペースは、+25mmアップ
・電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは搭載されない レーダークルーズコントロールの停止保持機能はZのみ
・全グレード15インチスチールホイールで、アルミホイールはメーカーOp.
・Bi-Beam LEDヘッドライト(Z)
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドがないというのが、本当なら、かなりのマイナス要素で、気になるな。
「アクア」もそうだから、確かに可能性はあるが、シフトレバーを電子式にしておきながら、電動パーキングブレーキにしないというのは、いまいち機能バランスが悪いからだ。
さて、商談開始時期については、ネットでは6月中旬から始まるとの情報が多いが、お店で直接尋ねたところ、現時点では、確定ではないが6月下旬ぐらいになりそう、とのこと。
カタログはまだ先だが、その頃には、簡単な資料やビデオを見せながら、見積もりなども出せるようになるそうだ。
発表は7月で、生産開始は8月になりそうという大枠のスケジュールは、今のところ変更はないそうだ。
また、商談などで進展があったら、追ってご紹介したい。
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