シャープ「AQUOS sense4 lite SH-RM15」を購入検討 [スマートフォン]
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AQUOS sense4 lite 楽天モバイルの特長|AQUOS:シャープ
メインとして使うスマホの後継機種を探していたが、その中で、シャープの「AQUOS sense4 lite SH-RM15」という機種が、有力候補として浮上してきた。
「AQUOS sense4」シリーズの楽天モバイルモデルだから、現在、楽天モバイルのSIMを挿して使っている「OPPO RENO A」の後継として問題なく使えるはず。
楽天モバイルを契約するのと同時に購入すれば、タダ同然で購入できるから、中古市場でもよく見かける機種だ。
AQUOS sense4 lite 楽天モバイルの特長|AQUOS:シャープ
この製品、スペックだけを見ると、実売価格の割になかなか魅力的なので、興味を持ち始めた。
ただ、シャープのスマホについては、独自アプリが多数インストールされていることが多いため、同じSoCを搭載する他のスマホより、操作レスポンスが鈍かったり、バッテリーの持ちが悪かったりした経験があり、必ずしもスペックを鵜呑みにはできない。
その点は用心しながら、スペックを見てゆこう。
ディスプレイ
約5.8インチのシャープ独自省電力な新IGZOディスプレイで、解像度はフルHD+(1,080 ×2,280ピクセル)。
バッテリー
大容量の4,570mAhバッテリーを搭載し、USB PD3.0対応の急速充電に対応。
売り文句としては、1週間、電池残量を気にせず使用可能とのこと。
また、充放電によるバッテリーの劣化を最小限に抑える「インテリジェントチャージ」機能も備える(充電器は別売)。
軽量コンパクトでタフな筐体
軽量コンパクト
本体サイズは、約71×148×8.9mmで、重量は約176g。
IPX5/8等級の防水仕様、IP6X等級の防塵仕様
防水等級の対象外だが、浴室での使用ができ、アルコールを含んだ除菌シートで拭くこともできるそうだ。
MIL-STD-810HとMIL-STD-810G準拠のタフネス仕様
米国国防総省調達基準の、防水(浸漬)・防水(雨滴)・防塵・防塵(風塵)・耐衝撃(落下)・耐振動・耐日射・防湿・高温保管(固定)・高温保管(変動)・高温動作 (固定)・高温動作 (変動)・低温動作・低温保管・温度耐久(温度衝撃)・低圧保管・低圧動作・氷結(結露)・氷結(氷結)の19項目をクリアしているという。
堅実な基本性能
SoCはクアルコム「Snapdragon 720G」を搭載し、RAMは4GB搭載
AnTuTu V8総合ベンチは、26万点台というミッドレンジクラスのSoCで、3Dゲームをしないのであれば、十分な性能を持っていると思う。
内蔵ストレージにはUFS2.1対応のストレージを64GB搭載
1TBまでのmicroSDXCカードに対応
ストレージは64GBで必要最小限だが、1TBまでのmicroSDXCカードに対応する。
日本メーカーなので、しっかりexFATに対応しているのも安心。
また、UFS 2.1対応なので、データの読み書きだけでなく、OSの動作にもいい影響があるはずだ。
e-SIM+nanoSIMカードスロットのDSDV対応
5Gには対応しないが、4G LTEの対応バンドは幅広く、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのすべてでVoLTEに対応する。
カメラ
リアカメラは、1200万画素のメインカメラと、800万画素の望遠カメラのデュアルカメラ構成で、望遠は約2.2倍の光学ズーム相当となる。
フロントカメラは800万画素。
リアカメラの動画撮影は、最大4K/30fpsまたはフルHD/60fpsでの撮影が可能。
生体認証
顔認証と、指紋認証に対応。
指紋認証は、ホームボタン兼用の指紋センサーによる。
指紋センサーの長押しにより決済アプリをすぐに起動できる「Payトリガー」という機能を搭載するそうだ。
おサイフケータイ機能
NFC/FeliCaポートを搭載し、おサイフケータイ機能に対応する。
しかも、最新のFeliCaチップを搭載し、「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」を同時併用できるという。
AQUOS独自の機能
前述の「Payトリガー」や、WEBサイトやSNSなどを自動でスクロールする「スクロールオート」、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」、簡単にスクリーンショットできる「Clip Now」、AIアシスタント「エモパー 12.0」などを搭載する。
音声アシスタント「Googleアシスタント」の起動ボタンが追加されているが、このボタンは、設定変更で他のアプリの起動に使うこともできる。
ゲームの性能を最大限発揮できる「ゲーミング設定」も搭載された。
ラジスマ対応
FMラジオ機能を搭載し、RadikoとFMラジオを両方切り替えて聞ける「ラジスマ」アプリをプリインストールしている。
ただし、FMラジオを聴くにはイヤホンアンテナが必要だし、普段はAMラジオ局も聞けるRadikoだけで十分な気がする。
ハイレゾ対応
3.5mmミニジャックを備え、ハイレゾ再生に対応する。
また、Bluetooth Audioも、AtpX HDやLDACのハイレゾ対応コーデックに対応する。
発売から2年間のアップデートを保証
発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップに対応する。
実際、発売時のOSは「Android 10」だったが、2022年5月9日には、「Android 12」にアップデートされたばかり。
カタログスペック的には、普段使いに申し分ないところ。
中古白ロムも大量に出回っていて、価格的にも手ごろなので、もう少し詳しく調べた上で、購入する方向で検討することにした。
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AQUOS sense4 lite 楽天モバイルの特長|AQUOS:シャープ
メインとして使うスマホの後継機種を探していたが、その中で、シャープの「AQUOS sense4 lite SH-RM15」という機種が、有力候補として浮上してきた。
「AQUOS sense4」シリーズの楽天モバイルモデルだから、現在、楽天モバイルのSIMを挿して使っている「OPPO RENO A」の後継として問題なく使えるはず。
楽天モバイルを契約するのと同時に購入すれば、タダ同然で購入できるから、中古市場でもよく見かける機種だ。
AQUOS sense4 lite 楽天モバイルの特長|AQUOS:シャープ
この製品、スペックだけを見ると、実売価格の割になかなか魅力的なので、興味を持ち始めた。
ただ、シャープのスマホについては、独自アプリが多数インストールされていることが多いため、同じSoCを搭載する他のスマホより、操作レスポンスが鈍かったり、バッテリーの持ちが悪かったりした経験があり、必ずしもスペックを鵜呑みにはできない。
その点は用心しながら、スペックを見てゆこう。
ディスプレイ
約5.8インチのシャープ独自省電力な新IGZOディスプレイで、解像度はフルHD+(1,080 ×2,280ピクセル)。
バッテリー
大容量の4,570mAhバッテリーを搭載し、USB PD3.0対応の急速充電に対応。
売り文句としては、1週間、電池残量を気にせず使用可能とのこと。
また、充放電によるバッテリーの劣化を最小限に抑える「インテリジェントチャージ」機能も備える(充電器は別売)。
軽量コンパクトでタフな筐体
軽量コンパクト
本体サイズは、約71×148×8.9mmで、重量は約176g。
IPX5/8等級の防水仕様、IP6X等級の防塵仕様
防水等級の対象外だが、浴室での使用ができ、アルコールを含んだ除菌シートで拭くこともできるそうだ。
MIL-STD-810HとMIL-STD-810G準拠のタフネス仕様
米国国防総省調達基準の、防水(浸漬)・防水(雨滴)・防塵・防塵(風塵)・耐衝撃(落下)・耐振動・耐日射・防湿・高温保管(固定)・高温保管(変動)・高温動作 (固定)・高温動作 (変動)・低温動作・低温保管・温度耐久(温度衝撃)・低圧保管・低圧動作・氷結(結露)・氷結(氷結)の19項目をクリアしているという。
堅実な基本性能
SoCはクアルコム「Snapdragon 720G」を搭載し、RAMは4GB搭載
AnTuTu V8総合ベンチは、26万点台というミッドレンジクラスのSoCで、3Dゲームをしないのであれば、十分な性能を持っていると思う。
内蔵ストレージにはUFS2.1対応のストレージを64GB搭載
1TBまでのmicroSDXCカードに対応
ストレージは64GBで必要最小限だが、1TBまでのmicroSDXCカードに対応する。
日本メーカーなので、しっかりexFATに対応しているのも安心。
また、UFS 2.1対応なので、データの読み書きだけでなく、OSの動作にもいい影響があるはずだ。
e-SIM+nanoSIMカードスロットのDSDV対応
5Gには対応しないが、4G LTEの対応バンドは幅広く、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのすべてでVoLTEに対応する。
カメラ
リアカメラは、1200万画素のメインカメラと、800万画素の望遠カメラのデュアルカメラ構成で、望遠は約2.2倍の光学ズーム相当となる。
フロントカメラは800万画素。
リアカメラの動画撮影は、最大4K/30fpsまたはフルHD/60fpsでの撮影が可能。
生体認証
顔認証と、指紋認証に対応。
指紋認証は、ホームボタン兼用の指紋センサーによる。
指紋センサーの長押しにより決済アプリをすぐに起動できる「Payトリガー」という機能を搭載するそうだ。
おサイフケータイ機能
NFC/FeliCaポートを搭載し、おサイフケータイ機能に対応する。
しかも、最新のFeliCaチップを搭載し、「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」を同時併用できるという。
AQUOS独自の機能
前述の「Payトリガー」や、WEBサイトやSNSなどを自動でスクロールする「スクロールオート」、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」、簡単にスクリーンショットできる「Clip Now」、AIアシスタント「エモパー 12.0」などを搭載する。
音声アシスタント「Googleアシスタント」の起動ボタンが追加されているが、このボタンは、設定変更で他のアプリの起動に使うこともできる。
ゲームの性能を最大限発揮できる「ゲーミング設定」も搭載された。
ラジスマ対応
FMラジオ機能を搭載し、RadikoとFMラジオを両方切り替えて聞ける「ラジスマ」アプリをプリインストールしている。
ただし、FMラジオを聴くにはイヤホンアンテナが必要だし、普段はAMラジオ局も聞けるRadikoだけで十分な気がする。
ハイレゾ対応
3.5mmミニジャックを備え、ハイレゾ再生に対応する。
また、Bluetooth Audioも、AtpX HDやLDACのハイレゾ対応コーデックに対応する。
発売から2年間のアップデートを保証
発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップに対応する。
実際、発売時のOSは「Android 10」だったが、2022年5月9日には、「Android 12」にアップデートされたばかり。
カタログスペック的には、普段使いに申し分ないところ。
中古白ロムも大量に出回っていて、価格的にも手ごろなので、もう少し詳しく調べた上で、購入する方向で検討することにした。
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