新型シエンタについてディーラーにコンタクト [乗り物]
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まもなくトヨタ「シエンタ」がフルモデルチェンジするという情報を知り、以前にコンタクトを取ったことがあるトヨタの営業さんに、商談ができるようになったら連絡が欲しいことを伝えてあった。
先日、その営業さんからメールが来て、注文受付の開始は8月頭からで、正式発売は8月下旬だが、7月中に予約注文を申し込んでおけば、最優先でオーダーできるとのこと。
そこで、ディーラーに出向き、動画とPDFの説明資料(撮影、コピー禁止)を見せてもらった。
その具体的な内容は、誓約書も書いたので、口外することができないが、この動画なんかが割と近いかな。
資料を見た感想は次の通り。
・雑誌やネットのリーク情報で、間違っていた情報が意外に多い
基本スペックについては、ほぼ全貌を把握できたが、リーク情報とか予想情報というのは、結構間違っている情報が多いことも改めて感じた。
上の動画の外観だって、写真と全然違うからね。
特に気になっていた、パーキングブレーキ、シフトレバー、予防安全機能あたりについては、知りたかったことが明確になって、安心した。
・エクステリアやインテリアについては、初めて写真、映像を見られた
外観は現行モデルとは、大きく変わった印象。前から見ると、ちょっとアクアっぽいかな。
リアから見たデザインも全く違う。昔の車で似た雰囲気のがあったなと思って、画像検索してみたら「ファンカーゴ」だった。
インテリアは、写真が暗くてディテールはあまり分からなかったが、最近の車のトレンドに倣い小物入れはやたら多くて工夫されている。
室内は、窓が広くてサイドも垂直に近く立っているので、現行モデルより広く感じられそう。
セカンドシートの足元は、ノア/ヴォクシー並みに広くなるようだ。
一方、サードシートは、工夫により現状維持という感じで、あくまでセカンドシート優先の設計としたみたい。
私の場合、買うなら2列シートを買うつもりなので、あまり関係ないが。
・グレード構成についてもよく分かった
3段階のグレード構成に、ガソリン/ハイブリッド、2列/3列シート、さらに、ハイブリッドは2WD/4WDの選択肢がある。
グレードごとのスペックもほぼ把握できたが、グレード間のスペック差は大きく、高くても最上位グレードを買いたいな、という印象となった。
ただ、説明動画は、3列シート車がメインになっており、私が買いたい2列シート車については簡単にしか説明がないため、2列シート車の詳細については分からない点も多い。
・まだわからない情報もある
もちろん、まだ未公開で、わからない部分も多い。
今回、燃費は未公開。多分、駆動系がほぼ同じアクアより少し悪い程度だと予想はできるが。
ディスプレイオーディオは、説明画像ではすべて10インチタイプが映っていたので、8インチだとどのぐらい小さく感じるのかが感覚的に分からない。
また、ディスプレイオーディオにつなぐスマホを、どこに置いて、どこのUSB端子につなぐと、安定しかつすっきり置けるのかという、基本的な使い方もよく分からない。
価格はまだ全く分かっておらず、オプションパッケージの詳しい構成と価格についても、まだ分からない点が多い。
この辺がはっきりするのは、8月以降になりそうだ。
ダイハツ・新型「ムーヴ キャンバス」発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さて、正式発表された新型「ムーヴ キャンバス」も、なかなかいい車だと思ったが、じゃあ「シエンタ」と比べられるかと言うと、明らかにレベルは違う。
予防安全性能一つ見ても、「シエンタ」はカメラに加えてお金のかかるミリ波レーダーを搭載して、検知距離、検知精度を上げている。
本体は一回りどころか二回り大きいサイズなのに、燃費は格段にいい。
車内空間にしても、後席を畳むだけで車中泊もできてしまう広さは、軽では望むべくもない。
他にもいろいろあるが、とにかく、別に予算的に困っていないから、現時点では、買えるなら「シエンタ」を買いたいと思ってしまっている。
この段階でこの車を買うと決めるのは、奥さんへの説明も必要だし、まだ難しい。
ただ、かなり気に入ったのは事実なので、そのことを営業さんに伝えた。
問題は納期だ。
今年1月に商談でお店を回った時に、人気モデルだと、納期が6か月に達する車もあることを聞いていたのだが、その後、ウクライナ侵攻と、中国のコロナ禍再燃のせいもあり、状況さらに悪化しているという。
さらには、ガソリン高騰でハイブリッド車に注文が集中していて、人気車だと納期が1年まで延びているグレードもあるという。
新型「シエンタ」についても、もし人気が出るとしたら、この予約の機会を逃すと、今の車の次回車検時期(来年6月)に、納車が間に合わなくなるリスクが高くなる。
あとでキャンセルしてもいいということなので、考えた末、思い切って予約の申し込みをしてきた。
予約で購入する場合、当然ながら値引きもほとんど期待できないが、現状のように納期待ちが長期化するような売り手市場の状態で、値引きを最優先に考えても失敗するだけだろう。
我が家的な問題としては、実車が見られるのは正式発表以降だが、それ以前に注文するかどうかを決めなければいけないこと。
私は決めてもいいと思っているが、車も見られない、まともなカタログさえなかなか手に入らない状況で、どうやって奥さんに「シエンタ」のことを説明し、納得してもらおうか?
あまりいい手はないが、まずは、奥さんに現行モデルのカタログを見せて、ニューモデルがどう変わるかを説明するところから、始めようと思う。
いよいよ車の買い替えも、本格的に腰を上げて動くことになりそうだ。
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トヨタ・新型シエンタを有力候補として考え始めている:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ついに乗り替える車を決定!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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まもなくトヨタ「シエンタ」がフルモデルチェンジするという情報を知り、以前にコンタクトを取ったことがあるトヨタの営業さんに、商談ができるようになったら連絡が欲しいことを伝えてあった。
先日、その営業さんからメールが来て、注文受付の開始は8月頭からで、正式発売は8月下旬だが、7月中に予約注文を申し込んでおけば、最優先でオーダーできるとのこと。
そこで、ディーラーに出向き、動画とPDFの説明資料(撮影、コピー禁止)を見せてもらった。
その具体的な内容は、誓約書も書いたので、口外することができないが、この動画なんかが割と近いかな。
資料を見た感想は次の通り。
・雑誌やネットのリーク情報で、間違っていた情報が意外に多い
基本スペックについては、ほぼ全貌を把握できたが、リーク情報とか予想情報というのは、結構間違っている情報が多いことも改めて感じた。
上の動画の外観だって、写真と全然違うからね。
特に気になっていた、パーキングブレーキ、シフトレバー、予防安全機能あたりについては、知りたかったことが明確になって、安心した。
・エクステリアやインテリアについては、初めて写真、映像を見られた
外観は現行モデルとは、大きく変わった印象。前から見ると、ちょっとアクアっぽいかな。
リアから見たデザインも全く違う。昔の車で似た雰囲気のがあったなと思って、画像検索してみたら「ファンカーゴ」だった。
インテリアは、写真が暗くてディテールはあまり分からなかったが、最近の車のトレンドに倣い小物入れはやたら多くて工夫されている。
室内は、窓が広くてサイドも垂直に近く立っているので、現行モデルより広く感じられそう。
セカンドシートの足元は、ノア/ヴォクシー並みに広くなるようだ。
一方、サードシートは、工夫により現状維持という感じで、あくまでセカンドシート優先の設計としたみたい。
私の場合、買うなら2列シートを買うつもりなので、あまり関係ないが。
・グレード構成についてもよく分かった
3段階のグレード構成に、ガソリン/ハイブリッド、2列/3列シート、さらに、ハイブリッドは2WD/4WDの選択肢がある。
グレードごとのスペックもほぼ把握できたが、グレード間のスペック差は大きく、高くても最上位グレードを買いたいな、という印象となった。
ただ、説明動画は、3列シート車がメインになっており、私が買いたい2列シート車については簡単にしか説明がないため、2列シート車の詳細については分からない点も多い。
・まだわからない情報もある
もちろん、まだ未公開で、わからない部分も多い。
今回、燃費は未公開。多分、駆動系がほぼ同じアクアより少し悪い程度だと予想はできるが。
ディスプレイオーディオは、説明画像ではすべて10インチタイプが映っていたので、8インチだとどのぐらい小さく感じるのかが感覚的に分からない。
また、ディスプレイオーディオにつなぐスマホを、どこに置いて、どこのUSB端子につなぐと、安定しかつすっきり置けるのかという、基本的な使い方もよく分からない。
価格はまだ全く分かっておらず、オプションパッケージの詳しい構成と価格についても、まだ分からない点が多い。
この辺がはっきりするのは、8月以降になりそうだ。
ダイハツ・新型「ムーヴ キャンバス」発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さて、正式発表された新型「ムーヴ キャンバス」も、なかなかいい車だと思ったが、じゃあ「シエンタ」と比べられるかと言うと、明らかにレベルは違う。
予防安全性能一つ見ても、「シエンタ」はカメラに加えてお金のかかるミリ波レーダーを搭載して、検知距離、検知精度を上げている。
本体は一回りどころか二回り大きいサイズなのに、燃費は格段にいい。
車内空間にしても、後席を畳むだけで車中泊もできてしまう広さは、軽では望むべくもない。
他にもいろいろあるが、とにかく、別に予算的に困っていないから、現時点では、買えるなら「シエンタ」を買いたいと思ってしまっている。
この段階でこの車を買うと決めるのは、奥さんへの説明も必要だし、まだ難しい。
ただ、かなり気に入ったのは事実なので、そのことを営業さんに伝えた。
問題は納期だ。
今年1月に商談でお店を回った時に、人気モデルだと、納期が6か月に達する車もあることを聞いていたのだが、その後、ウクライナ侵攻と、中国のコロナ禍再燃のせいもあり、状況さらに悪化しているという。
さらには、ガソリン高騰でハイブリッド車に注文が集中していて、人気車だと納期が1年まで延びているグレードもあるという。
新型「シエンタ」についても、もし人気が出るとしたら、この予約の機会を逃すと、今の車の次回車検時期(来年6月)に、納車が間に合わなくなるリスクが高くなる。
あとでキャンセルしてもいいということなので、考えた末、思い切って予約の申し込みをしてきた。
予約で購入する場合、当然ながら値引きもほとんど期待できないが、現状のように納期待ちが長期化するような売り手市場の状態で、値引きを最優先に考えても失敗するだけだろう。
我が家的な問題としては、実車が見られるのは正式発表以降だが、それ以前に注文するかどうかを決めなければいけないこと。
私は決めてもいいと思っているが、車も見られない、まともなカタログさえなかなか手に入らない状況で、どうやって奥さんに「シエンタ」のことを説明し、納得してもらおうか?
あまりいい手はないが、まずは、奥さんに現行モデルのカタログを見せて、ニューモデルがどう変わるかを説明するところから、始めようと思う。
いよいよ車の買い替えも、本格的に腰を上げて動くことになりそうだ。
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