「Android 12」の変更点をおさらい [スマートフォン]
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シャープ「AQUOS sense4 lite SH-RM15」のアクセサリ整備:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シャープのスマホ「AQUOS sense4 lite SH-RM15」をメインで使い始めているが、ソフトウェア更新で、私が一番最初に触る「Android 12」となった。
そこで、「Android 12」は、どこが変わったのか気になって、チェックしてみた。
Android 12とは?新機能から変更点など一挙紹介
一新されたホーム画面
新たなデザイン思想の設計言語である「Material You」によりデザインされたものに変わったらしい。
ただ、実は「SH-RM15」の標準ホームアプリは、シャープ独自の「AQUOS HOME」だし、自分は「Nova Launcher」を使っているので、あまりピンと来ていない。
クイックタップ機能
端末の背面を任意の回数タップすることで、さまざまな機能を割り当てることのできる「クイックタップ」の機能が使えるようになったという。
ただ、「SH-RM15」には、そのような設定機能がなく、使えるのかどうかもわからない。
スクリーンショットの対象拡大
スクリーンショットを、「今、端末上で表示されている画面をそのまま保存する」だけでなく、Webなどののスクロールする画面の画面全体のスクリーンショットを取ることが可能になったという。
これは、シャープ独自のClipNow機能の中からも、可能になっていた。
片手モード
片手で Android スマホを操作しやすくなる「片手モード」が実装されているそうだ。
【Android 12】片手モードの設定とショートカットの設置手順
ジェスチャーの設定画面で有効に設定すれば使えるとあるのだが、その画面自体が、「SH-RM15」にはないようで、本当に使えるのかどうかは分かっていない。
バッテリーの持ちが改善
消費電力を軽減しバッテリーの持ちを改善することができるという。
特に、スタンバイ時の消費電力ではなく、実処理時の消費電力が2割程度減らせるらしい。
セキュリティレベルが向上
OSに搭載されているプライバシーダッシュボードでは、インストールされているアプリがどんなデータに、どれくらいの頻度でアクセスしているかを確認できるようになる。
また、もし不審なデータへのアクセスが見つかれば、個々のアプリでアクセス権を削除することが可能になるそうだ。
また、カメラやマイクの起動中におけるアイコン表示を行うことにより、ユーザーの意図しない録画、録音を抑止できるという。
「Android Auto」の段階的な廃止
ドライビングサポートアプリである「Android Auto」が段階的に廃止され、「Googleアシスタント」に移行される。
ゲームダウンロードの改善
一部のゲームを、ダウンロードしながらプレイできるようになり、ダウンロード完了を待たずに、すぐにゲームを楽しめるようになったという。
ニアバイシェア
「ニアバイシェア」の機能を有効にすることにより、パスワードを入力しなくても、ネットワーク共有が開始できる。
機種変更の利便性アップ
必要な情報、思い出、メッセージ、データを新しい Android デバイスに簡単に移行できるようになる。
正直なところ、自分が使いそうな機能はあまりなく、嬉しいのはスクリーンショットの改善と、バッテリーの持ちがよくなることか。
一方で気になるのは、「Android Auto」の段階的廃止。
私は、次の車に乗り換えるとき、「Android Auto」が利用できるディスプレイオーディオを載せるつもりでいたから、これの対応がどうなるのかが気になるのだ。
「Android Auto」は「Googleアシスタント」に移行するということだが、既存のディスプレイオーディオは、それに対応できるのかが分からないのが不安。
ディスプレイオーディオのソフトウェア更新なんて、スマホなんかに比べれば頻繁に行われるものでもないだろうし、是非とも既存の「Android Auto」には悪い影響を与えないように移行を進めて欲しいものだ。
関連記事:
シャープ「AQUOS sense4 lite SH-RM15」のセットアップ完了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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そこで、「Android 12」は、どこが変わったのか気になって、チェックしてみた。
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一新されたホーム画面
新たなデザイン思想の設計言語である「Material You」によりデザインされたものに変わったらしい。
ただ、実は「SH-RM15」の標準ホームアプリは、シャープ独自の「AQUOS HOME」だし、自分は「Nova Launcher」を使っているので、あまりピンと来ていない。
クイックタップ機能
端末の背面を任意の回数タップすることで、さまざまな機能を割り当てることのできる「クイックタップ」の機能が使えるようになったという。
ただ、「SH-RM15」には、そのような設定機能がなく、使えるのかどうかもわからない。
スクリーンショットの対象拡大
スクリーンショットを、「今、端末上で表示されている画面をそのまま保存する」だけでなく、Webなどののスクロールする画面の画面全体のスクリーンショットを取ることが可能になったという。
これは、シャープ独自のClipNow機能の中からも、可能になっていた。
片手モード
片手で Android スマホを操作しやすくなる「片手モード」が実装されているそうだ。
【Android 12】片手モードの設定とショートカットの設置手順
ジェスチャーの設定画面で有効に設定すれば使えるとあるのだが、その画面自体が、「SH-RM15」にはないようで、本当に使えるのかどうかは分かっていない。
バッテリーの持ちが改善
消費電力を軽減しバッテリーの持ちを改善することができるという。
特に、スタンバイ時の消費電力ではなく、実処理時の消費電力が2割程度減らせるらしい。
セキュリティレベルが向上
OSに搭載されているプライバシーダッシュボードでは、インストールされているアプリがどんなデータに、どれくらいの頻度でアクセスしているかを確認できるようになる。
また、もし不審なデータへのアクセスが見つかれば、個々のアプリでアクセス権を削除することが可能になるそうだ。
また、カメラやマイクの起動中におけるアイコン表示を行うことにより、ユーザーの意図しない録画、録音を抑止できるという。
「Android Auto」の段階的な廃止
ドライビングサポートアプリである「Android Auto」が段階的に廃止され、「Googleアシスタント」に移行される。
ゲームダウンロードの改善
一部のゲームを、ダウンロードしながらプレイできるようになり、ダウンロード完了を待たずに、すぐにゲームを楽しめるようになったという。
ニアバイシェア
「ニアバイシェア」の機能を有効にすることにより、パスワードを入力しなくても、ネットワーク共有が開始できる。
機種変更の利便性アップ
必要な情報、思い出、メッセージ、データを新しい Android デバイスに簡単に移行できるようになる。
正直なところ、自分が使いそうな機能はあまりなく、嬉しいのはスクリーンショットの改善と、バッテリーの持ちがよくなることか。
一方で気になるのは、「Android Auto」の段階的廃止。
私は、次の車に乗り換えるとき、「Android Auto」が利用できるディスプレイオーディオを載せるつもりでいたから、これの対応がどうなるのかが気になるのだ。
「Android Auto」は「Googleアシスタント」に移行するということだが、既存のディスプレイオーディオは、それに対応できるのかが分からないのが不安。
ディスプレイオーディオのソフトウェア更新なんて、スマホなんかに比べれば頻繁に行われるものでもないだろうし、是非とも既存の「Android Auto」には悪い影響を与えないように移行を進めて欲しいものだ。
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