「iOS 16」から第1世代「iPhone SE」は対象外に [スマートフォン]
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現在、iOSの最新版は、「iOS 15.5」で、私が持っている第1世代と第2世代の「iPhone SE」が対応しているので、常に最新版にアップデートしてきた。
iOS16対応機種や新機能やいつリリースなどiOS16情報まとめ!iPhone8対応機種でiPhone7はサポート対象外
2022年9月には、メジャーバージョンの更新となる「iOS 16」がリリースされる予定となっているのだが、どうやら、「iOS 16」では、第1世代の「iPhone SE」は、サポート対象外となってしまうようだ。
といっても、第1世代「iPhone SE」が発売されたのは、2016年3月だったから、6年以上にも渡って、OSの最新版へのアップグレードに対応してくれた訳で、この点についてだけはアップルに感謝しかない。
Android端末だと、メーカー次第だが、システムアップデートしてくれるのは最大2年がいいところ。
中華端末だと、全くしてくれないメーカーも多い。
6年前のスマートフォンが、今もセキュリティホールなども気にせず、安心して使えるというのは、素晴らしいことだと思う。
ちなみに、「iOS 16」がサポート対象外となる機種は、第1世代「iPhone SE」以外では次の通りだ。
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
「iOS 16」発表 iPhoneのロック画面に「過去最大のアップデート」 - ITmedia Mobile
「iOS 16」の変更点は、次の通り。
・壁紙に設定した人物の写真に奥行きを与えられるようになり、日付と時刻はフォントや色を変更できるようになる。
・Apple Watchのコンプリケーションから着想を得たウィジェットも配置でき、予定、天気、バッテリー残量、アラームなどの情報をまとめて確認できるようになる。
・ロック画面に、1日の天気予報をライブで確認できる「天気」の壁紙、地球、月、太陽系を表示する「アストロノミー」の壁紙も用意する。
・ロック画面を複数作成でき、スワイプして切り替えられるようになる。
・スポーツの試合やワークアウト、出前の注文などを画面下部で表示する「ライブアクティビティ」も利用できるようになる。
・通知のオン/オフをコントロールできる「集中モード」は、ロック画面と連携可能になり、対応するロック画面にスワイプすると、特定の集中モードが有効にできるようになる。
・カレンダー、メール、メッセージ、Safariなどで、設定した集中モードに関連するコンテンツだけを表示できる「集中モードフィルタ」も用意する。
・「メッセージ」アプリで、送信したばかりのメッセージを編集したり、送信をキャンセルしたりできるようになる。なお、編集や取り消しができるのは、送信してから最大15分以内で、削除してから30日間以内に、「最近削除したメッセージ」を復元できるという。
・ユーザー間で動画や音楽などのコンテンツを共有する「SharePlay」が、FaceTimeだけでなくメッセージでチャットをしながらでも利用可能になる。
・「メール」アプリではメールの送信を事前に予約したり、送信直後にキャンセルしたりできるようになる。添付ファイルを入れ忘れた場合はメールが検知して知らせてくれるようになり、検索機能も「最先端の技術」(Apple)を使うことで、より正確で精度の高い結果を提示する。
・「写真」関連では、最大6人のユーザーが参加できる「iCloud共有写真ライブラリ」を提供する。保存済みの写真を共有したり、特定の人をもとに共有したりできる。カメラアプリから、共有ライブラリに自動で追加する設定や、共有ライブラリに参加している人が写っている写真を自動で共有する設定も用意する。
・画像のテキストを認識して翻訳したり通貨換算したりできる「テキスト認識表示」が、動画でも利用できるようになる。
・「画像を調べる」機能では、対象物を長押しして背景から抜き出し、メッセージなどで送信できるようになる。また鳥、昆虫、彫像も認識可能になる。
改良項目はかなり多岐に渡るが、OSの基本機能については、特に新しい点はなく、主にアップル純正アプリのアップデートだと言える。
だったら、第1世代「iPhone SE」でもサポートしてくれてもいいのにな、とは思わなくはないが、まあ仕方ないのかな。
個人的には、現時点でも、実用的には、第2世代「iPhone SE」しか使っていないので、第1世代「iPhone SE」がiOSの最新版で使えなくなることは、特に支障はない。
じゃあ、第1世代「iPhone SE」が捨てられるかと言うと、第2世代「iPhone SE」の所在が分からなくなったときに、探すのに時々に使うため、これからも地味に持ち続けると思う。
関連記事:
2台のiPhone SEをiOS 15.5へアップデート:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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現在、iOSの最新版は、「iOS 15.5」で、私が持っている第1世代と第2世代の「iPhone SE」が対応しているので、常に最新版にアップデートしてきた。
iOS16対応機種や新機能やいつリリースなどiOS16情報まとめ!iPhone8対応機種でiPhone7はサポート対象外
2022年9月には、メジャーバージョンの更新となる「iOS 16」がリリースされる予定となっているのだが、どうやら、「iOS 16」では、第1世代の「iPhone SE」は、サポート対象外となってしまうようだ。
といっても、第1世代「iPhone SE」が発売されたのは、2016年3月だったから、6年以上にも渡って、OSの最新版へのアップグレードに対応してくれた訳で、この点についてだけはアップルに感謝しかない。
Android端末だと、メーカー次第だが、システムアップデートしてくれるのは最大2年がいいところ。
中華端末だと、全くしてくれないメーカーも多い。
6年前のスマートフォンが、今もセキュリティホールなども気にせず、安心して使えるというのは、素晴らしいことだと思う。
ちなみに、「iOS 16」がサポート対象外となる機種は、第1世代「iPhone SE」以外では次の通りだ。
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
「iOS 16」発表 iPhoneのロック画面に「過去最大のアップデート」 - ITmedia Mobile
「iOS 16」の変更点は、次の通り。
・壁紙に設定した人物の写真に奥行きを与えられるようになり、日付と時刻はフォントや色を変更できるようになる。
・Apple Watchのコンプリケーションから着想を得たウィジェットも配置でき、予定、天気、バッテリー残量、アラームなどの情報をまとめて確認できるようになる。
・ロック画面に、1日の天気予報をライブで確認できる「天気」の壁紙、地球、月、太陽系を表示する「アストロノミー」の壁紙も用意する。
・ロック画面を複数作成でき、スワイプして切り替えられるようになる。
・スポーツの試合やワークアウト、出前の注文などを画面下部で表示する「ライブアクティビティ」も利用できるようになる。
・通知のオン/オフをコントロールできる「集中モード」は、ロック画面と連携可能になり、対応するロック画面にスワイプすると、特定の集中モードが有効にできるようになる。
・カレンダー、メール、メッセージ、Safariなどで、設定した集中モードに関連するコンテンツだけを表示できる「集中モードフィルタ」も用意する。
・「メッセージ」アプリで、送信したばかりのメッセージを編集したり、送信をキャンセルしたりできるようになる。なお、編集や取り消しができるのは、送信してから最大15分以内で、削除してから30日間以内に、「最近削除したメッセージ」を復元できるという。
・ユーザー間で動画や音楽などのコンテンツを共有する「SharePlay」が、FaceTimeだけでなくメッセージでチャットをしながらでも利用可能になる。
・「メール」アプリではメールの送信を事前に予約したり、送信直後にキャンセルしたりできるようになる。添付ファイルを入れ忘れた場合はメールが検知して知らせてくれるようになり、検索機能も「最先端の技術」(Apple)を使うことで、より正確で精度の高い結果を提示する。
・「写真」関連では、最大6人のユーザーが参加できる「iCloud共有写真ライブラリ」を提供する。保存済みの写真を共有したり、特定の人をもとに共有したりできる。カメラアプリから、共有ライブラリに自動で追加する設定や、共有ライブラリに参加している人が写っている写真を自動で共有する設定も用意する。
・画像のテキストを認識して翻訳したり通貨換算したりできる「テキスト認識表示」が、動画でも利用できるようになる。
・「画像を調べる」機能では、対象物を長押しして背景から抜き出し、メッセージなどで送信できるようになる。また鳥、昆虫、彫像も認識可能になる。
改良項目はかなり多岐に渡るが、OSの基本機能については、特に新しい点はなく、主にアップル純正アプリのアップデートだと言える。
だったら、第1世代「iPhone SE」でもサポートしてくれてもいいのにな、とは思わなくはないが、まあ仕方ないのかな。
個人的には、現時点でも、実用的には、第2世代「iPhone SE」しか使っていないので、第1世代「iPhone SE」がiOSの最新版で使えなくなることは、特に支障はない。
じゃあ、第1世代「iPhone SE」が捨てられるかと言うと、第2世代「iPhone SE」の所在が分からなくなったときに、探すのに時々に使うため、これからも地味に持ち続けると思う。
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