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「Cubot Pocket」のファーストインプレッション [スマートフォン]

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コンパクトスマホ「Cubot Pocket」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

届いたコンパクトスマホ「Cubot Pocket」の電源を入れ、Wi-FiやGoogleアカウントなどの基本的なセットアップを行い、とりあえず使えるようにした。

ホームアプリは「Quick Step」という独自アプリを使用しているが、Androidの標準ホームアプリのシンプル版と言った感じ。
中華端末というと、一時はiPhoneにそっくりに見せる独自のホームアプリを搭載する例が多かったが、最近はかなり減っている。

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なお、こうした中華端末にしては珍しく、購入直後にシステムアップデートが来ていて、早速更新を行った。

詳しい更新内容は不明だが、ダウンロードサイズも小さいため、セキュリティアップデートや、製品出荷後に発覚したバグの対策程度と思われる。

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ハードウェアスペックに特に偽装はないようだ。SoCやRAM容量なども、スペック表通りとなっている。

バッテリー容量については、AccuBatteryで検出したOSプロファイル上の容量は、カタログ値通りの3,000mAhと表示される。

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その後、AccuBatteryで、充放電を繰り返して、実容量を計測してみたが、2.957mAhと出るので、ほぼカタログ値通り。容量に嘘はないようだ。
この容量のバッテリーを搭載しているのなら、本体重量128gというのは、納得の重量だ。

実際、バッテリーの持ちは悪くない。

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見かけの寄らずバッテリー容量が大きいお陰で、使わずに放置するだけだと、余裕で1週間以上持つみたい。

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Radikoを再生しっぱなしにしたところ、24時間連続再生できそうなぐらい。

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YouTubeの連続再生でも、14時間ぐらいは持ちそうで、こうしたコンパクトスマホとしてはかなり優秀だ。

インストールしたアプリが少ないこともあって、今のところ動作にストレスを感じることはなく、タッチパネルの反応も悪くない。

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Bluetoothイヤホンを接続してみたが、オーディオコーデックについては、AACとLDACは使えた。
ただ、さすがにSoCがクアルコムではないので、aptXは認識せず、使えないようだ。

さて、具体的な使い道を決めずに買ってしまったので、レポートはこれまで。

悪い商品じゃないのだが、「Unihertz Jelly 2」あたりと比べてしまうと、かなりデカく、ポータブルDAPとして首からぶら下げるには重く、何に使うといいのか、未だ思案中だ。

バッテリーの持ちは抜群にいいので、常時テザリング状態で、モバイルWi-Fiルーター代わりに使うのが、サイズ的にもいいのかな、という気はしている。

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