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ついに洗浄便座が完全に動かなくなった [住宅]

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以前から、自宅1階の洗浄便座が、以前から調子が悪いことは、このブログでも書いたことがあるが、ついに完全に動かなくなった。

具体的には、ノズルから水は出てくるのだが、ノズルが伸びてこないので、ちょろちょろと下に水が落ちるだけ。どうやら、ノズルを動かすモーターかギアがダメになったようだ。

洗浄便座の調子がいよいよ悪くなってきた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

今見直すと、昨年の3月に「動かなくなった」と書いたようだが、その後、ノズルを掃除したり、クレ55をスプレーしたりしたら、再び動くようになったので、騙し騙し使っていた。
たまに、お尻用ノズルが動かなくなったときにも、ビデボタンを押して、ビデ用ノズルを動かした後、おしり洗浄ボタンを押すと、お尻用ノズルが動くようになったり(笑)

本当に騙し騙しだが使えていたのが、1か月ほど前に、ビデノズルしか動かなくなり、つい先日は、そのビデノズルさえ動かなくなった。

それでも、のんびりしていたのは、我が家には2階にもトイレがあり、そちらの洗浄便座は問題なく動いているので、それを利用すればいいからだ。

ただ、最近、さすがに奥さんにも「そろそろリフォームしない?」と言われ、重い腰を上げることにした。

トイレリフォームの方針としては、次のように考えている。

トイレ全体のリフォームは不要

便器の交換と併せて、トイレ全体をリフォームする割安なプランを提供するリフォーム業者も多いが、奥さんの意見としても、クッションフロアや壁紙はそれほど汚れていないから、交換はいらないという。
また、壁紙やクッションフロアの交換ぐらいは、自分でもDIYできるから、私も、トイレ全体のリフォームは不要だと思う。

便座一体型の便器はやめたい

現在設置されている便器は、建売の我が家が建てられたときに、標準で付いてきたINAXの洗浄便座と一体型のタイプで、自分で選んだものではなかった。
これが、便座の形状が特殊で、洗浄便座が故障しただけなのに、後付けの洗浄便座に交換できないのが大いに不満だった。
だから、今回は、便器・タンクと、洗浄便座は別で組み合わせるタイプに変え、もし、洗浄便座が壊れても、便座だけが交換できるようにしたいと思う。

便器も節水タイプに変えたい

今回故障したのは洗浄便座だけで、十数年使った便座やタンクは今も綺麗な状態だが、この機会に便器も変えようと思う。
というのも、その間、節水技術の進歩が目覚ましく、最新の便器は、今使っている便器の4割程度しか水を使わずに、綺麗に流してくれるからだ。

掃除がしやすいこと

ここ十数年で、便器や便座の掃除のしやすさについても、大いに進化している。
そのため、トイレ掃除がしやすいことも、機種選定の重要なポイントとして考慮する。
具体的には、便器の汚れ落ちの良さ、便器の縁の部分の拭きやすさ、洗浄ノズルの掃除のしやすさ、便座と便器の間や、便座可動部の隙間の掃除のしやすさなどが、注目ポイントになると思う。

洗浄便座自体にはあまり拘りはない

洗浄便座自体は、今の製品でも大きな不満はないため、新たに望む新機能は特にない。
現状と同じで、おしり洗浄とビデ洗浄の機能があり、便座暖房と脱臭機能があって、壁リモコンが付いていればいい。

予算はすべて込みで15万円程度

最新の便器だと、フル装備のハイエンドモデルは、本体だけで30万円ぐらいにするものもあるが、さすがにそこまでは出せない。
現在ある便器の撤去や処分、新たな便器の設置を含めた工事諸費用が、だいたい3~4万円台掛かるようなので、便器本体と併せて、15万円ぐらいは掛かるかな、と想定している。

メーカーはパナソニックかLIXILか?

便器は、TOTO、LIXIL、パナソニックのトップ3がほぼ独占状態なので、それから選ぶことになる。
一方、洗浄便座の方は、便器に比べて選択肢は多い。
東芝、日立化成、三菱電機などの電機メーカーや、よく知らない無名メーカーの商品や、リフォーム業者やDIY店のオリジナルブランド品もたくさんあり、トップ3に比べれば、価格も割安だ。
しかし、長く使うものだし、やはり便器と合わせてトップ3から選びたい。

さらには、トップ3の中では、ブランドの力なのか、同じクラスならTOTOが1万円ぐらい高い印象なので、価格で考えれてパナソニックかLIXILで選ぶ可能性が高くなりそうだ。



現在、具体的に、自宅のエリアで工事を頼める業者をネットで探して、2件ほど、詳しい見積もりを依頼中だ。

だいたいこうしたリフォーム業者というのは、売れ筋の機種に限定したうえで、工事費をコミコミで割安に提供するプランを用意していることが多く、プランも、業者ごとにメーカーも機種も異なっていた。
その中で、私の希望の予算と仕様に近いプランを選び、見積りをお願いしたところだ。

以前だと、「詳しい見積もりは、現場を見てみないと分からない」と言われ、日程を調整して見積もりに来てもらうのが普通だった。
しかし、最近は、業者の指定通りの写真を何枚か撮影して送れば、わざわざ家に見積りに来てもらわなくても、最終見積もりを出してもらえるみたいだ。
便利な時代になったなと思う。

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トイレリフォームの見積り依頼(1) LIXIL:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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