トイレ便器の交換工事が完了

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【工事費込み】パナソニック(Panasonic) NewアラウーノV 専用トワレ新S3 ｜XCH3013WST

十数年使った洗浄便座が壊れたため、便器ごと、パナソニック「NewアラウーノV 専用トワレ新S3」に交換した。

工事が完了し、使えるようになったので、まずは工事の模様からお伝えしたい。

最初に、現在ついているトイレを取り外す。

まずは、我が家の上水道の根元の水栓と、トイレ内の分岐水栓を一旦閉めて、タンクの水を排出し、便器の中の水を吸いだし、空にした状態にして、便座とタンクを取り外す。

水がない状態になったら、床下にある下水管を取り外し、便器を取り外す。

便器やタンクに隠れていた部分が、結構汚れていることが分かった。
トイレ交換工事と同時に、壁紙やクッションフロアの張替えを頼む人が多い理由が分かった感じだ。

ただし、再び便器を取り付ければ、ほとんど隠れる場所なので、まあいいか。

ここからが取り付けだ。

まずは、床下にある下水管を繋いで、一気に便器と手洗いを設置して、上水道と電気配線を接続する。

この状態でも、便器左右のパネルと、手洗いを支える柱のカバーは、まだついていない。

便座に座った右側＝トイレの扉の正面に、リモコンと人感センサーを設置。
リモコンは、単三乾電池2本、人感センサーは、単四乾電池2本で動作する。

最後に、便器の左右のサイドパネルをはめ込み、手洗いの柱の前面カバーをはめ込んで完成。

壁紙の汚れは、トイレを取り付け、タオルをタオル掛けにぶら下げれば、ほとんど見えないから、このままでいいか。

フローリングの汚れは、実は、ちょっと見えている。
というのも、新しい便器はタンクレス構造のため、奥行きが古い便器より短く、取り付け位置が若干奥側にずれるため、これまで床下だった汚れが一部見えてしまうのだ。
ただ、これも、下にはマットを敷いているので、それで隠れるから、まあいいや。

一通り、使い方と、掃除やメンテナンスの方法について説明を受けて、工事の保証書、取扱説明書と、メーカー保証書をもらって、承認のサインを書いて、すべて完了。

なお、別途加入した10年の延長保証については、後日、保証書が郵送されているそうだ。

長くなったので、詳しい感想などについては、また明日。

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