
サブスマホでIIJmioを使い始める [携帯キャリア]
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楽天モバイルからIIJmioへのMNP移行手続きを行い、2022年8月1日に、IIJmioのSIMカードと、スマホ「moto g52j 5G」が届いたが、「moto g52j 5G」については、いまだ全く電源さえ入れていない。
IIJmioへのMNP移行と併せて、「moto g52j 5G」を安くで手に入れたものの、実は、「moto g52j 5G」にIIJmioのSIMを挿して使うつもりは全くなくて、別の使い方をする予定だが、それについては、また後日。
サブのスマホ「OPPO A5 2020」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
IIJmioのSIMは、これまでサブのスマホとして使っていた「OPPO A5 2020」に、楽天モバイルのSIMに代わって挿して使う。
SIMカードが届いたのが、MNP移行コードの期限ぎりぎりの日だったので、まずは急いで、「OPPO A5 2020」に、IIJmioのnanoSIMカードを挿して、MNP移行手続きを完了した。
手続きとしては、次のように行うと間違いがないと思う。
(1) Rakuten Linkアプリを立ち上げ、楽天アカウントからログアウトし、Rakuten Linkアプリをアンインストールする
楽天モバイルの通話、SMSは、Rakuten Linkアプリを使っていたので、通話とSMSのの履歴は、IIJmioに移行後は継続して利用できない。
まあ仕方ないか。
(2) この紙の説明に従い、電話をかけて、MNP移行手続きを行う。
10分ほど待つと、楽天モバイルが通信できない状態になったら、「OPPO A5 2020」から、SIMカードスロットを取り出し、楽天モバイルのnanoSIMカードを取り外す。
(3) SIMカードスロットに、楽天モバイルのnanoSIMカードの代わりに、IIJmioのnanoSIMカードをセットし、「OPPO A5 2020」に戻す。
ここでは、設定画面で、SIM1の電話番号が認識できてさえいればOK。
認識されていなければ、SIMカードが、SIMカードスロットの所定の位置、方向にセットされているか、再確認しよう。
(4) 「OPPO A5 2020」は、IIJmioのAPNを自動設定してくれないので、手動で設定する。
設定画面のAPN設定で、新たなAPNプロファイルを設定し、
それをSIM1のAPNとして選択後、Wi-Fiをオフにした状態にして、「OPPO A5 2020」を再起動する。
(5) 再起動後、しばらくしてWebブラウザを起動し、いつも見ているサイトを開いてみて、問題なく表示されたら、回線が開通しているので、Wi-Fiの設定をオンに戻す。
(6) 最後に、「My IIJmio」をインストールし、立ち上げて、IIJmioの利用状況が表示されることを確認する。
My IIJmio - Google Play のアプリ
「My IIJmio」は、使ったデータ量を表示できたり、データ量をカウントしない低速モードに切り替えるスイッチも使えるみたい。
自宅では、通常Wi-Fiしか使わないので、低速モードに設定しておき、外出時に、テザリング使うときに、高速モードに切り替えるようにしようと思う。
(7) 通話、SMS共に、標準の電話アプリ、メッセージアプリで、問題なく送受信できることを確認し、動作確認は完了。
(8) 最後に忘れてならないのは、楽天モバイルのSIMカードの返送。
解約時のSIMカード返却についてよくあるご質問 | お客様サポート | 楽天モバイル
ただ、こちらのFAQを読むと、別に返送しなくてもいい気もするが。
さて、以上で、IIJmioへの移行手続きはすべて完了。
MNP移行は、ぎりぎり期限までに無事完了できたし、IIJmioのキャンペーン適用は、8月からになったようなので、却って運がよかったかもな。
キャンペーンで、14,800円で購入できたモトローラのスマホ「moto g52j 5G」の使い方については、また後日ご紹介したい。
関連記事:
サブの楽天モバイル回線は「IIJmio」へMNP移行:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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楽天モバイルからIIJmioへのMNP移行手続きを行い、2022年8月1日に、IIJmioのSIMカードと、スマホ「moto g52j 5G」が届いたが、「moto g52j 5G」については、いまだ全く電源さえ入れていない。
IIJmioへのMNP移行と併せて、「moto g52j 5G」を安くで手に入れたものの、実は、「moto g52j 5G」にIIJmioのSIMを挿して使うつもりは全くなくて、別の使い方をする予定だが、それについては、また後日。
サブのスマホ「OPPO A5 2020」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
IIJmioのSIMは、これまでサブのスマホとして使っていた「OPPO A5 2020」に、楽天モバイルのSIMに代わって挿して使う。
SIMカードが届いたのが、MNP移行コードの期限ぎりぎりの日だったので、まずは急いで、「OPPO A5 2020」に、IIJmioのnanoSIMカードを挿して、MNP移行手続きを完了した。
手続きとしては、次のように行うと間違いがないと思う。
(1) Rakuten Linkアプリを立ち上げ、楽天アカウントからログアウトし、Rakuten Linkアプリをアンインストールする
楽天モバイルの通話、SMSは、Rakuten Linkアプリを使っていたので、通話とSMSのの履歴は、IIJmioに移行後は継続して利用できない。
まあ仕方ないか。
(2) この紙の説明に従い、電話をかけて、MNP移行手続きを行う。
10分ほど待つと、楽天モバイルが通信できない状態になったら、「OPPO A5 2020」から、SIMカードスロットを取り出し、楽天モバイルのnanoSIMカードを取り外す。
(3) SIMカードスロットに、楽天モバイルのnanoSIMカードの代わりに、IIJmioのnanoSIMカードをセットし、「OPPO A5 2020」に戻す。
ここでは、設定画面で、SIM1の電話番号が認識できてさえいればOK。
認識されていなければ、SIMカードが、SIMカードスロットの所定の位置、方向にセットされているか、再確認しよう。
(4) 「OPPO A5 2020」は、IIJmioのAPNを自動設定してくれないので、手動で設定する。
設定画面のAPN設定で、新たなAPNプロファイルを設定し、
それをSIM1のAPNとして選択後、Wi-Fiをオフにした状態にして、「OPPO A5 2020」を再起動する。
(5) 再起動後、しばらくしてWebブラウザを起動し、いつも見ているサイトを開いてみて、問題なく表示されたら、回線が開通しているので、Wi-Fiの設定をオンに戻す。
(6) 最後に、「My IIJmio」をインストールし、立ち上げて、IIJmioの利用状況が表示されることを確認する。
My IIJmio - Google Play のアプリ
「My IIJmio」は、使ったデータ量を表示できたり、データ量をカウントしない低速モードに切り替えるスイッチも使えるみたい。
自宅では、通常Wi-Fiしか使わないので、低速モードに設定しておき、外出時に、テザリング使うときに、高速モードに切り替えるようにしようと思う。
(7) 通話、SMS共に、標準の電話アプリ、メッセージアプリで、問題なく送受信できることを確認し、動作確認は完了。
(8) 最後に忘れてならないのは、楽天モバイルのSIMカードの返送。
解約時のSIMカード返却についてよくあるご質問 | お客様サポート | 楽天モバイル
ただ、こちらのFAQを読むと、別に返送しなくてもいい気もするが。
さて、以上で、IIJmioへの移行手続きはすべて完了。
MNP移行は、ぎりぎり期限までに無事完了できたし、IIJmioのキャンペーン適用は、8月からになったようなので、却って運がよかったかもな。
キャンペーンで、14,800円で購入できたモトローラのスマホ「moto g52j 5G」の使い方については、また後日ご紹介したい。
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