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IIJmioを使ってみて [携帯キャリア]

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格安SIM/格安スマホのIIJmio|新料金【ギガプラン】

IIJmioのSIMを、サブのスマホ「OPPO A5 2020」に挿して、週末、主にテザリングで使用してみたので、第一印象を書いておきたい。

速度は十分

自宅では、光回線しか使わないし、宅外では、RadikoやPodcastなどの音声コンテンツは聴くが、動画はほとんど見ないので、元々、モバイル回線に速度は求めていないが、一応、自宅で速度も計測してみた。

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楽天モバイル(独自網)だと、SPEEDTESTの結果は、下り約30Mbps、上り約540Kbpsと出るが、

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IIJmio(NTTドコモ)だと、SPEEDTESTの結果は、下り約45Mbps、上り約約230Kbpsと出て、どちらも実用上は問題ない速度だが、若干、IIJmioの方が速い結果となった。

楽天モバイルも、IIJmioも、SIMの契約としては、5G網も利用できるが、「OPPO A5 2020」は5Gに対応していないので、まだ試していない。

サービスエリアマップ | 通信・エリア | NTTドコモ

ただ、楽天モバイルは、我が家の周りには5G基地局がないが、NTTドコモは、既に我が家もSUB-6の5G対応エリア内であることが分かったので、これについては、後日、どれほどの速度が出るか、試してみたいと思う。

エリアはやっぱり圧倒的にきめ細かく広い

SIMはNTTドコモ網を選んだが、やっぱり楽天モバイルに比べて、エリアの広さを感じる。

私が住む神奈川県は、地下鉄などを除けば、au回線のローミングは終了しており、楽天モバイル独自網のみとなっている。

私の行動範囲でも、屋外であれば、楽天モバイル網でほとんど不自由は感じたことがないが、例えば、よく使う食品スーパーのお店の奥の方だと、楽天モバイルだと電波が弱く、スマホ決済だとやたら時間がかかるのに対し、IIJmioだと全く問題がない。

昨今の大規模通信障害もあり、バックアップ回線としても、auではなくNTTドコモにしてよかったと思う。

低速モードが予想より実用になる

IIJmioの低速モード(300kbsp)が、思ったより実用になる。

300kbspだと、テキストメールやSMS程度にしか使えないと思っていたが、アクセス直後のバースト転送が効くせいか、意外に普通にWebサイトも見られるし、スマホ決済も、あらかじめ画面を用意して、レジに臨めば思ったより実用的に使える。

むしろ、楽天モバイルで、電波状態の悪いお店にてスマホ決済するときより、マシだと思えるほどだ。

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ちなみに、SPEEDTESTの結果は、低速モードだと、下り約580Kbps、上り約240Kbpsと出た。下りの平均速度が300kbspを超えているのは、バースト転送の効果もあると思う。

また、この低速モードの体感から、1.5Mbpsで使い放題の「mineo マイそく スタンダード」が、私には案外十分かもしれないな、と思え、今後のキャリア選びの指針にもなった。

トータルで感じたのは、普段は低速モードを活用すれば、月に4GBでも十分かもしれないということ。
その辺の使用データ量の感覚も、今月、使いながら、掴みたいと思う。

関連記事:
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