日立の縦型洗濯機「BW-X120G」を使ってみて [白物家電]
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日立の縦型洗濯機「BW-X120G」を設置:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
そういえば、先日購入した日立の縦型洗濯機「BW-X120G」の感想を書いていなかったので、簡単に触れておきたい。
自分で設置したときに分かったのだが、これまで使っていた洗濯乾燥機「BW-D9MV」に比べて、かなり軽い。
側面のパネル自体も薄く鉄板感がアリアリで安っぽい。
側面の金属パネルと、上面のプラスチックパネルとの境目も、このように微妙にずれていて、あまり工作精度が高くない。
この辺は、安いのと、中国製であるのと、どっちのせいなんだろうか。
洗濯槽はステンレスで、底のパルセーターは樹脂製。糸くずフィルターは、側面2か所に増えていて、ゴミ取りの効率は良くなっている。
この糸くずフィルターも、取り外すと、網目の樹脂フィルターが付いていて、掃除は水で洗い流すだけで簡単になっている。
以前の「BW-D9MV」の糸くずフィルターは、このように布製の袋にゴミが溜まるため、掃除が大変で、耐久性もなく3年ぐらいで買い替えが必要だったのに比べると、格段の進歩だ。
さて、この洗濯機、便利に使うには、前準備が必要だ。
まず、奥にある箱は、左側が液体洗剤、右側が液体柔軟剤を入れておく充填ボックスとなっている。
最初に、ここに、液体洗剤、液体柔軟剤をまとめて入れておく。
洗剤などの残量は、赤く囲った覗き窓を見れば、液面の高さから分かるようになっている。
その後、パネル前面の洗剤ボタンを長押しすると、右手の数値表示にデフォルトの1回の投入量が表示される。
ここで使っている洗剤の表記を見て、30Lの場合の洗剤使用量を設定する。
同様の手順で、柔軟剤も1回の投入量を設定すれば、準備は完了。
そして、洗濯を始めるときに、洗剤と柔軟剤のLEDが点灯した状態にする。
あとは、洗濯コースを選択しスタートすると、洗濯物の量を自動判定して、適量の洗剤と柔軟剤を投入して、洗濯を行ってくれる。
洗剤や柔軟剤が足らなくなったら、適宜ボックスに充填すればいいだけなので、随分便利になったな。
洗い心地は、今のところ問題なし。使う水の量は、以前の機種よりやや増えた気がするが、その分、洗剤のムラも減り、洗浄力も上がった気がするな。
騒音に関しては、乾燥機能がないため、洗濯槽上蓋がなくなったせいか、洗濯中の水を上に持ち上げて落とす洗濯中の音が、以前の機種よりうるさい。
ただ、一番うるさい脱水中の音が圧倒的に静かになっており、吸水性の高いバスタオルなど重い衣類の偏りも、回転数を調整しながら偏りをほどくため、脱水が途中で止まってしまうようなことも起きないみたい。
洗濯時間も多少短くなったと思う。
というか、以前の「BW-X120G」は、最初や途中に表示される洗濯完了までの時間から、余計に時間がかかって終わることが多く、イライラすることが多かったのだが、「BW-X120G」には、それがほとんどないのがいい。
今のところ、使っていて不満はなし。奥さんも、気になるところは特にないという。
後は、これが故障せず、長持ちすることを期待するのみだ。
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そういえば、先日購入した日立の縦型洗濯機「BW-X120G」の感想を書いていなかったので、簡単に触れておきたい。
自分で設置したときに分かったのだが、これまで使っていた洗濯乾燥機「BW-D9MV」に比べて、かなり軽い。
側面のパネル自体も薄く鉄板感がアリアリで安っぽい。
側面の金属パネルと、上面のプラスチックパネルとの境目も、このように微妙にずれていて、あまり工作精度が高くない。
この辺は、安いのと、中国製であるのと、どっちのせいなんだろうか。
洗濯槽はステンレスで、底のパルセーターは樹脂製。糸くずフィルターは、側面2か所に増えていて、ゴミ取りの効率は良くなっている。
この糸くずフィルターも、取り外すと、網目の樹脂フィルターが付いていて、掃除は水で洗い流すだけで簡単になっている。
以前の「BW-D9MV」の糸くずフィルターは、このように布製の袋にゴミが溜まるため、掃除が大変で、耐久性もなく3年ぐらいで買い替えが必要だったのに比べると、格段の進歩だ。
さて、この洗濯機、便利に使うには、前準備が必要だ。
まず、奥にある箱は、左側が液体洗剤、右側が液体柔軟剤を入れておく充填ボックスとなっている。
最初に、ここに、液体洗剤、液体柔軟剤をまとめて入れておく。
洗剤などの残量は、赤く囲った覗き窓を見れば、液面の高さから分かるようになっている。
その後、パネル前面の洗剤ボタンを長押しすると、右手の数値表示にデフォルトの1回の投入量が表示される。
ここで使っている洗剤の表記を見て、30Lの場合の洗剤使用量を設定する。
同様の手順で、柔軟剤も1回の投入量を設定すれば、準備は完了。
そして、洗濯を始めるときに、洗剤と柔軟剤のLEDが点灯した状態にする。
あとは、洗濯コースを選択しスタートすると、洗濯物の量を自動判定して、適量の洗剤と柔軟剤を投入して、洗濯を行ってくれる。
洗剤や柔軟剤が足らなくなったら、適宜ボックスに充填すればいいだけなので、随分便利になったな。
洗い心地は、今のところ問題なし。使う水の量は、以前の機種よりやや増えた気がするが、その分、洗剤のムラも減り、洗浄力も上がった気がするな。
騒音に関しては、乾燥機能がないため、洗濯槽上蓋がなくなったせいか、洗濯中の水を上に持ち上げて落とす洗濯中の音が、以前の機種よりうるさい。
ただ、一番うるさい脱水中の音が圧倒的に静かになっており、吸水性の高いバスタオルなど重い衣類の偏りも、回転数を調整しながら偏りをほどくため、脱水が途中で止まってしまうようなことも起きないみたい。
洗濯時間も多少短くなったと思う。
というか、以前の「BW-X120G」は、最初や途中に表示される洗濯完了までの時間から、余計に時間がかかって終わることが多く、イライラすることが多かったのだが、「BW-X120G」には、それがほとんどないのがいい。
今のところ、使っていて不満はなし。奥さんも、気になるところは特にないという。
後は、これが故障せず、長持ちすることを期待するのみだ。
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