新型シエンタのディーラーオプションで勘違い [乗り物]
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ディーラーオプションは何を付けるか検討中:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
少し前に、新型シエンタのディーラーオプションとして何を追加するかを検討する記事を書いたが、その後、ディーラーの営業さんに色々聞いて、間違っていたこともあり、訂正したい。
・バックモニタークリーナー(型番 UQLX,工賃0.9H):12,100円
まず、これについては、Xグレード向けのナビレディパッケージ向けのオプションで、ディスプレイオーディオ向けのオプションではなかったので、自分には関係なし。
・iPod対応USB/HDMI入力端子(型番 UTNX,工賃0.6H):9,900円
これも、Xグレード向けのディーラーオプションのカーナビ向けのオプションだった。
・HDMI入力端子(型番 UTQX,工賃0.8H):6,050円
ディスプレイオーディオに追加できるのは、こちらの方だけみたいだ。
ちなみに、見積りでは、工賃込みで13,200円だという。高いなぁ。
取り付け場所もグローブボックスの中で、使い勝手もいまいちだし、Fire TV Stickあたりを繋ぐにしても、電源供給が面倒。
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OTTOCAST U2-PLUSのような代替手段もあるし、わざわざ付けるほどのこともない気がしてきた。
・プラスサポート用スマートキー(型番 M61Q,工賃0.2H):15,400円
これを持って車に乗ると、プラスサポート機能がデフォルトでオンになるのだが、この、プラスサポートについて、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走を抑止する機能程度に認識していたので、通常のスマートキーでは、オンにならない理由がよく分からず、そのデメリットについて営業さんに聞いてみた。
すると、プラスサポートについて大きな勘違いをしていることをが判明。これがオンになると、アクセルによる急加速自体が抑制されるらしく、追い越しなどでの加速でも思い通りに加速されず、却って危険な場合もあるという。
一般的には、運転が辛い年齢になってきて、それでも運転せざるを得ない状況のときに、改めて買えばいいキーであることが分かったので、今回は購入しない。
・レインクリアリングブルーミラー(型番 K8QC,工賃0.2H):13,200円
営業さんによると、ミラー面のみを交換するそうだ。
今の車もこのミラーに交換したが、結局、ミラー面はクリアでも、ウィンドウの水滴がついたり、曇ったりすると、あまり意味がないため、価格だけの価値があるかは微妙だった。
営業さんも同意見で、あまり積極的にお勧めしないとのことだったので、購入は見送り。
・シートバックテーブル(型番 E8A8,工賃0.5H):13,300円
どの程度使うかは微妙だが、シートアレンジ上、これが邪魔になるケースはないことが確認取れたので、一応付ける方向で検討する。
価格は、工賃込みで17,600円。
・盗難防止機能付ナンバーフレームセット ベーシック(型番 BHHU):5,390円
車が盗まれる話はよく聞くが、それは海外で人気のランクルやレクサスといった高級車の話で、シエンタとは関係のない話だと思っていた。
それは正しいのだが、この製品で防止するのは、車の盗難ではなく、ナンバープレートの盗難だという。
盗難した高級車のナンバープレートを付け替えるために、別途ナンバープレートを盗むことがあるらしく、それを防止するナットが付いているのだそうだ。
正直、10年前に車を買ったときには、全く意識したことがなかった話で、これについても、営業さんにどの程度必要なものか、確認してみた。
すると、正直、これまで、お店でナンバープレートの盗難に遭った、というお客さんに遭遇したことはないという。
盗難車に別のナンバープレートを付けても、そのナンバープレートの盗難届を出しておけば、警察はその前提で捜査するので、今、ナンバープレートを盗んでも、泥棒側にもあまりメリットがなく、ナンバー偽装する方が一般的らしい。
ということで、営業さんとしても、積極的にはお勧めしない、とのことなので購入しないことに決定。
・ラゲッジアッパーボードセット(型番 CKKU,工賃0.8H):41,800円
お店で、シエンタに装着したこのオプションの現物を見ることができた。
トノカバーは、軽いけど材質があまり強度がなさそうだったのと、トノカバーを使わないときの収納方法があまり考えられていないらしいことが不満で、この価格には見合った品質ではないと感じたので、買う気が失せた。
とはいえ、ユーティリティフックやシステムバーはあってもいい気はしているが、これらは2代目シエンタ用と同じものなので、しばらくすればヤフオクなどで出品されるのではないかと期待している。
ネットは汎用品でもいいし、トノカバーはこの程度なら自作できると思うので、いずれにせよ、買った後にのんびり考えたいと思う。
結果、今のところ、購入しようか迷っているのは、次のオプションだけになった。
・HDMI入力端子(型番 UTQX,工賃0.8H)
・シートバックテーブル(型番 E8A8,工賃0.5H)
しかも、どちらも急いで買わなくてもいいかな、という気もしている。
ディーラーオプションだから、後から買って取り付けてもいい訳だしね。
先代シエンタは、人気車だったからか、いろいろな非純正アクセサリが発売されていたので、新型シエンタもそうした製品の発売を待ってもいいだろう。
ところで、新型シエンタのオプションカタログを見ていて、意外なのが、いわゆる「ルーフキャリア」系のディーラーオプションが全く掲載されていないこと。
屋根の形状に丸みがあるので、ルーフキャリアはあまり適していないのかな?
自分は買うつもりはないからどうでもいいのだが、新型シエンタでは、アウトドアユースを意識したオプションも多数用意されているので、ルーフキャリアが用意されないというのは、ちょっと不思議な気がした。
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少し前に、新型シエンタのディーラーオプションとして何を追加するかを検討する記事を書いたが、その後、ディーラーの営業さんに色々聞いて、間違っていたこともあり、訂正したい。
・バックモニタークリーナー(型番 UQLX,工賃0.9H):12,100円
まず、これについては、Xグレード向けのナビレディパッケージ向けのオプションで、ディスプレイオーディオ向けのオプションではなかったので、自分には関係なし。
・iPod対応USB/HDMI入力端子(型番 UTNX,工賃0.6H):9,900円
これも、Xグレード向けのディーラーオプションのカーナビ向けのオプションだった。
・HDMI入力端子(型番 UTQX,工賃0.8H):6,050円
ディスプレイオーディオに追加できるのは、こちらの方だけみたいだ。
ちなみに、見積りでは、工賃込みで13,200円だという。高いなぁ。
取り付け場所もグローブボックスの中で、使い勝手もいまいちだし、Fire TV Stickあたりを繋ぐにしても、電源供給が面倒。
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・プラスサポート用スマートキー(型番 M61Q,工賃0.2H):15,400円
これを持って車に乗ると、プラスサポート機能がデフォルトでオンになるのだが、この、プラスサポートについて、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走を抑止する機能程度に認識していたので、通常のスマートキーでは、オンにならない理由がよく分からず、そのデメリットについて営業さんに聞いてみた。
すると、プラスサポートについて大きな勘違いをしていることをが判明。これがオンになると、アクセルによる急加速自体が抑制されるらしく、追い越しなどでの加速でも思い通りに加速されず、却って危険な場合もあるという。
一般的には、運転が辛い年齢になってきて、それでも運転せざるを得ない状況のときに、改めて買えばいいキーであることが分かったので、今回は購入しない。
・レインクリアリングブルーミラー(型番 K8QC,工賃0.2H):13,200円
営業さんによると、ミラー面のみを交換するそうだ。
今の車もこのミラーに交換したが、結局、ミラー面はクリアでも、ウィンドウの水滴がついたり、曇ったりすると、あまり意味がないため、価格だけの価値があるかは微妙だった。
営業さんも同意見で、あまり積極的にお勧めしないとのことだったので、購入は見送り。
・シートバックテーブル(型番 E8A8,工賃0.5H):13,300円
どの程度使うかは微妙だが、シートアレンジ上、これが邪魔になるケースはないことが確認取れたので、一応付ける方向で検討する。
価格は、工賃込みで17,600円。
・盗難防止機能付ナンバーフレームセット ベーシック(型番 BHHU):5,390円
車が盗まれる話はよく聞くが、それは海外で人気のランクルやレクサスといった高級車の話で、シエンタとは関係のない話だと思っていた。
それは正しいのだが、この製品で防止するのは、車の盗難ではなく、ナンバープレートの盗難だという。
盗難した高級車のナンバープレートを付け替えるために、別途ナンバープレートを盗むことがあるらしく、それを防止するナットが付いているのだそうだ。
正直、10年前に車を買ったときには、全く意識したことがなかった話で、これについても、営業さんにどの程度必要なものか、確認してみた。
すると、正直、これまで、お店でナンバープレートの盗難に遭った、というお客さんに遭遇したことはないという。
盗難車に別のナンバープレートを付けても、そのナンバープレートの盗難届を出しておけば、警察はその前提で捜査するので、今、ナンバープレートを盗んでも、泥棒側にもあまりメリットがなく、ナンバー偽装する方が一般的らしい。
ということで、営業さんとしても、積極的にはお勧めしない、とのことなので購入しないことに決定。
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お店で、シエンタに装着したこのオプションの現物を見ることができた。
トノカバーは、軽いけど材質があまり強度がなさそうだったのと、トノカバーを使わないときの収納方法があまり考えられていないらしいことが不満で、この価格には見合った品質ではないと感じたので、買う気が失せた。
とはいえ、ユーティリティフックやシステムバーはあってもいい気はしているが、これらは2代目シエンタ用と同じものなので、しばらくすればヤフオクなどで出品されるのではないかと期待している。
ネットは汎用品でもいいし、トノカバーはこの程度なら自作できると思うので、いずれにせよ、買った後にのんびり考えたいと思う。
結果、今のところ、購入しようか迷っているのは、次のオプションだけになった。
・HDMI入力端子(型番 UTQX,工賃0.8H)
・シートバックテーブル(型番 E8A8,工賃0.5H)
しかも、どちらも急いで買わなくてもいいかな、という気もしている。
ディーラーオプションだから、後から買って取り付けてもいい訳だしね。
先代シエンタは、人気車だったからか、いろいろな非純正アクセサリが発売されていたので、新型シエンタもそうした製品の発売を待ってもいいだろう。
ところで、新型シエンタのオプションカタログを見ていて、意外なのが、いわゆる「ルーフキャリア」系のディーラーオプションが全く掲載されていないこと。
屋根の形状に丸みがあるので、ルーフキャリアはあまり適していないのかな?
自分は買うつもりはないからどうでもいいのだが、新型シエンタでは、アウトドアユースを意識したオプションも多数用意されているので、ルーフキャリアが用意されないというのは、ちょっと不思議な気がした。
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