いつのまにか半透明電子メモパッドなんてモノが発売に [文具]
スポンサードリンク
最近になって、半透明の電子メモパッドなんて商品が発売されていることを知った。
電子ペーパー黒板「Boogie Board」を購入 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
「電子メモパッド」というと、2010年に発売された「Boogie Board」が一番最初の製品化だったと思う。
一度書いたら、その後は、全画面消去しかできないという割り切りの産物ではあるのだが、全画面消去の時にしか電力を消費せず、それ以外は一切電力を使わない良さがあり、家族が使う共用のメモパッドとして、何回か代変わりしながら、使い続けてきた。
黒い「コレステリック液晶」と呼ばれる電子ペーパーパネルに、ペンで圧力をかけると、その部分が圧力に応じて緑がかった白に抜ける原理は、2010年からこれまで、技術的にはほとんど進化はなかった。
今年になって発売された、こちらの電子メモパッドは、パネルが半透明で、うっすら向こうが透けて見えると同時に、ペンで書くとその部分が緑色に抜けるという。
絵の練習に“半透明”電子メモパッド【レビュー】 ? いろどりのめも
こちらの商品は、NEWYESという会社から発売されていて、サイズは10インチ。
定価は、2,499円だそうで、既に100均で550円ぐらいで売られている従来タイプの電子メモパッドに比べれば高いが、「Boogie Board」が出たときに比べれば、出たばかりの新製品としては、それほど高くもない。
BB-11 | ブギーボード | KINGJIM
日本ブランドでは、「Boogie Board」がキングジムから発売されているが、日本語マニュアル以外は、中身は直輸入した商品と変わらない上に、価格は倍以上するため、買うのは馬鹿馬鹿しいと思う。
もちろん、いろんなメーカーから同様な製品は発売されており、パネル自体はどこの製品も同じものを使っていると思われるので、それ以外の要素で選べばいいと思う。
書いたメモは、消去ボタンで一括消去できるだけなのは、昔と同じだが、パネルが半透明なので、下に原稿を敷いて、それをトレースして書いたり、付属のテンプレート(無地・罫線・ドット・方眼)を敷くことにより、テンプレートに沿って文字や図を描くこともできる。
バックライトも内蔵し、暗所でのメモもできるというから、よく考えられている。
下が透けて見えることで、従来の電子メモパッドから一歩進んだ、新しい使い道を開拓で来ており、電子メモパッドとしては、「Boogie Board」の製品発売以来、初めての大革新だと思うな。
次、電子メモパッドを買い替えるときは、文句なく、これにしようと思う。
関連記事:
「電子メモパッド」を買い替え:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
最近になって、半透明の電子メモパッドなんて商品が発売されていることを知った。
電子ペーパー黒板「Boogie Board」を購入 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
「電子メモパッド」というと、2010年に発売された「Boogie Board」が一番最初の製品化だったと思う。
一度書いたら、その後は、全画面消去しかできないという割り切りの産物ではあるのだが、全画面消去の時にしか電力を消費せず、それ以外は一切電力を使わない良さがあり、家族が使う共用のメモパッドとして、何回か代変わりしながら、使い続けてきた。
黒い「コレステリック液晶」と呼ばれる電子ペーパーパネルに、ペンで圧力をかけると、その部分が圧力に応じて緑がかった白に抜ける原理は、2010年からこれまで、技術的にはほとんど進化はなかった。
今年になって発売された、こちらの電子メモパッドは、パネルが半透明で、うっすら向こうが透けて見えると同時に、ペンで書くとその部分が緑色に抜けるという。
絵の練習に“半透明”電子メモパッド【レビュー】 ? いろどりのめも
こちらの商品は、NEWYESという会社から発売されていて、サイズは10インチ。
定価は、2,499円だそうで、既に100均で550円ぐらいで売られている従来タイプの電子メモパッドに比べれば高いが、「Boogie Board」が出たときに比べれば、出たばかりの新製品としては、それほど高くもない。
BB-11 | ブギーボード | KINGJIM
日本ブランドでは、「Boogie Board」がキングジムから発売されているが、日本語マニュアル以外は、中身は直輸入した商品と変わらない上に、価格は倍以上するため、買うのは馬鹿馬鹿しいと思う。
もちろん、いろんなメーカーから同様な製品は発売されており、パネル自体はどこの製品も同じものを使っていると思われるので、それ以外の要素で選べばいいと思う。
書いたメモは、消去ボタンで一括消去できるだけなのは、昔と同じだが、パネルが半透明なので、下に原稿を敷いて、それをトレースして書いたり、付属のテンプレート(無地・罫線・ドット・方眼)を敷くことにより、テンプレートに沿って文字や図を描くこともできる。
バックライトも内蔵し、暗所でのメモもできるというから、よく考えられている。
下が透けて見えることで、従来の電子メモパッドから一歩進んだ、新しい使い道を開拓で来ており、電子メモパッドとしては、「Boogie Board」の製品発売以来、初めての大革新だと思うな。
次、電子メモパッドを買い替えるときは、文句なく、これにしようと思う。
関連記事:
「電子メモパッド」を買い替え:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0