iOS 16.0とiOS 15.6.1がリリースされた

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「iPhone 14」シリーズの発売に合わせて、日本時間の2022年9月13日に「iOS 16.0」がリリースされた。

我が家には、「iOS 16.0」に対応する第2世代「iPhone SE」があり、現状、「iOS 15.6」が動いていて、バッテリーの持ちもあまりよくないので、その改善も期待して、アップグレードすることにした。

早速、アップグレードしようとして、驚いたのは、「iOS 16.0」以外に、「iOS 15.7」へのアップグレードの選択肢が表示されたこと。

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「iOS 15.7」について調べると、「iOS 15.6」までの重大な脆弱性への対策が含まれているそうだが、基本的に「iOS 16.0」にアップグレードしたくない人向けに用意されたもののようで、「iOS 16.0」に上げるなら、気にする必要はないようだ。

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「iOS 16.0」の新機能と、不具合については、追々チェックするとして、バッテリーの持ちについては、「iPhone 8」を除いて、持ちが改善されるみたい。

我が家の第2世代「iPhone SE」でも、大幅にバッテリーの持ちが改善された印象はないが、更新直後でも悪化した印象もないので、おそらく今後、改善効果を体験できそうだ。

そして、今回、第1世代「iPhone SE」は「iOS 16」の動作対象外となったので、どう表示されるのか、一応、第1世代「iPhone SE」の更新画面を立ち上げてみたら、予想外の状態に。

iOS 15.6.1 および iPadOS 15.6.1 のセキュリティコンテンツについて - Apple サポート (日本)

何と、「iOS 16.0」に更新はできないが、新たに「iOS15.6.1」がリリースされていたのだ。

もちろん、セキュリティ更新のみで、機能アップなどがある訳ではないが、もうOSの更新サポート自体が終了したものと思っていたので、結構嬉しい。

第1世代「iPhone SE」って、2016年の発売だから、発売から6年も経つ。
それでも、まだセキュリティ更新のサポートをし続けてくれているというのは、他に例がないからだ。

アップルも「重要なセキュリティアップデート」として、すべてのユーザーに早期のアップデートを呼びかけているので、こちらもさっそく更新。

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しかも、バッテリーの持ちも、若干改善されてる模様なのが嬉しいところ。

今後も、セキュリティ更新だけでも続けてもらえたら嬉しいな。

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