
アップルが「iPad」「iPad Pro」の新モデルを発表 [タブレット端末]
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アップルが、「iPad」「iPad Pro」の新モデルを発表した。
Apple、USB Type-C搭載の第10世代「iPad」 - PC Watch
「iPad(第10世代)」は、「iPad(第9世代)」の後継モデルで、画面は10.2型から10.9型に大型化しながら、厚みは0.5mm程度薄くなった。
SoCは、第9世代の「A13 Bionic」から「A14 Bionic」(6コアCPU/4コアGPU)にアップグレードされ、性能はCPUで20%、GPUで10%程度向上したそうだが、「iPad Air」で初搭載された、より高性能の「M1」チップの採用は見送られた。
外部インタフェースは、LightningからUSB Type-Cに変更されたのも嬉しい点。
ストレージは256GBと64GBの2種類で、それぞれWi-Fi+CellularモデルとWi-Fiのみのモデルが用意される。
Wi-Fi+Cellularモデルは256GBが116,800円、64GBが92,800円。Wi-Fiモデルは256GBが92,800円、64GBが68,800円で、カラーはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色。
先代より約4割値上がりし、決して安くはないが、iPhoneが軒並み10万円を超えるようになったため、割安に感じてしまうのは、感覚が麻痺しているのかもしれない。
新たにWi-Fi 6をサポートし、2.4GHzと5GHzのデュアルバンド利用が可能。
Wi-Fi+Cellularモデルは5G通信にも対応する。
フロントカメラは1,200万画素で、1080/60pの動画記録が可能。
リアカメラは1,200万画素で、最大4K/60pまでの動画記録に対応。
OSは、既に発表されている「iPadOS 16」となる。
新iPad、Apple Pencilの「仕様」にツッコミ相次ぐ とある変換アダプターが話題に(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
謎なのが、今回のiPadは、第1世代Apple Pencilのみ対応すること。
第1世代Apple Pencilは、Lightning端子なので、「iPad」で充電するには、「USB-C - Apple Pencilアダプタ」を介して接続する必要があるという。
アップルらしからぬスマートじゃない対応だな。
アップル、M2搭載の新型「iPad Pro」発表、11インチは12万4800円~、12.9インチは17万2800円~ - ケータイ Watch
「iPad Pro」シリーズで発表されたのは、「iPad Pro 11インチ(第4世代)」と「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」
iMacにも搭載されている高性能のM2チップを搭載し、ストレージ容量は128GB、256GB、512GB、1TB、2TBから選べる。
11インチのWi-Fiモデルが12万4800円から、Wi-Fi+Cellular対応モデルが14万8000円から。12.9インチのWi-Fiモデルは17万2800円から、Wi-Fi+Cellular対応モデルが19万6800円
Wi-Fi+Cellularモデルで、ストレージ容量が2TBだと、11インチは32万4800円、12.9インチは37万2800円という目が飛び出るような価格となる。
OSは、「iPadOS 16」となり、Apple Pencil(第2世代)を組み合わせると、Apple Pencilはディスプレイ上から最大12mmまで検知可能となる。
Apple製品として最新規格の「Wi-Fi 6E」を初めてサポートするが、日本や中国では利用できないそうだ。
また、Wi-Fi+Cellular対応モデルでは、新たに5Gミリ波に通信するが、こちらも日本では対応していないらしい。
リアカメラは、1200万画素の広角カメラと、1000万画素の超広角カメラのデュアルカメラと、LiDARスキャナーを搭載。
フロントカメラは1200万画素の超広角で、TrueDepthカメラシステムをサポートする。
充電および他のデバイスとの接続端子は、Thunderbolt / USB 4対応のUSB-C(USB Type-C)ポートを1ポート備える。
USB 4での接続時は最大で40Gb/sの伝送速度に対応する。
「iPad Pro」は、ハイエンドタブレット端末として、最先端を突っ走っているが、価格もその分馬鹿高くなってしまった。
正直、どちらも全く買う気は起きないし、縁遠い存在になってしまったなぁ。
関連記事:
Apple新製品発表会から「iPad」「iPad mini」新モデル:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「iPad(第10世代)」は、「iPad(第9世代)」の後継モデルで、画面は10.2型から10.9型に大型化しながら、厚みは0.5mm程度薄くなった。
SoCは、第9世代の「A13 Bionic」から「A14 Bionic」(6コアCPU/4コアGPU)にアップグレードされ、性能はCPUで20%、GPUで10%程度向上したそうだが、「iPad Air」で初搭載された、より高性能の「M1」チップの採用は見送られた。
外部インタフェースは、LightningからUSB Type-Cに変更されたのも嬉しい点。
ストレージは256GBと64GBの2種類で、それぞれWi-Fi+CellularモデルとWi-Fiのみのモデルが用意される。
Wi-Fi+Cellularモデルは256GBが116,800円、64GBが92,800円。Wi-Fiモデルは256GBが92,800円、64GBが68,800円で、カラーはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色。
先代より約4割値上がりし、決して安くはないが、iPhoneが軒並み10万円を超えるようになったため、割安に感じてしまうのは、感覚が麻痺しているのかもしれない。
新たにWi-Fi 6をサポートし、2.4GHzと5GHzのデュアルバンド利用が可能。
Wi-Fi+Cellularモデルは5G通信にも対応する。
フロントカメラは1,200万画素で、1080/60pの動画記録が可能。
リアカメラは1,200万画素で、最大4K/60pまでの動画記録に対応。
OSは、既に発表されている「iPadOS 16」となる。
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謎なのが、今回のiPadは、第1世代Apple Pencilのみ対応すること。
第1世代Apple Pencilは、Lightning端子なので、「iPad」で充電するには、「USB-C - Apple Pencilアダプタ」を介して接続する必要があるという。
アップルらしからぬスマートじゃない対応だな。
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「iPad Pro」シリーズで発表されたのは、「iPad Pro 11インチ(第4世代)」と「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」
iMacにも搭載されている高性能のM2チップを搭載し、ストレージ容量は128GB、256GB、512GB、1TB、2TBから選べる。
11インチのWi-Fiモデルが12万4800円から、Wi-Fi+Cellular対応モデルが14万8000円から。12.9インチのWi-Fiモデルは17万2800円から、Wi-Fi+Cellular対応モデルが19万6800円
Wi-Fi+Cellularモデルで、ストレージ容量が2TBだと、11インチは32万4800円、12.9インチは37万2800円という目が飛び出るような価格となる。
OSは、「iPadOS 16」となり、Apple Pencil(第2世代)を組み合わせると、Apple Pencilはディスプレイ上から最大12mmまで検知可能となる。
Apple製品として最新規格の「Wi-Fi 6E」を初めてサポートするが、日本や中国では利用できないそうだ。
また、Wi-Fi+Cellular対応モデルでは、新たに5Gミリ波に通信するが、こちらも日本では対応していないらしい。
リアカメラは、1200万画素の広角カメラと、1000万画素の超広角カメラのデュアルカメラと、LiDARスキャナーを搭載。
フロントカメラは1200万画素の超広角で、TrueDepthカメラシステムをサポートする。
充電および他のデバイスとの接続端子は、Thunderbolt / USB 4対応のUSB-C(USB Type-C)ポートを1ポート備える。
USB 4での接続時は最大で40Gb/sの伝送速度に対応する。
「iPad Pro」は、ハイエンドタブレット端末として、最先端を突っ走っているが、価格もその分馬鹿高くなってしまった。
正直、どちらも全く買う気は起きないし、縁遠い存在になってしまったなぁ。
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