新型シエンタを自宅カーポートに駐車しようとしたら [乗り物]
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新型シエンタで、大きな特徴の一つであるアドバンストパーク(自動駐車機能)を試してみた。
まずは、お店などの大型駐車場は、アドバンストパークボタン一発で、駐車できる場所を自動認識してくれるし、どこに駐車するか画面で指定すれば、無茶苦茶上手にラインの中央に停めてくれる。
後ろも、車止めに接触しない寸前のところで停めてくれているのに感心した。
速度も3段階に切り替え可能で、一番速くすると、ちょっと怖いぐらいで、自分で駐車をしても、この速度は出さないと思う速さだ。
さらに言えば、駐車場によっては、区切り線が通路に対して斜めに引かれているケースがあり、私はそうした駐車場の駐車が苦手なのだが、アドバンストパークは、間違いなく私より上手に駐車してくれた。
ところが、これを自宅の駐車場で使えるか?というと、これは全然ダメだった。
家の前の道路に、シエンタを止めて、アドバンストパークのボタンを押すのだが、どうやっても、駐車場を認識してくれない。
その時のために、手動で駐車位置を設定し、3か所記憶できる機能があるというので、それも試そうとしたのだが、その機能に入っても、駐車位置を設定する枠自体が表示されない。
どうやら、車側で全く駐車できる見込みがないと判断したケースでは、手動で駐車位置を指定することさえできない仕様みたいで、がっかりだ。
さらに言うなら、自動駐車できなかったカーポートに手動でカーポートに駐車した後、アドバンストパークで自動出庫できないかも試してみたが、出向方向の矢印が表示されず、これもダメ。
結論としては、アドバンストパークは、自宅の駐車場には全く使えなかった。
ただ、高解像度のパラノミックビューモニターと、ハンドルを切った時の行先の補助線が、大変分かりやすく先まで表示されるため、手動の駐車でも、とても駐車がやりやすいと思う。
さて、アドバンストパークは使えないから、手動でカーポートに駐車したが、使っているカーポートは、玄関ポーチの隣にある。
そのため、これまでの車も、運転席ドアが、玄関ポーチの玄関と柱の間になるよう車を停め、玄関ポーチの上にドアを開いて、出入りをしてきた。
もちろん、ドアを開いたときに、玄関ポーチの側面にドアをぶつけないかは気になったので、事前に高さを調べると、26cmぐらいだ。
一方、新型シエンタの、ドアの下端の高さは33cmとあり、それならドアが玄関ポーチにぶつかることはないだろうと思われた。
心配するのは柱で、これは、ドアを全開すると柱にドアがぶつかるのは確実なので、ぶつからないよう注意してドアを開ける必要があるし、それが無理そうなら、柱の方にクッションを貼って、ドアが当たっても大丈夫なようにする必要があるだろうと思っていた。
今回、初回なので、まずは車を停めて、ドアを開いてみて、柱のどの辺にクッションを貼ればいいか確認しようと思って、運転席ドアをそろりそろりと開いて外に出ようとした。
すると、開く途中、45度ぐらい開いたところで、小さな「ゴッ!」という音がして、ドアがそれ以上開かない状況になった。
ドアは柱には当たっておらず、車内からはどこがどこに当たって開かないのかが分からず、買ったばかりで早速、パニックになった。
ドアの隙間から、そろりそろりと外に出て、状況を確認したところ、予想もしない状況が発生しており、頭を抱えたのだが、それについては長くなるので、また明日。
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まずは、お店などの大型駐車場は、アドバンストパークボタン一発で、駐車できる場所を自動認識してくれるし、どこに駐車するか画面で指定すれば、無茶苦茶上手にラインの中央に停めてくれる。
後ろも、車止めに接触しない寸前のところで停めてくれているのに感心した。
速度も3段階に切り替え可能で、一番速くすると、ちょっと怖いぐらいで、自分で駐車をしても、この速度は出さないと思う速さだ。
さらに言えば、駐車場によっては、区切り線が通路に対して斜めに引かれているケースがあり、私はそうした駐車場の駐車が苦手なのだが、アドバンストパークは、間違いなく私より上手に駐車してくれた。
ところが、これを自宅の駐車場で使えるか?というと、これは全然ダメだった。
家の前の道路に、シエンタを止めて、アドバンストパークのボタンを押すのだが、どうやっても、駐車場を認識してくれない。
その時のために、手動で駐車位置を設定し、3か所記憶できる機能があるというので、それも試そうとしたのだが、その機能に入っても、駐車位置を設定する枠自体が表示されない。
どうやら、車側で全く駐車できる見込みがないと判断したケースでは、手動で駐車位置を指定することさえできない仕様みたいで、がっかりだ。
さらに言うなら、自動駐車できなかったカーポートに手動でカーポートに駐車した後、アドバンストパークで自動出庫できないかも試してみたが、出向方向の矢印が表示されず、これもダメ。
結論としては、アドバンストパークは、自宅の駐車場には全く使えなかった。
ただ、高解像度のパラノミックビューモニターと、ハンドルを切った時の行先の補助線が、大変分かりやすく先まで表示されるため、手動の駐車でも、とても駐車がやりやすいと思う。
さて、アドバンストパークは使えないから、手動でカーポートに駐車したが、使っているカーポートは、玄関ポーチの隣にある。
そのため、これまでの車も、運転席ドアが、玄関ポーチの玄関と柱の間になるよう車を停め、玄関ポーチの上にドアを開いて、出入りをしてきた。
もちろん、ドアを開いたときに、玄関ポーチの側面にドアをぶつけないかは気になったので、事前に高さを調べると、26cmぐらいだ。
一方、新型シエンタの、ドアの下端の高さは33cmとあり、それならドアが玄関ポーチにぶつかることはないだろうと思われた。
心配するのは柱で、これは、ドアを全開すると柱にドアがぶつかるのは確実なので、ぶつからないよう注意してドアを開ける必要があるし、それが無理そうなら、柱の方にクッションを貼って、ドアが当たっても大丈夫なようにする必要があるだろうと思っていた。
今回、初回なので、まずは車を停めて、ドアを開いてみて、柱のどの辺にクッションを貼ればいいか確認しようと思って、運転席ドアをそろりそろりと開いて外に出ようとした。
すると、開く途中、45度ぐらい開いたところで、小さな「ゴッ!」という音がして、ドアがそれ以上開かない状況になった。
ドアは柱には当たっておらず、車内からはどこがどこに当たって開かないのかが分からず、買ったばかりで早速、パニックになった。
ドアの隙間から、そろりそろりと外に出て、状況を確認したところ、予想もしない状況が発生しており、頭を抱えたのだが、それについては長くなるので、また明日。
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