自宅カーポートのトラブル対策 [DIY]
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新型シエンタを自宅カーポートに駐車しようとしたら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタを、初めて家のカーポートに駐車し、運転席ドアを恐る恐るドアを開けたら、何かに当たり、ドアが45度ぐらいしか開かない。
外に出て、何が原因か調べてみたら、柱ではなく、玄関ポーチにドアの下端が当たっていることが判明。
玄関ポーチの高さは26cmぐらいだったので、ドアの下端(33cm)より低いはずで、当たるはずがないのに。
よく見ると、途中までは何も当たらずドアは開くのに、上から見てドアの中程のところが玄関ポーチに当たっている。
車を外に出して確認すると、ふと気づいてたことがあり、ドアをフルオープンしてみて分かった。
この車、スイングドアのヒンジが垂直ではなく、僅かに前傾しているみたいなのだ。
それは、スイングドアの車で人が乗り込みやすいように、よくある設計だ。
ただ、そのせいで、ドアを開いた時の下端が、ヒンジから遠いほど、ドアの開口部より下がってしまうみたいだ。
だから、ドアを開いてゆく途中で玄関ポーチに当たってしまうらしい。
根本的にドアが当たらないようにするには、カーポートの床を、何かを敷いて底上げするしかないだろう。
おそらく、2~3cm床を上げれば、ドアの底は当たらなくなるはずだ。
ということで、何かいい材料はないかと、早速運転慣らしがてらシエンタで、一番近いホームセンターへ。
最初に見つけたのは、「ジョイントタイル」と呼ばれる床材。外見は木製っぽいが、実際には樹脂製で軽い。高さは25mm、約30cmの正方形で、ネジで連結できる。
シエンタのホイールベースは、2,750㎜だから、余裕を見て縦に11個ぐらい必要か。
横方向には、タイヤの部分に2列ずつ並べたとして、44個買う必要がある。
だとすると、2万円以上するのか、高いな。
また、手に持つと軽いから、強風のとき飛んでいかないかも不安だ。
他にないかと見て廻ると、コンクリート製のブロックを発見。
「フレイバー平板ライト」という商品名らしく、サイズは約30cmの正方形で、厚みは35㎜。
「ジョイントタイル」と比べて1cm高さがあるのも安心感があるし、連結はできないが、ブロック自体が重いので、強風でも吹き飛ぶようなことはないだろう。
価格も、よりどり10点で2,178円と、「ジョイントタイル」の半額以下で安い。
これなら、44個で1万円以内に収まりそうだ。
カラーは4種類選べるが、淡いグリーンが、シエンタのボディカラー「カーキ」に合う感じがして気に入ったので、これを購入。
シエンタのカーゴルームに新聞紙を敷いて、この44個のブロックを格納したが、余裕で収まったし、相当な重さだったと思うが、運転中も動力不足なども感じることなかった。
帰宅そうそう、ブロックをこのようにカーポートに敷いた。
実際に駐車するとこんな感じで、この高さなら、段差もさほど気にならないし、グリーンのカラーも、車体の色とマッチしている。
そして、肝心のスイングドアだが、底が玄関ポーチに接触しないことを確認できた。
もちろん、ドアを開くと、玄関ポーチの柱に接触するので、ホームセンターで購入したこちらの薄手のゴム板(798円)を柱に貼る。
このゴム板、薄手で折り曲げやすく、説明を見ると、耐候性、耐水性もわりといいクロロプレン製らいい。
このゴム板を2つにカットして、ドアが当たりそうな部分に、縦に張り付けた。
これで、安心して、ギリギリまでドアを開けられるようになった。
ということで、カーポートの問題も、何とかこれで解決。
ようやくシエンタを安心して、カーポートに停められるようになった。
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外に出て、何が原因か調べてみたら、柱ではなく、玄関ポーチにドアの下端が当たっていることが判明。
玄関ポーチの高さは26cmぐらいだったので、ドアの下端(33cm)より低いはずで、当たるはずがないのに。
よく見ると、途中までは何も当たらずドアは開くのに、上から見てドアの中程のところが玄関ポーチに当たっている。
車を外に出して確認すると、ふと気づいてたことがあり、ドアをフルオープンしてみて分かった。
この車、スイングドアのヒンジが垂直ではなく、僅かに前傾しているみたいなのだ。
それは、スイングドアの車で人が乗り込みやすいように、よくある設計だ。
ただ、そのせいで、ドアを開いた時の下端が、ヒンジから遠いほど、ドアの開口部より下がってしまうみたいだ。
だから、ドアを開いてゆく途中で玄関ポーチに当たってしまうらしい。
根本的にドアが当たらないようにするには、カーポートの床を、何かを敷いて底上げするしかないだろう。
おそらく、2~3cm床を上げれば、ドアの底は当たらなくなるはずだ。
ということで、何かいい材料はないかと、早速運転慣らしがてらシエンタで、一番近いホームセンターへ。
最初に見つけたのは、「ジョイントタイル」と呼ばれる床材。外見は木製っぽいが、実際には樹脂製で軽い。高さは25mm、約30cmの正方形で、ネジで連結できる。
シエンタのホイールベースは、2,750㎜だから、余裕を見て縦に11個ぐらい必要か。
横方向には、タイヤの部分に2列ずつ並べたとして、44個買う必要がある。
だとすると、2万円以上するのか、高いな。
また、手に持つと軽いから、強風のとき飛んでいかないかも不安だ。
他にないかと見て廻ると、コンクリート製のブロックを発見。
「フレイバー平板ライト」という商品名らしく、サイズは約30cmの正方形で、厚みは35㎜。
「ジョイントタイル」と比べて1cm高さがあるのも安心感があるし、連結はできないが、ブロック自体が重いので、強風でも吹き飛ぶようなことはないだろう。
価格も、よりどり10点で2,178円と、「ジョイントタイル」の半額以下で安い。
これなら、44個で1万円以内に収まりそうだ。
カラーは4種類選べるが、淡いグリーンが、シエンタのボディカラー「カーキ」に合う感じがして気に入ったので、これを購入。
シエンタのカーゴルームに新聞紙を敷いて、この44個のブロックを格納したが、余裕で収まったし、相当な重さだったと思うが、運転中も動力不足なども感じることなかった。
帰宅そうそう、ブロックをこのようにカーポートに敷いた。
実際に駐車するとこんな感じで、この高さなら、段差もさほど気にならないし、グリーンのカラーも、車体の色とマッチしている。
そして、肝心のスイングドアだが、底が玄関ポーチに接触しないことを確認できた。
もちろん、ドアを開くと、玄関ポーチの柱に接触するので、ホームセンターで購入したこちらの薄手のゴム板(798円)を柱に貼る。
このゴム板、薄手で折り曲げやすく、説明を見ると、耐候性、耐水性もわりといいクロロプレン製らいい。
このゴム板を2つにカットして、ドアが当たりそうな部分に、縦に張り付けた。
これで、安心して、ギリギリまでドアを開けられるようになった。
ということで、カーポートの問題も、何とかこれで解決。
ようやくシエンタを安心して、カーポートに停められるようになった。
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