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竹虎の医療用「サージカルマスクL2」 [ヘルスケア]

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サージマスクL2 | 株式会社竹虎 | 医療用品・介護用品・健康用品の販売会社

我が家のマスクのストックが少なくなってきたので、医療関係者でもある奥さんの勧めに従い、「竹虎」というブランドの医療用不織布マスク「サージカルマスクL2」をまとめ買いした。

マスクの規格基準|各PPEの選定規格基準|感染対策のススメ|サラヤ株式会社の医療従事者向けサイト「Medical SARAYA(メディカルサラヤ)」

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医療用のマスクは、写真の赤丸のように、JHPIAロゴマークがプリントされている。

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さらに、市販の一般向けマスクにはない、JIS T9001で品質基準が定められていて、その品質に応じ、クラスⅠ、クラスⅡ、クラスⅢの三段階が規定されているそうだ。

数字が大きいクラスの方が、より高性能のフィルター性能を持つマスクそうで、その代わり、呼吸はしづらいので、医療現場の状況次第で使い分けるらしい。

奥さんが推奨した竹虎の「サージカルマスクL2」は、クラスⅡを満たす性能のマスクだったが、クラスⅢは価格も高くなり、クラスⅠ、クラスⅡの価格差はさほど大きくないので、日常生活に使うならクラスⅡで十分とのことだ。

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さて、購入したマスクだが、開梱すると、中国製らしく、中国語の意味のない「合格証」が入っている。
この「合格証」は、中国ではどんな商品にも入っていて、何の意味がないおまじないみたいなもの。
入っているから安心ということは全くない。

最終的には、「竹虎」というブランドがどれだけ信用できるかが肝心だ。

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マスク自体は、割と典型的な3層構造の不織布マスクで、プリーツ付き。
下の方に、「Taketora」のロゴが刻印されている。

微小粒子を効果的に遮断する不織布3層構造のフィルタを採用し、JIS T9001のクラスⅡ規定を上回る、BFE(バクテリアろ過効率) 99%フィルタ、PFE(微粒子ろ過効率)値 99%フィルタという性能を持つという。

サイズは、9.5cmx17.5cmで大きめで、カラーは、ホワイト/ブルー/グリーン/ピンクの4種類。

価格は、ホワイトが若干安いようだ。

鼻にマスクをフィットさせるノーズブリッジは、樹脂製を採用し、使用時のフィット感を高めているらしい。

実際装着していても、プリーツが付いているお陰で、口と鼻の周りに空間ができるため、息苦しさが少ない。

耳ひもも、柔らかくちょうどいい張り具合で、長時間使っていての、比較的耳が痛くなりづらいと思う。

男の私にはちょうどいいサイズだが、女性だと少し大きく、ゴムひもが緩めに感じるかもしれない。

価格を考えれば、大きな不満はなく、よくできた、ごく普通の不織布マスクだと思う。

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