シエンタ用「ドアハンドルプロテクター」を購入 [乗り物]
スポンサードリンク
これまで乗ってきた車でも、10年も乗り続けると、ドアハンドルの奥のボディのくぼみ部分が、傷だらけになっていた。
スライドドアはあまり気にならないのだが、前席のスイングドアは傷が目立ったし、購入したシエンタのカラー「アーバンカーキ」は結構明るい色なので、傷は割と目立ちそうだ。
そこで、なので、スイングドアだけでも保護プロテクターを貼りたいと思った。
ディーラーオプションにも、「プロテクションフィルム(ドアハンドル)」という商品が用意されている。
これは、どんなボディカラーにも対応できるよう透明なフィルムになっている点はいいのだが、価格は、8,250円+工賃と高い。
そのため、例によって、社外品の購入を検討した。
新型シエンタ用を謳う「ドアハンドルプロテクター」は、既にいくつものブランドから発売されていて、どれもスイングドア用とスライドドア用がセットになった4枚一組となっているのが普通のようだ。
価格も、1,000円~4,000円ぐらいまで、ディーラーオプションに比べれば安い。
商品を選ぶ上で、考えるべきポイントは、次の3点ぐらいか。
カラー
社外品の場合、ディーラーオプションと違い、カラーは黒がほとんどで、一部、白が選べる製品もある程度。
我が家のシエンタの「アーバンカーキ」だと、どちらの方がいいか考えたが、車のサイドプロテクションモールなどが黒色なので、どちらかというと黒の方がよさそうだ。
黒でも、プレーンな黒と、カーボン調の模様が付いた黒もあるが、カーボン調の方がちょっと見た目がいいかな、という程度だ。
フィット感
新型シエンタ用を謳っていながら、結構、ドアハンドルの裏側のへこみの大きさに比べ、小さめサイズの商品も多い。
実は汎用品で作っているものの中で、一番サイズが近いものを、新型シエンタ用と言って売っているだけじゃないだろうか?
ただ、それで困るかというと、実際、傷がつきやすいのは、ドアハンドルの裏あたりだけであり、多少小さくても十分機能的には問題ない気もする。
また、くぼみの曲線にしっかりフィットする形状か、あるいは、フィットする伸縮性があり、簡単に剥離してこないかも気になるところだ。
取り付け方法
取り付け方法については、裏面に両面テープが付いていて、それでドアに張り付けるタイプが多いが、「ドアハンドルプロテクター」がマグネット素材になっていて、磁力でドアに貼り付けられるものもあるようだ。
個人的には、この磁力で貼り付けるタイプが気に入った。
両面テープだと、長期間風雨にさらされたら、徐々に剥がれてきそうだし、貼り替えるために剥がすときにも、綺麗に剥がすのが大変そうだ。
マグネットなら、貼り付けた後、剥がすときに跡が残らないはず。
貼り付けるときに、失敗してズレても、何度でも簡単にやり直しできるのもいい。
磁石ナビ | 磁石が劣化する原因と対処方法 | 磁石のお話
気になるとすれば、磁力の劣化だが、通常は問題ないみたい。
強い磁力にさらされたりすると、弱まることもあるみたいだが、逆に、簡単に回復させることもできるので、それほど気にすることでもないだろう。
ということで、マグネットタイプで黒色の「ドアハンドルプロテクター」を探したところ、こちらの商品(価格1,980円)が、価格も安く良さそう。
しかも、これをヤフオクにも出品していて、そちらだと200円のクーポンが使えて、1,780円で購入できた。
色は、ブラックのカーボン調で、サイズは若干小さめなのが気にはなるが、傷防止には十分役に立つと思う。
こちらも、ルームランプのLED化キットなどと併せて、天気のいい暇な休日に、まとめて取り付け作業をしたいと思う。
関連記事:
新型シエンタに「ドアハンドルプロテクター」を装着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタで検討中のカスタマイズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
これまで乗ってきた車でも、10年も乗り続けると、ドアハンドルの奥のボディのくぼみ部分が、傷だらけになっていた。
スライドドアはあまり気にならないのだが、前席のスイングドアは傷が目立ったし、購入したシエンタのカラー「アーバンカーキ」は結構明るい色なので、傷は割と目立ちそうだ。
そこで、なので、スイングドアだけでも保護プロテクターを貼りたいと思った。
ディーラーオプションにも、「プロテクションフィルム(ドアハンドル)」という商品が用意されている。
これは、どんなボディカラーにも対応できるよう透明なフィルムになっている点はいいのだが、価格は、8,250円+工賃と高い。
そのため、例によって、社外品の購入を検討した。
新型シエンタ用を謳う「ドアハンドルプロテクター」は、既にいくつものブランドから発売されていて、どれもスイングドア用とスライドドア用がセットになった4枚一組となっているのが普通のようだ。
価格も、1,000円~4,000円ぐらいまで、ディーラーオプションに比べれば安い。
商品を選ぶ上で、考えるべきポイントは、次の3点ぐらいか。
カラー
社外品の場合、ディーラーオプションと違い、カラーは黒がほとんどで、一部、白が選べる製品もある程度。
我が家のシエンタの「アーバンカーキ」だと、どちらの方がいいか考えたが、車のサイドプロテクションモールなどが黒色なので、どちらかというと黒の方がよさそうだ。
黒でも、プレーンな黒と、カーボン調の模様が付いた黒もあるが、カーボン調の方がちょっと見た目がいいかな、という程度だ。
フィット感
新型シエンタ用を謳っていながら、結構、ドアハンドルの裏側のへこみの大きさに比べ、小さめサイズの商品も多い。
実は汎用品で作っているものの中で、一番サイズが近いものを、新型シエンタ用と言って売っているだけじゃないだろうか?
ただ、それで困るかというと、実際、傷がつきやすいのは、ドアハンドルの裏あたりだけであり、多少小さくても十分機能的には問題ない気もする。
また、くぼみの曲線にしっかりフィットする形状か、あるいは、フィットする伸縮性があり、簡単に剥離してこないかも気になるところだ。
取り付け方法
取り付け方法については、裏面に両面テープが付いていて、それでドアに張り付けるタイプが多いが、「ドアハンドルプロテクター」がマグネット素材になっていて、磁力でドアに貼り付けられるものもあるようだ。
個人的には、この磁力で貼り付けるタイプが気に入った。
両面テープだと、長期間風雨にさらされたら、徐々に剥がれてきそうだし、貼り替えるために剥がすときにも、綺麗に剥がすのが大変そうだ。
マグネットなら、貼り付けた後、剥がすときに跡が残らないはず。
貼り付けるときに、失敗してズレても、何度でも簡単にやり直しできるのもいい。
磁石ナビ | 磁石が劣化する原因と対処方法 | 磁石のお話
気になるとすれば、磁力の劣化だが、通常は問題ないみたい。
強い磁力にさらされたりすると、弱まることもあるみたいだが、逆に、簡単に回復させることもできるので、それほど気にすることでもないだろう。
ということで、マグネットタイプで黒色の「ドアハンドルプロテクター」を探したところ、こちらの商品(価格1,980円)が、価格も安く良さそう。
しかも、これをヤフオクにも出品していて、そちらだと200円のクーポンが使えて、1,780円で購入できた。
色は、ブラックのカーボン調で、サイズは若干小さめなのが気にはなるが、傷防止には十分役に立つと思う。
こちらも、ルームランプのLED化キットなどと併せて、天気のいい暇な休日に、まとめて取り付け作業をしたいと思う。
関連記事:
新型シエンタに「ドアハンドルプロテクター」を装着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
シエンタで検討中のカスタマイズ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0