コンパクトスマホ「Cubot KingKong Mini 3」発売 [スマートフォン]
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中堅スマホブランドCubotは、これまで、コンパクトなタフネススマホ「KingKong Mini」シリーズを発売してきていて、一定の人気を獲得してきた。
その最新モデル「KingKong Mini 3」が発売された。
しかも、AliExpressで、毎年11月11日に開催される独身の日スーパーセールで、安くで買えるため、取り急ぎご紹介したい。
スペックを見てゆこう。
・サイズ:131x58.1x13.4mm
・重量:149g
・ディスプレイ:4.5インチ 1170x480ピクセル
・バッテリー:3,000Aha
・防水、防塵、タフネス仕様
「KingKong Mini 2 Pro」と比べて、横幅は同じだが、縦に12mm長く、0.5mm厚くなっており、重さは、123gから26gも増えている。
画面も、その分、若干縦長になり、画素数もアップしている。
バッテリー容量は、サイズの割に大きめだ。
・SoC:MediaTek Helio G85
・RAM:6GB
・ストレージ:128GB
SoCは、MediaTekでは、5G非対応の中では最上位モデルの「Helio G85」を搭載しており、Antutu V8総合ベンチは20万点台。
「KingKong Mini 2 Pro」は、「Helio P22」で、Antutu V8総合ベンチが8万点台だったので、大幅に処理性能アップとなっている。
ストレージも容量アップしているが、microSDカードスロットはないようだ。
・SIMカードスロット:Dual nano SIM
・DSDV対応
・4G LTE対応バンド:FDD B1/3/7/8/19/20/40
5Gには非対応だが、4G LTEは、NTTドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドに対応していそうだ。北米キャリアには対応しないと明記されている。
・リアカメラ:2,000万画素
・フロントカメラ: 500万画素
生体認証は、フロントカメラがFace IDの顔認証に対応するのみで、指紋認証センサーはなし。
・NFC対応
・Bluetooth 5.0内蔵
「KingKong Mini 2 Pro」にはなかったNFCに対応し、Bluetoothのバージョンも新しくなっている。
・OS:Android 12
・日本語ロケール対応
・Google Playストア対応
「KingKong Mini 2 Pro」のAndroid 11からAndroid 12に、アップグレードされた。
グローバル版は、Google Playストアにも対応する。
価格は、AliExpressの「11.11スーパーセール」で、110.99ドルで購入できる。
ただ、現時点の為替レートで、約1.7万円といったところだ。
基本的には、「KingKong Mini 」シリーズのコンセプトをキープした上で、大幅に性能アップしており、「KingKong Mini」シリーズが気に入って使っていた人なら、買い替えたくなるスペックだろう。
個人的には、いくらタフネス仕様とはいえ、ここまでくると、重過ぎるし、大き過ぎる。
シャープなどで、防水、防塵、5インチを超える画面でも、150gを切るスマホが存在するからだ。
関連記事:
Cubotのタフネススマホ「KINGKONG MINI 2 PRO」が発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Cubot KingKong MINI 3, 4.5" Mini Smartphone, Original price: USD 199.99 Now: USD 119.99
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中堅スマホブランドCubotは、これまで、コンパクトなタフネススマホ「KingKong Mini」シリーズを発売してきていて、一定の人気を獲得してきた。
その最新モデル「KingKong Mini 3」が発売された。
しかも、AliExpressで、毎年11月11日に開催される独身の日スーパーセールで、安くで買えるため、取り急ぎご紹介したい。
スペックを見てゆこう。
・サイズ:131x58.1x13.4mm
・重量:149g
・ディスプレイ:4.5インチ 1170x480ピクセル
・バッテリー:3,000Aha
・防水、防塵、タフネス仕様
「KingKong Mini 2 Pro」と比べて、横幅は同じだが、縦に12mm長く、0.5mm厚くなっており、重さは、123gから26gも増えている。
画面も、その分、若干縦長になり、画素数もアップしている。
バッテリー容量は、サイズの割に大きめだ。
・SoC:MediaTek Helio G85
・RAM:6GB
・ストレージ:128GB
SoCは、MediaTekでは、5G非対応の中では最上位モデルの「Helio G85」を搭載しており、Antutu V8総合ベンチは20万点台。
「KingKong Mini 2 Pro」は、「Helio P22」で、Antutu V8総合ベンチが8万点台だったので、大幅に処理性能アップとなっている。
ストレージも容量アップしているが、microSDカードスロットはないようだ。
・SIMカードスロット:Dual nano SIM
・DSDV対応
・4G LTE対応バンド:FDD B1/3/7/8/19/20/40
5Gには非対応だが、4G LTEは、NTTドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドに対応していそうだ。北米キャリアには対応しないと明記されている。
・リアカメラ:2,000万画素
・フロントカメラ: 500万画素
生体認証は、フロントカメラがFace IDの顔認証に対応するのみで、指紋認証センサーはなし。
・NFC対応
・Bluetooth 5.0内蔵
「KingKong Mini 2 Pro」にはなかったNFCに対応し、Bluetoothのバージョンも新しくなっている。
・OS:Android 12
・日本語ロケール対応
・Google Playストア対応
「KingKong Mini 2 Pro」のAndroid 11からAndroid 12に、アップグレードされた。
グローバル版は、Google Playストアにも対応する。
価格は、AliExpressの「11.11スーパーセール」で、110.99ドルで購入できる。
ただ、現時点の為替レートで、約1.7万円といったところだ。
基本的には、「KingKong Mini 」シリーズのコンセプトをキープした上で、大幅に性能アップしており、「KingKong Mini」シリーズが気に入って使っていた人なら、買い替えたくなるスペックだろう。
個人的には、いくらタフネス仕様とはいえ、ここまでくると、重過ぎるし、大き過ぎる。
シャープなどで、防水、防塵、5インチを超える画面でも、150gを切るスマホが存在するからだ。
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Cubotのタフネススマホ「KINGKONG MINI 2 PRO」が発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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このモデルは小生もチェックしておりましたが、重くなったことや価格で二の足を踏みました。正直4.5インチはいらないなあと。
かつてkingkong miniを使っていて結構気に入っていたのですが、なんか普通のモデルになってしまったかなあと。
by 桂 (2022-11-11 18:09)
桂さん、こんにちは。
確かに、大きくなりすぎかもしれませんね。
私も、一番望んでいるのは、「Unihertz jelly 3」なんですが、実際に出たのは「Jelly 2E」ということで残念です。
by naniwa48 (2022-11-11 20:00)