第1世代iPhone SEは車用に活用 [スマートフォン]
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iOS 16.0とiOS 15.6.1がリリースされた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
現在、サブスマホとして、SIMなしの第2世代iPhone SEを使っていて、それ以前に使っていた第1世代iPhone SEは、第2世代iPhone SEの所在が分からなくなったときに、探すためだけに持ち続けている。
ただ、埃をかぶらせているのももったいないため、何か使い道はないかな?と考えたところ、新型シエンタに繋いで、車専用端末として活用することを思いついた。
第1世代iPhone SEは、OSのバージョンアップは終了し、現在、iOS 15.7が動いているが、今のところ、CarPlayは動作していて、新型シエンタのディスプレイオーディオにUSB接続すると、CarPlayデバイスとして問題なく使えるようだ。
第1世代iPhone SEのバッテリーはかなり摩耗しており、フル充電でも半日ぐらいしか持たないが、車に繋いでおけば常にUSB給電されるため、バッテリーの問題もない。
実際、新型シエンタに接続すると、ディスプレイオーディオの画面で、接続確認の表示が出たのち、このように、あっさりCarPlayの画面が表示された。
画面には、CarPlayに対応するアプリのアイコンが表示される。
使いたいCarPlay対応アプリは、予めiPhoneで、iTunes Storeからインストールしておく必要があり、インストールしたアプリのみが、CarPlayの画面にアイコンが表示されるらしい。
そこで、第1世代iPhone SEにインストールされていたアプリを一から整理し直し、新型シエンタで使うアプリのみをインストールし、ホーム画面に並べてみた。
一列目は、CarPlay対応アプリではなく、新型シエンタで使えるスマホアプリだ。
・MY TOYOTA+:T-CONNECTサービスや、トヨタ車のサポート
・Mアプリ:購入したディーラーのサポートアプリ
・MyDriveRecorder:内蔵ドライブレコーダーの転送、視聴アプリ
・Digital Key:キーロック/解除アプリ
二列目は、CarPlay対応の音楽アプリ。
・YouTube Music:無料アカウントでも、自分がアプロードした曲やPVが聞ける
・Amazon Music:Amazonプライム会員なので、Prime Musicが聞ける
・Spotify:無料アカウントでも、ある程度曲が聞けるし、Podcastも聞ける
・AWA:無料アカウントでも、ある程度曲が聞けるらしい(これから試す)
三列目は、CarPlay対応のカーナビアプリなど。
・Google Maps:Google純正の地図、カーナビ
・Yahoo!カーナビ:Yahoo! Japan製の国産カーナビ
・マップ:アップル純正の地図、カーナビ
・楽天Car:楽天のカーサポートアプリ(CarPlay非対応)
四、五列目は、CarPlay対応の音声アプリ、他。
・ラジオFM:ネットラジオアプリ(CarPlay対応)
・Stitcher:ポッドキャストアプリ(CarPlay対応)
・ファイル
・探す:他のiOS端末を見つける
・Googleフォト
・写真
・時計
まずは、とりあえず、車で使いそうなアプリをインストールしたので、今後、それぞれのアプリを試しに使ってみて、どのアプリを残すかを検討してゆきたい。
例えば、これは、「Yahoo!カーナビ」だが、スマホ版のアプリとは画面構成も違うし、機能もかなり簡略化されているようだ。
スマホ版の「Yahoo!カーナビ」は、無料の割に使えると、評判が高いのだが、CarPlay対応アプリは同じと考えてはいけないみたいだ。
関連記事:
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現在、サブスマホとして、SIMなしの第2世代iPhone SEを使っていて、それ以前に使っていた第1世代iPhone SEは、第2世代iPhone SEの所在が分からなくなったときに、探すためだけに持ち続けている。
ただ、埃をかぶらせているのももったいないため、何か使い道はないかな?と考えたところ、新型シエンタに繋いで、車専用端末として活用することを思いついた。
第1世代iPhone SEは、OSのバージョンアップは終了し、現在、iOS 15.7が動いているが、今のところ、CarPlayは動作していて、新型シエンタのディスプレイオーディオにUSB接続すると、CarPlayデバイスとして問題なく使えるようだ。
第1世代iPhone SEのバッテリーはかなり摩耗しており、フル充電でも半日ぐらいしか持たないが、車に繋いでおけば常にUSB給電されるため、バッテリーの問題もない。
実際、新型シエンタに接続すると、ディスプレイオーディオの画面で、接続確認の表示が出たのち、このように、あっさりCarPlayの画面が表示された。
画面には、CarPlayに対応するアプリのアイコンが表示される。
使いたいCarPlay対応アプリは、予めiPhoneで、iTunes Storeからインストールしておく必要があり、インストールしたアプリのみが、CarPlayの画面にアイコンが表示されるらしい。
そこで、第1世代iPhone SEにインストールされていたアプリを一から整理し直し、新型シエンタで使うアプリのみをインストールし、ホーム画面に並べてみた。
一列目は、CarPlay対応アプリではなく、新型シエンタで使えるスマホアプリだ。
・MY TOYOTA+:T-CONNECTサービスや、トヨタ車のサポート
・Mアプリ:購入したディーラーのサポートアプリ
・MyDriveRecorder:内蔵ドライブレコーダーの転送、視聴アプリ
・Digital Key:キーロック/解除アプリ
二列目は、CarPlay対応の音楽アプリ。
・YouTube Music:無料アカウントでも、自分がアプロードした曲やPVが聞ける
・Amazon Music:Amazonプライム会員なので、Prime Musicが聞ける
・Spotify:無料アカウントでも、ある程度曲が聞けるし、Podcastも聞ける
・AWA:無料アカウントでも、ある程度曲が聞けるらしい(これから試す)
三列目は、CarPlay対応のカーナビアプリなど。
・Google Maps:Google純正の地図、カーナビ
・Yahoo!カーナビ:Yahoo! Japan製の国産カーナビ
・マップ:アップル純正の地図、カーナビ
・楽天Car:楽天のカーサポートアプリ(CarPlay非対応)
四、五列目は、CarPlay対応の音声アプリ、他。
・ラジオFM:ネットラジオアプリ(CarPlay対応)
・Stitcher:ポッドキャストアプリ(CarPlay対応)
・ファイル
・探す:他のiOS端末を見つける
・Googleフォト
・写真
・時計
まずは、とりあえず、車で使いそうなアプリをインストールしたので、今後、それぞれのアプリを試しに使ってみて、どのアプリを残すかを検討してゆきたい。
例えば、これは、「Yahoo!カーナビ」だが、スマホ版のアプリとは画面構成も違うし、機能もかなり簡略化されているようだ。
スマホ版の「Yahoo!カーナビ」は、無料の割に使えると、評判が高いのだが、CarPlay対応アプリは同じと考えてはいけないみたいだ。
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古いけど捨てがたい端末の活用のヒントになりました。
ときに、このiPhoneの通信はどうされているのか教えていただければと。
by 桂 (2022-11-26 06:36)
桂さん、こんにちは。
通信は、サブのスマホ(OPPO A5 2020+IIJMio SIM)のテザリングです。
外出時を、このスマホを常時テザリング状態で、モバイルWi-Fiルーターとして使っています。
by naniwa48 (2022-11-26 11:34)