
大画面スマホ「Ulefone Power Armor 13」も一応ご紹介 [スマートフォン]
スポンサードリンク
「OUKITEL WP19」や「Unihertz Tank」といった、7インチ近い大画面のスマホを調べていたら、もう一つ製品を発見。
Ulefone Power Armor 13のスペック・対応バンドまとめ - ガルマックス
・サイズ:183.7x85.3x20.8mm
・重量:492g
・バッテリー容量:13,200mAh
・33W急速充電、15Wワイヤレス充電、ワイヤレス/USBリバース給電可能
・ディスプレイ:6.81インチ、1080x2400ピクセルIPS液晶
・IP68規格準拠の防水、防塵
・MIL-STD-810G規格準拠のタフネス仕様(耐寒、耐熱、耐衝撃にも対応)
防水、防塵、タフネス仕様は、スマホとしては最上位クラスだ。
バッテリー容量は、「OUKITEL WP19」や「Unihertz Tank」の半分近いが、その分、薄いし、重量はその分軽めだ。
もちろん、一般的なスマホと比べれば、極めて大容量なのに間違いない。
・SoC:MediaTek Helio G95
・RAM容量:8GB
・ストレージ容量:256GB
・microSDカードスロット:最大1TBまで対応
SoCは、「OUKITEL WP19」と同じで、AnTuTu v9 総合ベンチスコアが28万点台あり、3Dゲーム以外には必要十分な性能。
256GBのストレージを内蔵する上に、最大1TBまでのmicroSDカードにも対応するのは、「Unihertz Tank」にはない、いい点。
・4G LTE対応(国内4キャリア対応)
・5G非対応
・Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0内蔵
・リアカメラ:4,800万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロ+200万画素サブカメラ
・フロントカメラ:1,600万画素(パンチホール式)
カメラは、最近のミッドレンジクラスとしては平均的。200万画素サブカメラというのが、何のためにあるのかよく分からない。
・FMラジオ機能内蔵(FMアンテナ内蔵)
・赤外線距離測定機能を搭載
・内視鏡と接続する拡張インターフェース装備
・カスタマイズキーを搭載
・生体認証:指紋認証、顔認証に対応
・NFC対応
FMラジオが、イヤホンアンテナなしで聞けるのは珍しい。
赤外線距離測定機能や、内視鏡インタフェースというのも、あまり聞いたことがない。
NFCは、Felicaには対応しない。
・OS:Android 11
・日本語ロケール対応
・Google Play Store対応
OSは、若干古くAndroid 11で、これまでのメーカーの姿勢を見ると、アップグレードの可能性は薄い。
価格は、ブラックフライデーのAliExpressセールで、240.99ドルで買えるようで、「Unihertz Tank」よりは50ドルぐらい安いが、スペックの差を見れば、この価格差は微妙だ。
ただ、発売から時間がたっている機種なので、今後の値下がりには期待できそうだ。
関連記事:
大画面スマホ「Unihertz Tank」が発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
大画面スマホ「UMIDIGI A13 Pro Max 5G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Ulefone Power Armor 13 Mobile Phone Global Version Original price: USD 499.98 Now: USD 249.99
スポンサードリンク
「OUKITEL WP19」や「Unihertz Tank」といった、7インチ近い大画面のスマホを調べていたら、もう一つ製品を発見。
Ulefone Power Armor 13のスペック・対応バンドまとめ - ガルマックス
・サイズ:183.7x85.3x20.8mm
・重量:492g
・バッテリー容量:13,200mAh
・33W急速充電、15Wワイヤレス充電、ワイヤレス/USBリバース給電可能
・ディスプレイ:6.81インチ、1080x2400ピクセルIPS液晶
・IP68規格準拠の防水、防塵
・MIL-STD-810G規格準拠のタフネス仕様(耐寒、耐熱、耐衝撃にも対応)
防水、防塵、タフネス仕様は、スマホとしては最上位クラスだ。
バッテリー容量は、「OUKITEL WP19」や「Unihertz Tank」の半分近いが、その分、薄いし、重量はその分軽めだ。
もちろん、一般的なスマホと比べれば、極めて大容量なのに間違いない。
・SoC:MediaTek Helio G95
・RAM容量:8GB
・ストレージ容量:256GB
・microSDカードスロット:最大1TBまで対応
SoCは、「OUKITEL WP19」と同じで、AnTuTu v9 総合ベンチスコアが28万点台あり、3Dゲーム以外には必要十分な性能。
256GBのストレージを内蔵する上に、最大1TBまでのmicroSDカードにも対応するのは、「Unihertz Tank」にはない、いい点。
・4G LTE対応(国内4キャリア対応)
・5G非対応
・Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0内蔵
・リアカメラ:4,800万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロ+200万画素サブカメラ
・フロントカメラ:1,600万画素(パンチホール式)
カメラは、最近のミッドレンジクラスとしては平均的。200万画素サブカメラというのが、何のためにあるのかよく分からない。
・FMラジオ機能内蔵(FMアンテナ内蔵)
・赤外線距離測定機能を搭載
・内視鏡と接続する拡張インターフェース装備
・カスタマイズキーを搭載
・生体認証:指紋認証、顔認証に対応
・NFC対応
FMラジオが、イヤホンアンテナなしで聞けるのは珍しい。
赤外線距離測定機能や、内視鏡インタフェースというのも、あまり聞いたことがない。
NFCは、Felicaには対応しない。
・OS:Android 11
・日本語ロケール対応
・Google Play Store対応
OSは、若干古くAndroid 11で、これまでのメーカーの姿勢を見ると、アップグレードの可能性は薄い。
価格は、ブラックフライデーのAliExpressセールで、240.99ドルで買えるようで、「Unihertz Tank」よりは50ドルぐらい安いが、スペックの差を見れば、この価格差は微妙だ。
ただ、発売から時間がたっている機種なので、今後の値下がりには期待できそうだ。
関連記事:
大画面スマホ「Unihertz Tank」が発売に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
大画面スマホ「UMIDIGI A13 Pro Max 5G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Ulefone Power Armor 13 Mobile Phone Global Version Original price: USD 499.98 Now: USD 249.99
![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0