「CarPlay AI Box」を家で使いたい [乗り物]
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「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタのディスプレイオーディオに接続する「CarPlay AI Box」として「UX999 Ultra」という製品を購入する方向を固めた。
NY円、反発 1ドル=136円70~80銭で終了、米景気懸念や株安で: 日本経済新聞
ただ、当面遠出する予定はないので、急いで手に入れたい訳ではないし、ここにきて、もうちょっと円高に振れそうな状況なので、実際にはまだ買ってはいない。
さて、実は「UX999 Ultra」を買うにあたって、悩んでいることがある。
「UX999 Ultra」にSIMを差して、4G LTEの通信を行うこともできるのだが、わざわざ車で使うだけのために、新たにSIMを契約するのは馬鹿々々しいので、運転中は、スマホのWi-Fiテザリングを利用するつもりだ。
ただ、それにしたって、次のような通信は、データ量が大きいし、時間もかかる。
・システムソフトウェアの更新
・アプリのダウンロード
・カーナビマップのダウンロード
・動画の再生、ダウンロード
これらの作業を行うときに、家の光回線が使えればいいのだが、我が家の事情として、あまり調子がよくない。
自宅のカーポートに駐車したシエンタの車内から、家の光回線にWi-Fiで繋がらなくはないが、家の壁を越え、車という鉄の塊の中ということもあり、あまり速度が出ないし、接続自体が不安定なのだ。
「UX999 Ultra」を家の中で使えれば、こうした問題は解消されるし、さらには、例えば、旅行前に、家の中でカーナビのルート設定や、立ち寄るかもしれない場所のブックマーク設定などを、事前準備したりできるメリットもある。
旅行の前日、車に籠ってカーナビで旅の準備設定をするのは、特に冬場は厳しいものがあるので、それが家の中でできるのはありがたい。
しかし、「UX999 Ultra」のような製品は、ディスプレイオーディオに接続しないと、何の操作もできない。
新型シエンタの車内で使うには、ディスプレイオーディオに繋いで、車をパワーオンする必要があるが、車のバッテリーが減れば、自動的にエンジンが掛かり発電して、バッテリーを充電するため、長時間、車内で作業を続けるのは、エネルギーの無駄でしかない。
そこで、思いついたのが、「家の中で使える安いディスプレイオーディオがないだろうか?」ということだ。
もし、家の中でも、ディスプレイオーディオが使えれば、ここまで書いたすべての問題は解決する。
新型シエンタのディスプレイオーディオは、音楽や動画を再生したり、カーナビを内蔵していたり、ラジオが聞けたり、地デジが見られたり、パノラミックビューモニターの映像が見られたりと、やたら多機能だが、今回ディスプレイオーディオで必要な機能は、「Apple CarPlay」に対応していることのみ。
「Apple CarPlay」に対応していれば、日本語に対応している必要さえない。
さらには、画面サイズも大きい必要はないし、それほど高解像度である必要もないから、何となく「1万円ぐらいで買えないかな?」と思い、AliExpressなどで検索してみた。
すると、安いディスプレイオーディオ自体は色々あったのだが、それを家で使うということに関しては、思わぬ障害があることが判明。
ただ、それについて書き始めると、ここからまた長くなりそうなので、この後の話は、後日改めて詳しく書きたい。
関連記事:
「UX999 Ultra」vs.「UX999 Plus」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
家の中で使えるディスプレイオーディオ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
CarPlay AI Box UX999 PLUS USD 128.31
CarPlay AI Box UX999 ULTRA USD 131.26
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NY円、反発 1ドル=136円70~80銭で終了、米景気懸念や株安で: 日本経済新聞
ただ、当面遠出する予定はないので、急いで手に入れたい訳ではないし、ここにきて、もうちょっと円高に振れそうな状況なので、実際にはまだ買ってはいない。
さて、実は「UX999 Ultra」を買うにあたって、悩んでいることがある。
「UX999 Ultra」にSIMを差して、4G LTEの通信を行うこともできるのだが、わざわざ車で使うだけのために、新たにSIMを契約するのは馬鹿々々しいので、運転中は、スマホのWi-Fiテザリングを利用するつもりだ。
ただ、それにしたって、次のような通信は、データ量が大きいし、時間もかかる。
・システムソフトウェアの更新
・アプリのダウンロード
・カーナビマップのダウンロード
・動画の再生、ダウンロード
これらの作業を行うときに、家の光回線が使えればいいのだが、我が家の事情として、あまり調子がよくない。
自宅のカーポートに駐車したシエンタの車内から、家の光回線にWi-Fiで繋がらなくはないが、家の壁を越え、車という鉄の塊の中ということもあり、あまり速度が出ないし、接続自体が不安定なのだ。
「UX999 Ultra」を家の中で使えれば、こうした問題は解消されるし、さらには、例えば、旅行前に、家の中でカーナビのルート設定や、立ち寄るかもしれない場所のブックマーク設定などを、事前準備したりできるメリットもある。
旅行の前日、車に籠ってカーナビで旅の準備設定をするのは、特に冬場は厳しいものがあるので、それが家の中でできるのはありがたい。
しかし、「UX999 Ultra」のような製品は、ディスプレイオーディオに接続しないと、何の操作もできない。
新型シエンタの車内で使うには、ディスプレイオーディオに繋いで、車をパワーオンする必要があるが、車のバッテリーが減れば、自動的にエンジンが掛かり発電して、バッテリーを充電するため、長時間、車内で作業を続けるのは、エネルギーの無駄でしかない。
そこで、思いついたのが、「家の中で使える安いディスプレイオーディオがないだろうか?」ということだ。
もし、家の中でも、ディスプレイオーディオが使えれば、ここまで書いたすべての問題は解決する。
新型シエンタのディスプレイオーディオは、音楽や動画を再生したり、カーナビを内蔵していたり、ラジオが聞けたり、地デジが見られたり、パノラミックビューモニターの映像が見られたりと、やたら多機能だが、今回ディスプレイオーディオで必要な機能は、「Apple CarPlay」に対応していることのみ。
「Apple CarPlay」に対応していれば、日本語に対応している必要さえない。
さらには、画面サイズも大きい必要はないし、それほど高解像度である必要もないから、何となく「1万円ぐらいで買えないかな?」と思い、AliExpressなどで検索してみた。
すると、安いディスプレイオーディオ自体は色々あったのだが、それを家で使うということに関しては、思わぬ障害があることが判明。
ただ、それについて書き始めると、ここからまた長くなりそうなので、この後の話は、後日改めて詳しく書きたい。
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