新型シエンタに「ドアハンドルプロテクター」を装着 [DIY]
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シエンタ用「ドアハンドルプロテクター」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
随分前に買ったシエンタ用「ドアハンドルプロテクター」を既に取り付けているのだが、他に書くことが多くと、すっかりその取り付け作業について書くのを忘れていた。
遅まきながら、取り付けに際して、注意すべき点もあるので、書いておきたい。
今回購入した「ドアハンドルプロテクター」は、ドアハンドルの奥の、ドアの窪みに、シートの磁力で固定するタイプだ。
前席のスイングドア用が2枚、後席のスライドドア用が2枚入っている。
こうした「ドアハンドルプロテクター」には、両面テープで貼り付けるタイプもあるのだが、車体の外側に取り付けるので、両面テープでは時間がたてば劣化で剥がれてくるのは確実だし、剥がれたときに、糊が残って面倒なことになりそう。
購入したマグネット式の場合、吸着力が弱い懸念はあるが、たとえ剥がれても、何度でも取り付け直せるのが、良さそうだと思ったのだ。
マグネットの吸引力は、ご存じの通り、距離の2乗に反比例するから、プロテクターとドア面の間に、ゴミやホコリが少しでも挟まると、吸着する磁力が急激に弱まってしまう。
そのため、トヨタディーラーでワックス洗車してもらった直後に、繊維がほつれないタイプのクリーニングクロスで拭いてから、装着した。
取り付け方法の説明を見ると、お湯を沸かしてそれにプロテクターを漬けるか、ドライヤーで温風を吹き付け、柔らかくして、ドアの窪みに貼り付けるといいらしい。
私の場合、屋外でドライヤーを使うのは面倒だし、お湯の方が、柔らかさが長持ちしそうだと思ったので、洗面器にお湯を貯めて、それに浸すことにした。
取り付け作業は、お湯で温めたプロテクターを取り出して、素早くお湯をふき取り、ドアの窪みに押し付けるように貼り付けるだけなので、簡単だ。
ただ、うまく装着できた、と思いきや、2つはピッタリ貼り付いたのだが、2つはしばらくしたら剥がれてきた。
剥がれても磁力で落ちはしないのだが、これでは走行中に落下しかねないし、どこで落ちるかもわからないから、これではダメだ。
失敗した原因は、おそらく次の2点だと思う。
・4つのプロテクターを、順次装着していくうちに、お湯が冷めてきて、後の方がプロテクターの樹脂が固くなってきてしまった。
・水のふき取りが不十分で、プロテクターとドアのすき間に水が残ってしまっていた。
そこで、熱湯を沸か直して、手が入れられる程度に少しだけ冷ました状態で、プロテクターを浸し、プロテクターを取り出してすぐさま入念に水をふき取った後、ドアに貼り付けた。
これで、残り2つもぴったり貼り付き、びくとも動かなくなった。
これで大丈夫だろう。
皆様も、マグネット式のプロテクターを貼るときは、今回書いた注意点を意識して作業を行うと、一発でうまくできると思う。
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前席のスイングドア用が2枚、後席のスライドドア用が2枚入っている。
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購入したマグネット式の場合、吸着力が弱い懸念はあるが、たとえ剥がれても、何度でも取り付け直せるのが、良さそうだと思ったのだ。
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取り付け作業は、お湯で温めたプロテクターを取り出して、素早くお湯をふき取り、ドアの窪みに押し付けるように貼り付けるだけなので、簡単だ。
ただ、うまく装着できた、と思いきや、2つはピッタリ貼り付いたのだが、2つはしばらくしたら剥がれてきた。
剥がれても磁力で落ちはしないのだが、これでは走行中に落下しかねないし、どこで落ちるかもわからないから、これではダメだ。
失敗した原因は、おそらく次の2点だと思う。
・4つのプロテクターを、順次装着していくうちに、お湯が冷めてきて、後の方がプロテクターの樹脂が固くなってきてしまった。
・水のふき取りが不十分で、プロテクターとドアのすき間に水が残ってしまっていた。
そこで、熱湯を沸か直して、手が入れられる程度に少しだけ冷ました状態で、プロテクターを浸し、プロテクターを取り出してすぐさま入念に水をふき取った後、ドアに貼り付けた。
これで、残り2つもぴったり貼り付き、びくとも動かなくなった。
これで大丈夫だろう。
皆様も、マグネット式のプロテクターを貼るときは、今回書いた注意点を意識して作業を行うと、一発でうまくできると思う。
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