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新型シエンタ用に「メモリーキーパー」なる商品を買ってみた [乗り物]

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新型シエンタの社外品をAmazonで検索していて、ふと、全く知らない商品がオススメされた。

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Amazon | 【Amazon.co.jp限定】カーメイト メモリーキーパー 【バッテリー交換必需品】 OBDIIコネクター給電仕様 車のメモリー・各種設定消失防止に! レッド SA202 | 車&バイク | 車&バイク

「カーメイト」という会社から出ている「メモリーキーパー」という商品で、車のメンテナンス用のOBDIIコネクターに接続し、バッテリーを交換するときに、車の様々な設定が消失しないよう電源をバックアップするアクセサリーだそうだ。

ガソリン車でも、バッテリー交換で、時計や、ナビの設定情報、ラジオ局のプリセット、メーターの表示設定などが、初期化されてしまい、設定をやり直しすることがよくあった。

これが、ハイブリッド車となると、メーター表示の内容も複雑で、設定項目も大幅に増えているし、ディスプレイオーディオも同様だ。

となると、補機バッテリーを一時的に取り外しただけで、その記憶が全て飛んでしまう(本当にそうなるかは分からないが)となると、一から設定し直さなければいけないため、結構作業は手間で、大変そうだ。

メモリーが消失するタイミングについても、補機バッテリー交換だけでなく、リコール補修や、車の電気系のメンテナンス、電気系パーツの装着などのためにも、一旦補機バッテリーを取り外す必要があるケースがあり、それなりに、あると便利な機会はある気もする。

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ちなみに、新型シエンタのOBDIIコネクターの場所をチェックしたら、運転席の右側にある「ボンネットオープン」のレバーの下側の赤丸の位置にあった。

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下側からのぞき込みと、この赤丸がOBDIIコネクターだ。

どうやら、ここに「メモリーキーパー」を接続すれば、バッテリーを取り外している間も、設定などの電源をバックアップしてくれるらしい。

価格も、セール中だったこともあり、それほど高いものでもなかったので、持っていてもいいだろうと思い、つい買ってしまった。

「カーメイト」の「メモリーキーパー」には、車への給電を内蔵バッテリーで行うタイプと、乾電池で行うタイプがあり、私が購入したのは乾電池式の「SA202」で、価格は1,556円だった。

そんなに使う機会は多くはないだろうが、一応、車には常備しておこうと思う。

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コメント 2

イガリ

はじめまして。いつも興味深く拝見させていただいてます。

メモリーキーパー、自分も持ってます。以前所有していたフィット3ハイブリッドの補機バッテリー交換の時に購入しましたが、確か30分ぐらいは持つとの事なのでだいぶ余裕を持って交換でき重宝しました。
エーモン製で補機バッテリーの端子に直接接続するタイプの物もありましたが、こちらの製品の方が何かの拍子で外れたりしないのでいいですよね。
by イガリ (2022-12-26 22:24) 

naniwa48

イガリ さん、初めまして。
確かに、ODBII端子につなぐタイプは、うっかり外れたりしないのがいいですね。
また、30分ぐらいは持つと聞いて、ちょっと安心しました。
by naniwa48 (2022-12-27 00:32) 

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