新型シエンタに「車用曇り止めフィルム」を貼り付け [DIY]
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親水ドアミラーは、雨が降っても、それが水滴にならずに流れてゆくため、ミラーが見やすくなるものだが、新型シエンタ用の純正レインクリアリングブルーミラー(親水ドアミラー)は、価格が13,200円+工賃と馬鹿高い。
また、過去に乗っていた車でも、こうしたミラーに交換したことはあるが、ドアミラーだけ親水加工しても、サイドウィンドウに水滴がつけば、結局ドアミラーが見ずらいので、あまり効果がないことを経験している。
そのため、新型シエンタでも、純正品をわざわざ買うつもりはなかった。
ただ、100均グッズで、似たような効能があるグッズがあるので、それは試してみようと思い、セリアで売っていた「車用曇り止めフィルム」という商品を購入してみた。
乗っている車専用にぴったりサイズの「曇り止めフィルム」というのも売られているのだが、これまた車種専用と言うだけで、価格が1,000円を超える。
しかし、ドアミラーの中央部分だけカバーできればいいと割り切れば、100均で買える。
今回買ったフィルムは、145x100㎜の楕円形の表面が親水加工された透明フィルムで、2枚入っているので、これを2組購入した。
2組買ったのは、ドアミラーに貼るとともに、運転席からドアミラーを見るサイドウィンドウの視線位置にも、フィルムを貼るためだ。
「曇り止めフィルム」には、「1」と「2」のタグが付いた保護フィルムが両面に付いていて、まずは「1」の保護フィルムを剥がして、剥がした面を、ガラスクリーナーでクリーニングしたドアミラー面に貼りつける。
慎重に貼り付けても、どうしても気泡は入ってしまうので、それを指で押してできるだけ外側に追い出す。
そのあと、「2」の保護フィルムを剥がして完成だ。
次に、運転席に座り、運転席からドアミラーを見る視線上のサイドウィンドウに、先ほど剥がした保護フィルムを、内側から位置を調整しながら、仮に貼りつける。
こうしておいて、内側から貼った保護フィルムの位置の外側をクリーニングした後、
もう一組の「曇り止めフィルム」を、内側から貼った保護フィルムの位置に貼り付けると、簡単にちょうどいい位置に貼りつけられる。
「曇り止めフィルム」を貼り終えたら、内側に貼った位置決め用の保護フィルムを剥がして終わり。
透明なので、貼り具合は分かりづらいが、水をかけてみると、ドアミラーが多少見やすくなったかな、と思う。
助手席側のミラーも、右側と同様に貼り付け、左サイドウィンドウについても保護フィルムで位置決めして、
左サイドウィンドウの外側に貼り付ければ完成。
まあ、合計220円しか掛かっていないので、多少なりとも効果があればいいという感じだ。
関連記事:
新型シエンタに貼ってみたモノについて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタに「ドアハンドルプロテクター」を装着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型シエンタの外観の傷や汚れ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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また、過去に乗っていた車でも、こうしたミラーに交換したことはあるが、ドアミラーだけ親水加工しても、サイドウィンドウに水滴がつけば、結局ドアミラーが見ずらいので、あまり効果がないことを経験している。
そのため、新型シエンタでも、純正品をわざわざ買うつもりはなかった。
ただ、100均グッズで、似たような効能があるグッズがあるので、それは試してみようと思い、セリアで売っていた「車用曇り止めフィルム」という商品を購入してみた。
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しかし、ドアミラーの中央部分だけカバーできればいいと割り切れば、100均で買える。
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2組買ったのは、ドアミラーに貼るとともに、運転席からドアミラーを見るサイドウィンドウの視線位置にも、フィルムを貼るためだ。
「曇り止めフィルム」には、「1」と「2」のタグが付いた保護フィルムが両面に付いていて、まずは「1」の保護フィルムを剥がして、剥がした面を、ガラスクリーナーでクリーニングしたドアミラー面に貼りつける。
慎重に貼り付けても、どうしても気泡は入ってしまうので、それを指で押してできるだけ外側に追い出す。
そのあと、「2」の保護フィルムを剥がして完成だ。
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こうしておいて、内側から貼った保護フィルムの位置の外側をクリーニングした後、
もう一組の「曇り止めフィルム」を、内側から貼った保護フィルムの位置に貼り付けると、簡単にちょうどいい位置に貼りつけられる。
「曇り止めフィルム」を貼り終えたら、内側に貼った位置決め用の保護フィルムを剥がして終わり。
透明なので、貼り具合は分かりづらいが、水をかけてみると、ドアミラーが多少見やすくなったかな、と思う。
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