クラファン募集中のミニゲームPC「X68000 Z」 [パソコン]
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ミニゲーム機のその後は?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これまでも、ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、メガドライブなどの、多数のゲームを内蔵したミニゲーム機が発売され、プレミア価格がつくほど人気の製品もあった。
私自身も、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は購入し、テレビに繋いで時々楽しんでいる。
HDMI出力できて、大画面テレビでもくっきり表示されるのがいいな。
ただ、これまでゲーム専用機の話だったのだが、PCでも似たような動きが出てきた。
#X68000 Z|「時を、超えた。」伝説のモンスターマシンを復活させたい!(By 株式会社瑞起) - クラウドファンディング | Kibidango【きびだんご】
現在、クラウドファンディング「きびだんご」で、懐かしのゲームPC「X68000」のミニ版のクラファンを募集中であることを知った。
X68000 - Wikipedia
「X68000」は、1987年に発売された16ビットホビー向けパソコンで、外観的には、「マンハッタンシェイプ」と呼ぶツインタワーの形状が特徴的。
モトローラの16ビットCPU「MC68000」と、高機能なスプライトが動かせるカスタムチップを搭載していて、当時のアーケードゲームを簡単に移植できる高性能ぶりだった。
実際、PCにオマケで、アーケードゲームを忠実に移植したナムコのゲーム「グラディウス」が付属していて、話題を呼んだ。
ただ、最初は専用ディスプレイなどを揃えると、50万円以上したので、当時、仕事をしていた私でも買うのに勇気が要って、しばらくして何とか中古で初代「X68000」を購入した。
X68000 Z - 株式会社 瑞起
その「X68000」のミニ版「X68000 Z」が発売されるというから、がぜん興味を持った。
開発しているのは、株式会社瑞起とう、「PCエンジン mini」「メガドライブミニ」などの開発実績がある企業。
本体の外観は、初代「X68000」そっくりながら、1/2以下にミニ化。
ただし、キーボードとマウス・トラックボールは、実寸大のまま再現した。
ZUIKI Z7213 - 株式会社 瑞起
内部的にあh、自社で、「ZUIKI Z7213」というSoCを開発し、これに、各ゲーム機のエミュレーターを実装してきたが、その開発資産や開発方法を、「X68000 Z」の開発に生かしたようだ。
ただ、「X68000」はゲーム機ではなくパソコンなので、オリジナルの「β2版X68000エミュレータ」を搭載し、その上で、MS-DOSライクなOS「Human68k」や、C言語やX-BASICの開発環境も動作する。
また、本体の、本来はフロッピーディスクドライブだった場所がSDカードスロットになっていて、他のミニゲーム機とは違い、ゲームはSDカードで提供さるという。
クラファンでは、「グラディウス」と「超連射68k」という2つのゲームが付属するが、今後も、ズームやバンダイナムコから、ゲームソフトが発売される予定がある点も、これまでのミニゲーム機とは違うところだろう。
もちろん、自分で作ったゲームやソフトを「Human68k」上で動かすこともできるという。
クラファンで、「X68000 Z」一台が入手できる「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」は、49,500円。
ミニゲーム機に比べれば高いが、しっかりしたフルキーボードとマウス・トラックボールが付属しているから、仕方のないところか。
正直、申し込むかどうか、いまだに迷っている。
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私自身も、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は購入し、テレビに繋いで時々楽しんでいる。
HDMI出力できて、大画面テレビでもくっきり表示されるのがいいな。
ただ、これまでゲーム専用機の話だったのだが、PCでも似たような動きが出てきた。
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X68000 - Wikipedia
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モトローラの16ビットCPU「MC68000」と、高機能なスプライトが動かせるカスタムチップを搭載していて、当時のアーケードゲームを簡単に移植できる高性能ぶりだった。
実際、PCにオマケで、アーケードゲームを忠実に移植したナムコのゲーム「グラディウス」が付属していて、話題を呼んだ。
ただ、最初は専用ディスプレイなどを揃えると、50万円以上したので、当時、仕事をしていた私でも買うのに勇気が要って、しばらくして何とか中古で初代「X68000」を購入した。
X68000 Z - 株式会社 瑞起
その「X68000」のミニ版「X68000 Z」が発売されるというから、がぜん興味を持った。
開発しているのは、株式会社瑞起とう、「PCエンジン mini」「メガドライブミニ」などの開発実績がある企業。
本体の外観は、初代「X68000」そっくりながら、1/2以下にミニ化。
ただし、キーボードとマウス・トラックボールは、実寸大のまま再現した。
ZUIKI Z7213 - 株式会社 瑞起
内部的にあh、自社で、「ZUIKI Z7213」というSoCを開発し、これに、各ゲーム機のエミュレーターを実装してきたが、その開発資産や開発方法を、「X68000 Z」の開発に生かしたようだ。
ただ、「X68000」はゲーム機ではなくパソコンなので、オリジナルの「β2版X68000エミュレータ」を搭載し、その上で、MS-DOSライクなOS「Human68k」や、C言語やX-BASICの開発環境も動作する。
また、本体の、本来はフロッピーディスクドライブだった場所がSDカードスロットになっていて、他のミニゲーム機とは違い、ゲームはSDカードで提供さるという。
クラファンでは、「グラディウス」と「超連射68k」という2つのゲームが付属するが、今後も、ズームやバンダイナムコから、ゲームソフトが発売される予定がある点も、これまでのミニゲーム機とは違うところだろう。
もちろん、自分で作ったゲームやソフトを「Human68k」上で動かすこともできるという。
クラファンで、「X68000 Z」一台が入手できる「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」は、49,500円。
ミニゲーム機に比べれば高いが、しっかりしたフルキーボードとマウス・トラックボールが付属しているから、仕方のないところか。
正直、申し込むかどうか、いまだに迷っている。
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