SSブログ

パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」のライフハック [白物家電]

スポンサードリンク



IMG_20220131_170526.jpg

パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

パナソニックのドラム式衣類乾燥機「NH-D603」を使い始めて、間もなく1年になる。

今のところ、故障などもなく、快適に使えている。

衣類乾燥機「DE-N55FX」が再び故障:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

それ以前に使っていた日立の「DE-N55FX」に比べて、ドラムの回転音が静かで、乾燥完了までの時間も短い。

ただ、乾燥完了の検知がやや甘いらしく、厚手の一部の衣料で湿り気が残りがちで、改めて20分の追加乾燥をすることが多い点だけが、欠点と言える。

さて、この衣類乾燥機、面倒なのがフィルターの掃除だったが、奥さんが画期的な掃除方法を教えてくれたので、ご紹介しておきたい。

IMG_3637.jpg

「NH-D603」のフィルターは、ドラムの奥にある。

IMG_3640.jpg

これを取り出して、掃除する。

IMG_3641.jpg

フィルターの樹脂製のカバーを裏返し、フェルト製のフィルターを取り外す。

IMG_3642.jpg

すると、内側にネットが付いており、多くのホコリはここに溜まる。
写真は、1回の乾燥で付着する標準的なホコリの量だ。
なので、乾燥2回に1回程度は、このネットのホコリを除去しないと乾燥性能が低下してしまう。
一方、フェルト製フィルターは、ネットがあるおかげで、半年に1回水洗いするぐらいでいい。

ここで、このネットに付着するホコリの除去が面倒なのだ。

IMG_3643.jpg

私は、指でこすり上げるようにして、ホコリを除去して捨てていたが、これが取りづらくて時間もかかるため、面倒だなと思っていた。

その作業の様子をたまたま見つけた奥さんが、「それもっと簡単に取れるよ!」と、私が知らなかったノウハウを教えてくれた。

IMG_3645.jpg

それは、毛先が広がって使わなくなった歯ブラシを利用するというもので、実際、歯ブラシで、ネットをこすると、いとも簡単にホコリが取れる。

IMG_3646.jpg

あっという間に、10秒ほどで、完璧にホコリが取れてしまった。

これは、凄い!ライフハックだと思ったので、ご紹介しておきたい。

同様のドラム式衣類乾燥機を使っているご家庭なら、似たようなフィルター構造をしているケースは多いと思うので、是非とも一度お試しを。

関連記事:
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。