システムキッチンの交換用水栓を選定中 [住宅]
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システムキッチンの蛇口がとうとう壊れた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
システムキッチンの水栓のレバーが壊れたので、取り急ぎ、自分で交換できそうな、キッチン用の水栓を探している。
最初は、タッチレスセンサー付きの水栓を購入するつもりで探し始めたのだが、食洗器への水道の分岐が面倒だったり、今使っている蛇口に取り付ける浄水器が使えなかったりと、問題が大きく、今回は諦めてこれまでと同等のワンハンドレバー式の水栓を購入することにした。
ワンハンドレバー式とは言っても、その中で、色々な種類や選択肢があり、まず、今回買うべき水栓の条件を明確にして、探し始めることにする。
まず、現在、我が家のシステムキッチンについている水栓は、ワンハンドレバー式で、ワンホールタイプの混合水栓ということになるらしい。
ワンハンドレバー式でワンホールタイプというのは、このように一つのレバーで、水温と水量の調整が行え、キッチンボードには1つの穴だけ開けられ、取り付けられているタイプだ。
ワンホールタイプの混合水栓というのは、このようにシンクの中では、水とお湯の2本配管が一つの穴を通って水栓に入り、レバーで決めた配合で水とお湯を混合して、蛇口から出すタイプを言う。
その中で、我が家に必要な条件は次の通り。
逆に、次の機能は要らない。
これだけの条件で探し始めたのだが、まず、現在使っているキッチン水栓の型番が全く分からないので、それに後から取り付けた分岐水栓(食洗器設置時に、併せて設置工事をお願いした)の型番もわからない。
そのため、今ある分岐水栓が使えるシングルレバー混合水栓というのが、どの機種なのかがさっぱり分からないことが判明。
そのため、今使っている分岐水栓をそのまま使えるということは、機種選定の基準から外すことにした。
価格で見てゆくと、一番安いので1.5万円程度から6万円ぐらいするものまで様々。
ただ、レバーもステンレス製で耐久性のありそうなものだと、2万円ぐらいから、という印象だ。
これに、分岐水栓を後付けすると、+1万円以上しそうなので、合計3万円以上は掛かるだろう。
浄水器内蔵などの高機能なものは高いが、それ以外に、最新モデルは高く、型落ちの古いタイプだと安いみたい。
しかも、古いと言っても、機能的な差はあまりなく、古いタイプでも十分にも見える。
その一方で、最初から分岐水栓を内蔵していて、パナソニックの食洗器に付属するホースのコネクタが接続できるタイプの商品も販売されているようだ。
種類は少ないが、価格面でみると、後から分岐水栓を追加するより、むしろ安いようだ。
だったら、まずは、分岐水栓内蔵のタイプを中心に探してみることにした。
【KM5011ZUTTU】取付穴兼用型・シングル混合栓 | KVK AQUASHOP 本店
例えば、このKVKというブランドのシングルレバー混合水栓「KM5011ZUTTU」は、2.2万円ぐらいで買えて、分岐水栓も内蔵するので、これを買えば、何の追加部品もなく、食洗器に繋げられるようだ。
知らなかったが、KVKは、パナソニック、クリナップ、タカラスタンダードなどのシステムキッチンのメーカーも採用している水栓金具の老舗ブランドで、安心できる商品みたい。
これ以外にも、TOTO、LIXIL、SANEIといったブランドからも、同様の製品が出ているため、それらの中から、価格と機能を見比べて、手頃なものを買いたいと思う。
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システムキッチンの蛇口がとうとう壊れた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
システムキッチンの水栓のレバーが壊れたので、取り急ぎ、自分で交換できそうな、キッチン用の水栓を探している。
最初は、タッチレスセンサー付きの水栓を購入するつもりで探し始めたのだが、食洗器への水道の分岐が面倒だったり、今使っている蛇口に取り付ける浄水器が使えなかったりと、問題が大きく、今回は諦めてこれまでと同等のワンハンドレバー式の水栓を購入することにした。
ワンハンドレバー式とは言っても、その中で、色々な種類や選択肢があり、まず、今回買うべき水栓の条件を明確にして、探し始めることにする。
まず、現在、我が家のシステムキッチンについている水栓は、ワンハンドレバー式で、ワンホールタイプの混合水栓ということになるらしい。
ワンハンドレバー式でワンホールタイプというのは、このように一つのレバーで、水温と水量の調整が行え、キッチンボードには1つの穴だけ開けられ、取り付けられているタイプだ。
ワンホールタイプの混合水栓というのは、このようにシンクの中では、水とお湯の2本配管が一つの穴を通って水栓に入り、レバーで決めた配合で水とお湯を混合して、蛇口から出すタイプを言う。
その中で、我が家に必要な条件は次の通り。
・本体だけでなく、レバーも剛性が高いステンレス製
・素人が、ウォータープライヤー程度の一般的な工具で取り付けができること
・蛇口が、浄水器を取り付けられる一般的な形状であること
・食洗器への分岐水栓が、安価に取り付け可能であること
・分岐水栓は、食洗器に水ではなくお湯が出せること
・できれば、今使っている分岐水栓がそのまま使えるとベスト
逆に、次の機能は要らない。
・浄水器を取り付けるため、蛇口にシャワーなどの水の出方を変える機能などは不要
・浄水器の内蔵は不要
これだけの条件で探し始めたのだが、まず、現在使っているキッチン水栓の型番が全く分からないので、それに後から取り付けた分岐水栓(食洗器設置時に、併せて設置工事をお願いした)の型番もわからない。
そのため、今ある分岐水栓が使えるシングルレバー混合水栓というのが、どの機種なのかがさっぱり分からないことが判明。
そのため、今使っている分岐水栓をそのまま使えるということは、機種選定の基準から外すことにした。
価格で見てゆくと、一番安いので1.5万円程度から6万円ぐらいするものまで様々。
ただ、レバーもステンレス製で耐久性のありそうなものだと、2万円ぐらいから、という印象だ。
これに、分岐水栓を後付けすると、+1万円以上しそうなので、合計3万円以上は掛かるだろう。
浄水器内蔵などの高機能なものは高いが、それ以外に、最新モデルは高く、型落ちの古いタイプだと安いみたい。
しかも、古いと言っても、機能的な差はあまりなく、古いタイプでも十分にも見える。
その一方で、最初から分岐水栓を内蔵していて、パナソニックの食洗器に付属するホースのコネクタが接続できるタイプの商品も販売されているようだ。
種類は少ないが、価格面でみると、後から分岐水栓を追加するより、むしろ安いようだ。
だったら、まずは、分岐水栓内蔵のタイプを中心に探してみることにした。
【KM5011ZUTTU】取付穴兼用型・シングル混合栓 | KVK AQUASHOP 本店
例えば、このKVKというブランドのシングルレバー混合水栓「KM5011ZUTTU」は、2.2万円ぐらいで買えて、分岐水栓も内蔵するので、これを買えば、何の追加部品もなく、食洗器に繋げられるようだ。
知らなかったが、KVKは、パナソニック、クリナップ、タカラスタンダードなどのシステムキッチンのメーカーも採用している水栓金具の老舗ブランドで、安心できる商品みたい。
これ以外にも、TOTO、LIXIL、SANEIといったブランドからも、同様の製品が出ているため、それらの中から、価格と機能を見比べて、手頃なものを買いたいと思う。
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